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「年内に2000万円を目指す」リスクと向き合うサラリーマン 資産報告

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2020年配当実績

昨年度の年間配当金額は259002円でした。(投資を始めて2年でこの水準まで来ました)

今年は40万円を目標に活動しています!

私がブログを書く理由

①投資に興味を持つきっかけになれれば

②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば

と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。

                                    

どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa

株式投資を行っていると、毎週資産が大きく変動しますので、最初は動揺する時もありましたが、現在は余程のことがない限り動揺することがありません。

長期投資は無理ない範囲(資金)で少額でも継続的に積み上げていく事が重要です。

積立する事で家計を圧迫していたら意味ありませんし、投資は失う可能性があるので、家計に及ぼす影響も大きくなります。

資産形成を急ぎたい気持ちを抑えて、急がば回れの精神でコツコツと直近の成果を気にする事なく、自然と積み上がっていける資金を積み上げていきましょう。

今回の記事は。

セミリタイアを目指すサラリーマンの5月1週目総資産報告になります。

動画も公開中です!

それではよろしくお願いします!

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5月1週目総資産報告

コロナショックの際には流石に絶望感を感じました。一時含み損が100万円以上、総資産1200万円台まで落ち込んだところが、それでも絶えず積み上げを継続してきたことで、1800万円台まで回復、年末まで総資産2000万円も現実的なラインとなってきました。

特に利確をするわけではないので、一時的なものですが、やってきた成果が見えてくると、さらなるモチベーションへと繋がってきます。

これも投資家としての成長だと思っていますが、まだまだ投資家としてのレベルは低いです。さらなる成長の為に勉強を絶やすことなく、資産とともに成長を続けていくつもりです。

総資産

先週と比べ+427059円(増減率102.4%)と微減して今週は推移しました。総資産は一気に1800万円台半ばまで来ました。今週はリスク資産が一気に増加したことで、大幅に総資産も伸びる結果になりました。

リスク資産はこうして大きく増加する時もあれば、減少する場合もあります。

しかしながら、米国経済、そして企業を信じて継続して買い増しを続けてきたことで、着実に資産は底上げされてきています。

この先長い投資人生、リーマンショックやコロナショックなど大きな調整局面があったとしても、私は投資を続けていきます。

そのための準備を怠らずにやっていくつもりです。せっかくかけた時間が無駄にならないように行動していきます。

現金・預金

預金の金額は先週と比べ7407円(増減率99.8%)となりました。今週はほとんど動きのなかった週でした。

コロナ禍による収入の減少で、毎月の投資資金の捻出は以前のペースに比べ減速しましたが、待機資金を少しずつ投入し、追加投資を続けています。

本来であれば長期休みはお金のかかる期間ですが、今年のゴールデンウィークも特に出かけることもなく、自粛の一週間となりました。

自粛はストレスがどうしても溜まるもんですが、支出が少ないことはストレス軽減に繋がっているかもしれません笑

今後も自粛生活は続いていきますが、楽しみと我慢の両立を上手くバランスをとってやっていく必要がありますね。

投資資金の確保を怠ることなく、継続していきます。

株式投資

株式投資は先週と比べ+398870円(増減率103.4%)となりました。

今週は米国市場が大きく上昇したこともあり、米国株を中心に大きく資産を伸ばすことができました。

NYダウ6日終値34548.53ドル(前週末終値比 +673.68)

今週も米国市場は好調、米新規失業保険申請件数が市場予想よりも少なかったことから雇用回復の期待が高まり、連日で高値を更新した。
米国では新型コロナのワクチン接種が進むとともに、各地で経済活動の規制緩和の動きが広がっており、経済活動の正常化期待も高まっている。

引用 SBI証券 海外市況より

投資を始めて3年目、順調に資産も増え、本当に米国株様々ですが、リスクにたいして、良い、悪い、両方の意味で鈍感になっている自分がいます。

車の運転とかもそうですが、こうして慣れてきた時に思わぬリスクが潜んでいる気がします。

あくまで気持ちの問題ですが、リスクを取らないリスクを意識しながらも浮味立たないように。

こうした好調な時こそ、保有株の状況、市場環境などを冷静に見極められるよう、情報収集を怠らないようにしていくつもりです。

積立nisa、確定拠出年金

積立nisaは先週に比べ+32859円(増減率102.9%)、確定拠出年金は+2641円(増減率100.4%)となりました。

私がそれぞれ投資している商品は。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • みずほ信託外株インデックスS 

それぞれの構成銘柄上位を見ますと(1枚目からeMAXIS Slim、みずほと続きます)

eMAXIS SlimはS&P500指数なので、当然全て米国企業で組み入れ上位銘柄はGAFAと呼ばれる世界を席巻する米国の有名企業。みずほの方も70%が米国企業で上位銘柄はほぼ同じポートフォリオ となっています。

