毎月企業からの配当金で保有株の買い増ししながら不労所得を積み上げています。
資産5000万円 セミリタイア を目指す年収500万円未満の平凡サラリーマンの日記です。お金を通じた記事を扱っています。真面目なものから笑えるものまで幅広く扱っています。

配当金は人生を変える?までは言い過ぎですが笑 それくらい転換点となっています。以下の動画から。
「配当金は私の心の支えです」
配当金によって平凡なサラリーマンである私の仕事観が一変しました。
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
どうも、マス層サラリーマンのオカユログです!(@okayuchikuwa)
お金のことを話すことは滅多にありません。唯一話せるのは妻くらいで、会社の人とも、親族と話すことも滅多にありません。
お金の話となると未だに「汚い」イメージが付き纏います。私はそんなこと全然ないと思っています。
むしろ前面に押し出して、お金が好きです!と言いたいです。(言いませんが笑)
興味はあるけど、イメージで敬遠している部分がもしあるのだとしたら、それは払拭して積極的にお金と向き合っていった方がいいです!
私はそうすることで3つの大きな変化をもたらしてくれました。
今回の記事は。
お金に対するイメージ、そして興味を持ち、知り、行動することの大切さについてです。
それではよろしくお願いします!
お金に対する意識は高いですか?
お金は人を変える、良い意味でも、悪い意味でもです。使い方を誤れば破滅しますし、逆も然りで有効に使えればこれ以上ない、経済的な心強い味方になってくれます。
ひふみ投信シリーズのファンドマネージャー・藤野英人氏と若手経営者、Gunosyの竹谷祐哉氏の対談が興味深い内容だったので、今回取り上げてみようと思いました。
お金のネガティブな印象と悪しき日本の「頑張りズム」
引用 https://www.newsweekjapan.jp/fujino/2021/03/post-1.php
僕はお金が大好き。ただ、自信をもって言えるようになったのはごく最近のこと。日本で『お金が好き』と発言すると、金の亡者のように思われるのではないかという葛藤があった」と、藤野氏。
お金が嫌いなんて言う人は生活を営んでいる人には考えられないのではないでしょうか?
私も株式投資を始め、お金に対する意識が変わりました。お金が大好きといっても言い過ぎではないです。
それぐらい興味を持ち、勉強し、実践していかないと、セミリタイアなんてすることは到底できません。
日本でお金の話をすると、「汚い」「はしたない」などのネガティブな感情がつきまとうことが多い。「お金は自分の時間を増やしてくれるもの」と語る竹谷氏のように、ポジティブな感情を持つ人は少数派だ。
お金のことを堂々と話しにくい?
お金の話をする時、喋りにくいことありませんか?例えば給料なんて、話に上がっても、金額をいうことはほぼないでしょう。ましてや投資など資産運用についてはあり得ないレベルだと思います。
何故?お金に関する話題を取り上げることに億劫になるんでしょうか?それは以下の言葉を聞いてなるほどなと感じました。
お金の何が嫌なのかというと、他人と比較されて上下の差が出ること。そのような感情が生まれる理由は、日本では経済を勉強する機会がほとんどなく、お金のことを知らないから」と、藤野氏は言う。
たしかに金額の差で、私の方が劣っている、勝っているとかそういうレベルでの会話しかでてきません。
そういった意味で、日本は世界に比べマネーリテラシーが低いと言われています。そのお金に対する意識の差がマネーリテラシー向上の妨げにつながっているのです。
これから、学校の授業で金融教育を取り入れるそうなんですが、教えたところで、それが実社会で応用できるのか?と言われれば正直疑問ですね。
しかしながらお金のことに興味があるのに、学ばないのは勿体ないと私は思います。
お金が判断基準になる場面が多い
日本人も本音ではお金が好きで、強いこだわりを持っているという。
なぜなら、貯金することは美徳とされるから。また、日々の買い物や就職・転職活動、結婚相手探しなど、「お金」が重要な判断基準になる場面は多い。
お金は日々の生活になくてはならないものですすし、お金のある、ない、物事の判断に大きな影響を及ぼすものです。
お金=人生の選択肢を増やすツールと考えることができます。
興味はあれど、稼ぐ手段を知らない
もし労働する以外の部分で収入がある。不労所得を得ることができれば、行動も変わってきます。
無理して残業しないでしょうし、自ら休日に出勤するなんてないでしょう。
何故?そうしないといけないのか、それは稼ぐ手段がとして労働することしか知らないからだと思います。
私も最初は労働しか頭にありませんでしたが、投資によってリスクをある程度負うことでリターンが得られることを知り、それを勉強しながら実践することで少しずつ投資家として成長することができています。
今はネットを中心に様々な場所から得ることができます。
たくさんの情報の中から選び抜くこともリテラシーの向上に繋がりますし、私自身情報収拾を欠かすことはありません。
それは何故か?
お金が大好きだから、興味がたえないからです。
投資やお金に興味を持ち変わった3つのこと
私は今でこそ、セミリタイアへ向け、全力で投資していますが、20代までは投資なんて頭の片隅にもありませんでした。
貯蓄こそが正義と思っており、リスクを負って投資をするなどあり得ないことだと思っていました。
しかしながら、このままサラリーマンとして我慢しながら、縛られながら生活していかなければ本当にいけないのか?
それを考えた瞬間、このままではマズいと思い、資産運用を始めました。今となっては人生の方向転換した瞬間だと思っています。
①時間の使い方
いくらお金があっても、使う時間がなければ意味ありません。必死になって働いて、限りある時間を労働に注ぎ込み、給与を得る。
サラリーマンとして、必死になって稼ぎ出すお金はその分貴重な時間を捧げているということです。
わたしはその時間を生み出すために投資をしています。時間は2度と帰ってこない。そこを肝に銘じて1日1日を大切に過ごすようになりました。
②収入を増やす取り組み
稼ぐ手段はなにも労働だけではありません。一般的なサラリーマンの私でも、不労所得は得られますし、サラリーマンの立場から、セミリタイアを達成した人だっています。
大企業を中心に副業解禁の流れも加速しています。収入を得る手段においては裾野は広がってきています。
利用しない手はありません。しかしながらそれにはリスクは伴います。リスクを負っても、挑戦する。
メンタル面でもポジティブになれるきっかけとなりました。
③微々たる支出も敏感に
支出にメスを入れることは資産形成に向けて、まず取り組むべき課題です。支出に敏感になり、お金を支払う価値があるのか?自分なりに考え、物やサービスを購入するようになりました。
たかが、数百円、数千円でも積もれば大きな金額になります。一昨年私が固定費の見直しによって削減できた金額はおよそ18000円です。
1ヶ月なら大した金額でないかもしれませんが、それが1年なら約20万、10年なら約200万円も差が出てきます。
しかしながら、ただ削減すれば良いのではなく、良いサービスであれば、惜しみなく使います。
私がマネーフォワードをプレミアム会員で契約しているのは、値段以上の価値があるからです。
こうしてサービスを適切に判断することも学ぶことができました。
これからもお金について学び、実践していきます
様々な情報がある中で、これからも自身の成長や資産形成の為に、学びを継続していきます。
自身が働いていても、働いていなくても収入であることに変わりはありません。私は収入の複線化を図っていきます。
失敗も成功も糧にして、投資家として成長する。
リスクを負わないリスクを充分に理解しながら行動を続けていこうと思っています。
今回は以上です。
最後まで見ていただきありがとうございます!
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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