2020年配当実績

昨年度の年間配当金額は259002円でした。(投資を始めて2年でこの水準まで来ました)
今年は40万円を目標に活動しています!
配当金は人生を変える?までは言い過ぎですが笑 それくらい転換点となっています。以下の動画から。
「配当金は私の心の支えです」
配当金によって平凡なサラリーマンである私の仕事観が一変しました。
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
どうも、マス層サラリーマンのオカユログです!(@okayuchikuwa)
投資に関する学びは日々蓄積されています。情報がこれだけ収拾しやすくなりましたが、その分自分で情報を精査する能力も重要になってきます。
情報リテラシーを高め、マネーリテラシーも高めていく。
どんな人のどんな情報でも有益だと思えば、どんどん吸収していこうと思っています。
三十代半ばのパッとしないサラリーマンですが、成長に貪欲に突き進んでいきたいと思っています。
今回の記事は、毎週日曜日恒例の総資産報告、2月4週目になります。
(この記事は動画バージョンもあります。音声で聞き流せます)
ブログを見る時間がないときに音声で聞き流していただければと思います。チャンネル登録を是非ともお願いします(>人<;)
それではよろしくお願いします!
2月4週目総資産報告
今週は週の終わりにかけて大荒れでしたね、日経平均も4年8か月ぶりとなる前日比1202円安まで急落した。-3.99%という下げ幅はとなり、1日の値下がりとしてはコロナショックを超えるものとなりました。
ユニクロ、任天堂、ソニーも…日経平均急落で起こる、3月株価「波乱の幕開け」
引用 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80633
コロナウイルスのことを忘れたような相場の上昇でしたが、あくまで実体経済と伴っているかと言われると?疑問が残るところだったので、仕方ない部分だと思います。
米国市場も大きく株価を下げていますので、連れ立って保有株の株価も下落しています。これは買い増しのチャンス?と銘柄の物色を始めています。
総資産
先週と比べ+75983円(増減率100.5%)と微増して今週は推移しました。総資産は1600万円台半ばを維持しています。
と言ってもこれは、サラリーマンとしての頑張りの成果(給与)が振り込まれたことが主なプラス要因です。(またすぐにクレジットカードの引き落としがあるので幻です笑)
こうして株価が下落した時に私に何ができるか?それは先ほども言ったように、下落した銘柄の追加購入の検討です。このぐらいの値下がりで保有株の信頼が揺らぐようなことはありません。
2020-03月末 | 13,124,838円 |
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コロナショックが起きる昨年の3月には一時的に1300万円近くまで総資産が減少しましたが、そんな状況の中でも愚直に再投資を積み重ねてきたことで、現在は1600万円台を超え、維持する事ができています。
配当金を積み上げるにはこう言った下落した時にどれだけ行動できるか?です。慎重と積極性をバランスを取りながら行動していきたいと思います。
現金・預金

預金の金額は先週と比べ+184833円(保有比率25.9%)となりました。今週は現時点で最も大事な(依存度が高い・・)給与の振り込みがありました。
今回の+要因は残業が全くない給与水準を経験できたことです。そして家計の黒字は実際に維持できることがわかり、また投資資金も捻出できることもわかりました。
我が家の家計では残業代とボーナスはないものとして考えています。残業代を稼ぐという意識が働くと自然と時間を会社に奪われます。
お金は確かに大事ですが、それなら他の部分で自身の成長を目指した方が良いと私は考えています。一つの仕事を深堀りするより、幅を広げて総合力で勝負みたいなところですね。
株式投資