私の投資している市場は株式(現物)に限らず、そのほとんどが米国市場です。リスクは集中してしまいますが、それでも米国市場には十分な魅力があります。

米国株を選ぶ理由

私が日本市場に多くの資金を割かず、米国市場を中心にポートフォリオを組んでいるのには二つの理由があります。

①長期的なチャートの推移

長期的に見て日本市場よりも米国市場の方が経済成長と株価の上昇が期待できると私は思っています。それは米国市場の株価の推移を見ればわかります。

ここで米国市場における日経225と並び、指数としてよく採用されるダウ平均のチャートを見ていきます。

ダウ平均のチャートを見ていただくとわかるように、リーマンショックや昨年のコロナショックなど調整局面はあれど、基本的に株価は右肩上がりとなっています。

一方で日本市場を見て見ますと、バブルが崩壊し株価が大きく下落してから、徐々に回復してきているとは言え、30年近くも高値を更新する事ができていません。これは他の市場を見てもなかなか珍しい事態です。

②世界一の株式市場であること

世界経済の中心を担う米国市場は世界1位の株式市場規模を誇り、なかでも「ニューヨーク証券取引所」の時価総額は「日本取引所グループ」の約4倍にもなります。

GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)を筆頭に、今話題のTESLAなど世界を席巻する企業が名を連ねています。

その企業が属する市場に投資しない手はありません。米国市場がもし危機的な状況に陥ったとしたら、他の市場も大変なことになっているはず、現にリーマンショックやコロナショックの際には他の市場も連れ立つように大きく下落しました。

私はこの点から運用資金はほぼ米国市場でいくと決めています。世界一の市場でダメだったら決して諦めることはないですが、資産形成は厳しいものとなるでしょう。

やるべきことはこれからも変わらない

私が資産形成のためにやるべきことは今後も変わりません。

年収は決して高くなくても、それに応じて支出を削減を考え、実践していく事で、家計黒字を維持し、余剰の資金と毎月の配当金を余剰資金として投資資金にする。

そして最後に毎月買い付けしていく。これを毎月淡々と繰り返す事で、資産形成を目指していきます。

これらは家計や相場がどんな状況だとしても積み重ねていきます。家計水準は決して上げずに毎月の積立を行なっていく。セミリタイアを実際された方を参考に私なりに学び、その答えとしてこの3項目を愚直に継続します。

リスク許容度を把握する

長期投資は短期投資と異なり、時間を長く取ってあるので、ある程度は放置でも問題ないと言われていますが、多少の変化も逃さないように、総資産、ポートフォリオの変化を週単位でチェックするようにしています。

大きな変化があった時に素早く反応、対応が出来るように常に資産を考えながら活動していますので、現状の把握は重要です。

守り抜くお金として生活防衛資金200万円を設定し、何があってもこの金額だけは確保するようにしています。

そんな投資初心者な私でもある程度投資スタイルを確立できてきた実感がありますので、インフラファンドや仮想通貨への投資を始めました。

生活防衛資金を除き、なるべく待機資金のないように心がけています。そして今後も米国株を中心に資産形成を目指す為にはしっかりとリスクを取りすぎないようコントロールする必要があります。

商品のリスクを知る

商品の特性、リスクを理解しないままで自分の貴重な資金を投入していまうことは非常にリスクが高く、問題です。

投資をする上でまずすべきことは商品を調べ、理解する事が大事です。

グロース株なのか、ディフェンシブ株なのか、またボラティリティは高いのか、低いのか。

私の大好きな配当金が出ている企業だとしたら配当性向は何%なのか、フリーキャッシュフローは出ているのか。

投資信託であれば信託報酬はいくらなのか?構成銘柄上位は?などなどその商品の情報は千差万別です。その情報を必要な限り収集してから投資に向かいましょう。

それぐらいの情報収拾は投資のリスクを低くする為の手段として時間を惜しまないように私はしています。それらを知った上で許容範囲を設定して投資し、その中で管理していくことだと感じています。

リスクの許容範囲をしっかり設定して、投資をしていけば、資産形成において頼り甲斐のある相棒になります。

とにかく前進あるのみ!

自分でも驚くペースでリスク資産の割合を増やしてきました。このペースを維持し続けることは難しいですが、なるべく維持できるように全力を注いでいくつもりです。

たとえ失敗しても止まっている時間はありません。走り続けることでいつかセミリタイアを勝ち取ることができると思っています。

積極性を失わずに株式投資、米国市場と共に資産形成をしていきます!

今回は以上です。最後まで見てくれた方ありがとうございます。

それでは皆様が充実した日々を送れますように。

もし気になる点などあればツイッターもやっていますので気軽にコメントどうぞ。(フォローもして頂けるとありがたいです。)

以上オカユログでした!@okayuchikuwa

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オカユログ

プロフィール 現在30代。結婚 転職 移住を同時に行ったサラリーマン(製造業勤務) 短期投資で失敗してから長期投資へ方向転換。 そこから米国市場への投資を始める。配当金を再投資して不労所得(配当金)を積み上げています。 2019年配当 約13万円。 2020年配当 約25万円 2021年配当 約40万円(達成) 2022年配当 約60万円(目標)

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