2020年配当実績

昨年度の年間配当金額は259002円でした。(投資を始めて2年でこの水準まで来ました)
今年は40万円を目標に活動しています!
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa)
生きていく上で最低限必要になるお金。
どうすれば貯金できるのか?またはどうすれば増やせるのか?収入が減ったらどうしよう・・などなどお金に関する悩みは生きていく上で尽きない問題であると思います。
それをどのように解決するかを考えるのも楽しいといえば楽しいですが、悩みは尽きないものです。上を見れば果てしなく上はいますからね。
30代サラリーマンとして一つ一つ解決すべく行動していきます。
今回の記事は。
現状で抱えているお金に関する三つの悩みについてです。
それではよろしくお願いします!
悩み①「投資」 キャピタルゲインとインカムゲインのバランス
何度も言っていますが、2021年は長期投資の中にキャピタルゲインの要素を組み入れてさらなる資産形成を目指しています。
キャピタルゲインを目指す時に配当金の全く出ていないグロース株への投資はどうしても躊躇ってしまう自分がいます。
今まではなるべく高利回り、好調な企業を構成比の低い銘柄をピックアップして10%の構成比を超えぬように淡々と買い増しを行なっていました。
これが弊害となっており、もし下がったらどうしよう・・という気持ちから、少しでも含み損のリスクを回避する為に配当金のある銘柄を選んでしまうという。
なので現状は配当のある銘柄の中でも決算は悪くないのにチャート的に落ちてきている、売られている銘柄を拾っていき、配当をもらいながらあわよくばキャピタルゲインを目指していけたらと言ったスタイルになっています。
私が投資しているBK(バンクオブニューヨークメロン )やコンソリデーテッドエジソン(ED)はそのような思いから新規購入した銘柄になります。
どうしていくつもりか?
私のような考えは欲張りになりますが、まだまだ配当も全くないグロース株に投資するにはまだ抵抗があります。
徐々に段階を踏んでいくという意味で現段階では配当を出している銘柄で株価の落ち込んでいる銘柄に投資をしていく、検証を上記の2銘柄で進めていこうと考えています。
その他の銘柄も検討中です。
今年も米国株投資は試行錯誤を続けていきます。何よりも大事なのは配当金を積み上げること。
この大前提は見失わないようにしていきます。
悩み②「改悪」楽天ゴールドカード
楽天経済圏にいる私にとって非常に大きな懸念材料となっているのが、楽天ゴールドカードの還元率が改悪されるということです。

今まで楽天ゴールドカード持ち楽天市場で決済することで+4倍のポイントバックがありました。それが2倍となり、単純に半減します。
年会費が2000円(税抜き)だったので楽天市場で買い物する際の年会費をポイントで賄うための損益分岐点は11万円だったのが4月からは22万円になるということです。
今までが優遇されすぎて、さらに上級グレードのプレミアムカード(年会費1万円)とゴールドカードの大きな差は国内・海外の空港ラウンジを無料で使えることでした。
本来であればプレミアムカードの特典がゴールドカードで受けられていたと考えるのが普通で、今回その優遇がなくなり本来に戻るということでしょうか?
ゴールドカードのメリットはなくなる
このままいけばゴールドカードを解約して、ノーマルカードに戻る選択が有力です。
そうなってくるとカード番号が変わるので・・。クレジットカード払いで設定している全ての支払い先の登録を変更する必要性が出てきますね・・。
と言っても年間2000円支払う意味がなくなりますので、その面倒と天秤にかけてどうするか・・。
楽天経済圏に入っているとは言え、楽天市場でお買い物マラソンを毎回10店舗達成するほどヘビーユーザーではないので、プレミアムカードにグレードアップするのはなかなか考えにくいですね。
しかしながら楽天が買い物をするのにまだまだメリットは大きいので楽天経済圏での生活は続けていくつもりです。
悩み③「厳しい?」Rakuten UN-LIMIT V
現在私はMVMO時代の楽天モバイルを契約しています。
契約して1年間限定で1480円さらにダイヤモンド会員であれば980円で利用できるプランに加入しています。
それが来月2月に1年間の期限が切通常料金に戻ります。優遇が切れることでデータ通信料2GBで2980円と非常にコスパの悪いプランに変貌します。
そこでRakuten UN-LIMIT Vへと変更しようと考えているわけですが、ここ最近のドコモのahamoやauのpovo(ポヴォ)の新料金プランの発表ですっかり影も薄くなっています。
データ通信使い放題の魅力以外では1年間無料のキャンペーンこそが唯一?の魅力だったのでこのままだと大量に脱退するのでは・・?と考えられます。
「日本の携帯代は・・高すぎる・・!」なんてCMで言ってたのも懐かしくなるほどにすっかり薄れてしまったRakuten UN-LIMIT Vですが、幸いにも1年間無料というキャンペーン?はまだ続いているようで。
そのプランに今乗り換えようかと検討中です。しかしながら一つ問題がありまして・・、私の持っている端末(iphone8)では対応しておらず、端末を書い直す必要が出てきます。
携帯料金と端末料金をどう捉えるか?
まだ一年無料のキャンペーンはやっているので、単純に2980円×12ヶ月=35760円分の支払いは無料になります。
それを支払うのであれば、その分で端末を購入する資金に充てた方が今後に有益になるかな?とも考えています。

その間に絶賛遅れているデータ使い放題のエリアが拡大してくれ、田舎に住んでいる私にも本来のサービスが受けられればなんて淡い期待もしています。
全ては資産形成のため
お金を有効に使うため、無駄にしていいお金の余裕は平凡なサラリーマンである私にはありません。
それらの小さな積み重ねが、直接的でなくても資産形成の助けになります。
私は投資を始めてから、サラリーマンの収入への依存度は少しずつ減少してきており精神的な負担が減少しています。そうすると別の燻っていた火種が燃えてくるように新たな悩みが出てきます。
悩みを試行錯誤しながら解決していく。
資産形成にゴールはないです。一つの目標を達成すればまた新たな目標を立て、一つ一つ積み重ねていきます。
今回は以上です。最後までみてくれた方ありがとうございます。
それでは皆様が充実した日々を過ごせますように。
以上オカユログでした!@okayuchikuwa
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