2020年配当実績

昨年度の年間配当金額は259002円でした。(投資を始めて2年でこの水準まで来ました)
今年は40万円を目標に活動しています!
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa)
お金の悩みはつきません。私も投資を通じて日々お金について考え、行動しています。
そう言うとお金に縛られているようでなんだか嫌な表現になりますが、実際問題避けることが出来ないので仕方ありません。
社会人になってからは特にお金のことを一切考えずにいられることはないんじゃないか?と思っています。
今回の記事は。
考えない人はおそらくいないのでは?お金についての記事になります。
それではよろしくお願いします!
いつの時代もお金への悩みはある?
サラリーマンである私自身もコロナ禍においてお金に対する不安が無いかと言われれば嘘になります。
サラリーマン依存体質の脱却を図っているとは言え、まだまだ依存度は高く。リストラされたら急いで転職先を探さないといけません。
人生の悩み事アンケート ランキング上位に入るのはやっぱりお金!?
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0e4bed8cf2edaa2d438432d49f5e00a5971f734
300人(男性63人・女性237人)にアンケートを行い、悩み事についてのヒアリングを行った。記事によると人生の悩み事として上位に来るのは。
- 「貯金がない」(174)
- 「老後に生活できるか不安」(157)
- 「給料が低い」(104)
- 「肩こり」(98)
- 「それ以外の慢性疾患・持病」(81)
- 「年収が上がらない」(80)
- 「親との関係が良くない」(75)
- 「やりたいことがない」(72)
- 「生きていて楽しくない」(72)
- 「冷え性」(63)。
などになっているそうです。
調査対象が少ないとは言え、お金に関する悩みはトップ3を独占しています。
お金のあるなしは精神的状態にも反映し、もしお金が無い状態だと普段の行動、言動も不安定になると思っています。
お金だけが全てではないと私も思っていますし、そう思いたいですが。
最低限の生活を営んでいくにはお金(水道、光熱費、食費、娯楽費、携帯料金など)が必要になってきます。
お金に余裕が持てれば心の余裕にも繋がり、人生としてもプラスのサイクルを作り出すことができます。
今回はお金に関する不安にフォーカスしてみていこうとしています。
①貯金の不安
一つ目は貯金の不安です。先ほども言ったようにある程度貯金がないと不安になります。独身であればそこまでではないかもですが、もしかしたら結婚するのに障害になったり。
もし住宅を持つとなったら大きな借り入れをする必要も出てきます。

上記の表は厚生労働省が出している資料の一部を抜粋したものです。29歳以下の平均は約150万円、30代、40代になると平均貯蓄額も増えますが、その分借り入れの額も増えます。
これは住宅の購入する時期だからこそ増えていると言えるでしょう。日本では新築信仰が強いですから。
貯金は多ければ多いほど安心感に繋がります。そのまま銀行に預けていても増えることはありませんが、貯金があるないで精神、行動から変わってきます。
貯金を作り出すには?
貯金を作り出すには倹約の習慣を作り出すことです。具体的には毎月生活する上で出ていくお金にメスを入れていくこと、得に固定費の削減はオススメになります。
いくら収入が多くてもその分使ってしまってはお金を貯めることはできません。
②老後の生活資金
老後の生活資金は私のような働き盛りの世代は一度は考えたことがあると思います。
そしてさらにいきなり出てきた老後資金2000万円問題というワードによって老後不安を感じる人が一気に増えました。
昔のように終身雇用制度で社員が守られた時代は終わろうとしています。
メンバーシップ型からジョブ型の雇用へシフトしている企業も出てきて、仕事のできる、できないではない日本的経営は限界を迎えているのかも?
不安解消には投資が有力
老後資金の不安解消にはこれからの時代、投資は必要不可欠です。私は米国株に投資し、得られる配当金を不労所得として積み上げを行なっています。
サラリーマン以外の収入源をこれから作っていかなければ、資産形成、老後資金への不安の解消へはつながらないと思います。
現金を持っているだけでも立派な投資になります。もしインフレが進んでいったとしたら、お金の価値も下がっていきます。
その現金の価値が下がることに備えるにはそれ以上に持っている資産を運用していかなければなりません。銀行に預けても利率は良くても0.1%、それでは資産は築いていけません。
③給与が低い
終身雇用制度と共に年功序列型の賃金体系も変わろうとしています。
これからジョブ型雇用が浸透してくれば、能力のありなしで給与が変わる、そこに年齢は関係ない状態になります。
また同一労働同一賃金によって付加価値を生み出さない仕事には同じ賃金で、誰がやっているかで払われるお金に差を付けなくなることになります。
能力がある人間になり、収入を上げていくかもしくは私のように投資をして給与とは別の収入源を作り出す必要があります。
以下のグラフは国税庁が発表している平成30年分民間給与実態統計調査結果についてのデータを参照して作成したものです。

日本の平均給与は直近10年間の日本人の平均給与はほぼ横ばいです。平成30年は約440万円となっていますが。平成の30年間で上昇した賃金はわずかしかありません。
あくまで平均給与は上がっていないだけで、多い人もいれば少ない人もいます。今後も大きな上昇が見込めないと私は考えリスクを負って投資をしているのです。
お金とうまく付き合っていくには
お金とうまく付き合っていくためにはお金に興味を持ち、勉強することから始めましょう。
お金のことになると途端にルーズになる人もいますが、それは資産形成を放棄していると言っても言い過ぎではありません。
今後は自分から積極的に情報を仕入れ、実践し、改善していく。お金に対してこのような行動サイクルを作っていく必要があります。
リスクを取らずに資産が増える時代は終わりました。
リスクを負って増やしていくことができれば、人生の中のお金に関する悩み事は解消されていくでしょう。
もしも投資に二の足を踏んでいるのであれば、まずは一歩踏み出してみましょう。やってみなければ始まりません。
今回は以上です。最後までみてくれた方ありがとうございます。
それでは皆様が充実した日々を過ごせますように。
以上オカユログでした!@okayuchikuwa
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