現在の不労所得状況

9月度の不労所得は22868円です。(投資を始めて1年半でこの水準まで来ました)
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。
okayuです(@okayuchikuwa)
今週も資産報告をして行こうと思います。
総資産1500万円に到達してから、しばらく行ったり来たりを繰り返しています。資産をさらに積み上げていくにはこういう時でも淡々と買い増ししていくことが大事です。
個人的な出来事として残業規制も入りましたし、これからの順調だった投資活動に悪影響を及ぼすことでしょう。
しかしながらサラリーマンの所得に依存しない為の不労所得ですし、その他の挑戦を積極的に行いながら、リスクを負って挑戦をさらに加速させていくつもりです。
今回の記事は。
年収500万サラリーマン10月2週目の資産報告になります。
それではよろしくお願いします!
今週の資産報告

・総資産
先週と比べ、+303182円と総資産は大幅に上昇し、1500万台を回復しました。今週も米国市場は週を通じて上昇して終わり、それに伴い株式(現物)が大幅に上昇したことで総資産の上昇につながりました。
米国株反発、約1カ月ぶり高値-米景気対策への望みつながる
引用 ブルームバーグ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-07/QHULF2DWX2Q001
7日の米株式市場では主要3指数がそろって反発。いずれも約1カ月ぶりの高値をつけた。米国の追加景気対策案に関する共和・民主両党の合意はなお可能との楽観的な見方が広がった。米国債は下落し、ドル指数も軟調となった。
今週は上記のニュースなどもあり、上昇して終わりましたが、市場はトランプ大統領の発言で大きく上下しそうですね。大統領選挙も迫っていますし、また大幅下落し、保有株の株価が下落したら買い増しを検討していこうと思っています。
・預金

預金は−92138円となりました。株の買い増しのために米ドルにに変換し、SBI証券の方に入金したことによる減少です。
現状で総資産に占める現金の割合は29%。この資金をこれから少しずつ投資に回すペースを上げていきます。
生活防衛資金(200万円)を除いた資金を投資に回していくことは前々から言っていましたが、行動に移していきます。
・株式投資、投資信託
株式投資は+368042円、投資信託は+16417円となりました。
今週の米国市場(S&P500指数)2週連続で上昇して終わりました。上昇ということでS&P500に連動する投資信託、そして保有株も上昇しました。
米国市場の主要指数であるナスダック(水色の線)、日経225(オレンジの線)と比較すると、ナスダックのパフォーマンスが異常で、多くの資金がナスダック指数に流入していることが分かりますね。

私の総資産は株式投資含むリスク資産の上下によって大きく左右されます。配当金再投資は総資産への効果が見えにくいですが、着実に不労所得は積み上がっています。
地味な上に忍耐力も必要です。長期的なプランで望むインカムゲイン投資は地道にコツコツが基本ベースです。
今週の出来事
・配当金入金
今週は高配当ETFのKO、PEPから配当金を頂きました。今月は合計で10171円の配当をこれまで受けています。
今月は銘柄数も多いので、配当金は過去最高を記録する予定です。これからも定期的な買い増しで不労所得の積み上げを行なっていくつもりです。
・残業規制
ついに私にもコロナ不況の波が押し寄せてきました。ついにきたか・・といったところですが、いずれ来るとは思っていたのでそこまで驚きはありません。
投資を始めてから家計の見直しを始め、サラリーマン以外の収入源を作るために不労所得の積み上げをしてきました。
ここまで積み上げてきたことで収入の減少による不安は軽減されています。むしろここからが私の投資家としての力の見せどころです。
少なくなってもどのように家計を管理し、投資資金を捻出し、追加投資を継続できるかが鍵です。
米国株の投資方針を検討中

米国株の良い点として年4回配当金が得られ、組み合わせることで毎月配当金が得られる仕組みを作ることができます。上記の表の配当月が権利確定月で翌月に配当金が入金されます。
決算月の違いで配当を出す銘柄の数も変わります。ディフェンシブ株メインでポートフォリオを構築しているので、現状パターン①が最も少なく、パターン③が最も多くなっています。
・現時点での買い増し方針
現時点での買い増し方針は。
①構成比率10%未満
②PER(株価収益率)が割安になっている銘柄
を軸に据えて買い増しを行なっていますが、課題を感じています。
・配当金のバラツキ
それは配当パターンによる各月の不労所得にばらつきがあることです。

パターン①は銘柄数少ないので配当月の翌月の配当金額は少ないことが分かります。(5月がMOの配当が翌月まで遅れたことによって金額が増えているだけです)
構成比やPERはこれからも引き続き気にしながらも、今後は毎月の不労所得をばらつきを減らしていくことも検討した上で買い増し銘柄やまたは保有銘柄を増やすことも視野に入れて活動していこうと思っています。

・苦境だからこそ攻める
コロナウイルスの先行きの不透明さによって残業規制、それがいつまで続くのか、安定したサラリーマン生活に危機が訪れています。
しかしながら私は挑戦のペースを止めることはしません、むしろ加速させていくつもりです。
限られた資金の中で最大限資産形成の為の行動ができるよう知恵を絞りながら引き続き行動していこうと思っています。
今回は以上です。最後まで見てくれた方ありがとうございます。
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
もし気になる点などあればツイッターもやっていますので気軽にコメントどうぞ。(フォローもして頂けるとありがたいです。)