株式投資は先週と比べ−92703円(保有比率58.6%)となりました。
今週もMKCを売却して得た資金でMOとTを追加買い増ししたりと積極的に行動しましたが、それ以上に株式市場の下落が激しかったので大きく資産の現象につながりました。
しかしながら昨年、3月ごろに起きたコロナショックに比べれば、大したことはないというか(麻痺してます笑)誤差のレベルと言えます。
需要が高まることで、株価は上昇しますが、それはずっと続くわけではありません。上昇し続けて過熱感が出てくると、利確する人が増えます。
利確する人が増えてくると徐々に株価は下がってきます。それがさらに利確を生み下落局面となります。
株も需要と供給とのバランスなので、調整局面がきたとしてもそれは仕方のない部分です。コロナショックのように数週間で10000ドル近く下落することがあればそれは異常事態ですが、調整局面は必ずあるものです。
次への上昇の為の充電期間として私は捉えています。
積立NISA,確定拠出年金
積立nisaは先週に比べ−15606円(保有比率5.6%)、確定拠出年金は−1349円(保有比率3.6%)となりました。
私がそれぞれ投資している商品は。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- みずほ信託外株インデックスS
になります。私の投資している市場はほぼ米国市場なので、米国市場も下がれば必然的に株式、積立nisa、確定拠出年金は下落します。
私は米国経済の成長を信じています。積立nisaでS&P500指数も年ごとに凹凸はあれど、年率7%で成長を続けています。チャートを見ても右肩上がりで上昇しています。

今週の出来事
①投資活動
今週もセミリタイアに向けた活動を積極的におこないました。購入後に株式市場の下落によって評価額は下がっていますが、目標である年間40万円の配当金に向けてコツコツと積み上げています。
- MKCの売却
- MNO、Tの購入
- ABBV、BKからの配当金
②給与の振り込み
毎月の頑張りの成果が入金されました。もちろん配当金の積み上げのために使わせてもらいます。
2年前まではどれだけ残業するか?によって収入が変わるので非常に大きい要素でしたが、今は意識することはなくなりました。
残業がなくなることで生み出された時間で、チャート分析や企業の決算を見ていた方が資産形成にはプラスになりますので、こちらを注力しています。
コロナウイルスは確かに我が家の経済にも影響はありましたが、結果として多くの時間を生み出してくれました。
苦境と呼ばれる状況も楽しんで生活することができています。
投資へのリスクの考え方
資産形成に向けて日々投資活動を行なっている身としては、投資をお勧めしてはいますが、家庭環境によっては投資をする環境にない場合もあります。
それは株式投資以外にリスクを負っている場合です。
私のリスクは株式投資が全てです。他に借り入れ(自動車ローンや住宅ローン)などはありません。
投資を通じて、お金に対する考え方が変わり、自身の限られた資金を有効活用していくにはどうすれば良いか?を常に考えるようにしています。
現時点で私の目標は「経済的自立」、目標達成の為の障害物をなるべく少なくしていきたいことから、借入などを行わないようにしています。
目標は人それぞれ異なります。例えば住宅の件を例にすれば。
賃貸は払い続けるだけで自分のものにならないから、住宅を購入した方が良いという意見もありますし、ネット上では常に、賃貸vs持ち家 のような議論が行われています。
しかしながら家庭環境が異なれば、答えも違ってくるわけで。一概にどちらに優劣があるわけではありません。持ち家にメリットを感じる人、賃貸にメリットを感じる人、人それぞれです。
賃貸には気軽に引越しが出来るというメリットがあります。家賃の負担が大きければ、家賃の低い場所に引っ越す事ができる。
私の場合は投資で十分にリスクを抱えていますし、資産形成に全力を注ぎたいから結果的に「賃貸」を選んでいます。
他のリスクによって投資行動に抑制がかかってしまう事を何よりも避ける為の行動を取っています。
学びを続けます
人生は何が起きるかわからない、この先も予測不可能な出来事はあるでしょう。誰も昨年コロナウイルスが感染拡大し、ここまで生活スタイル、経済にまで影響を及ぼすなんて、想像もしていませんでした。
今後同じような事態に遭遇したとしても冷静に対応できるように、資産形成へ向けた活動を加速させていきます。
節約、投資、収入の複線化をこれからも課題として学んでいきます。
成功者に学ぶのが、マネーリテラシー向上の近道でもあります。
自分より説得力のある成功者の考え方、リスク管理を学び、実践を通じて課題をクリアしていきたいと思っています。
何事も挑戦です。まずはやってみるを信条にこれからも活動していきたいと思います。
今回は以上です。最後まで見てくれた方ありがとうございます。
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
もし気になる点などあればツイッターもやっていますので気軽にコメントどうぞ。(フォローもして頂けるとありがたいです。)
以上オカユログでした!@okayuchikuwa
新たな挑戦!ということでYouTubeも始めてみました!ブログを見る時間がないときに音声で聞き流していただければと思います。
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