家計管理 運用実績

「老後2000万?3000万?」平均年収436万円と月4.2万円の貯蓄について

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2020年配当実績

昨年度の年間配当金額は259002円でした。(投資を始めて2年でこの水準まで来ました)

今年は40万円を目標に活動しています!

配当金は人生を変える?までは言い過ぎですが笑 それくらい転換点となっています。以下の動画から。

「配当金は私の心の支えです」

配当金によって平凡なサラリーマンである私の仕事観が一変しました。

私がブログを書く理由

①投資に興味を持つきっかけになれれば

②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば

と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。

https://okayu-chikuwa.com/%e3%80%8c%e5%b9%b4%e5%8f%8e500%e4%b8%87%e3%82%b5%e3%83%a9%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%80%8d%e7%94%9f%e6%b4%bb%e9%98%b2%e8%a1%9b%e8%b3%87%e9%87%91%e3%81%a8%e8%b3%87%e7%94%a3%e3%81%ae/

                                    

どうも、マス層サラリーマンのオカユログです!(@okayuchikuwa

日本の平均給与はここ数十年とほぼ横ばいです。しかしながら増税など税負担は大きくなっており。

実際に手元に残るお金は少なくなっているかもしれません。

そんな中でも資産を築く人は築いており、富裕層は年々増えてきています。

ということは格差が生まれているということです。

今回の記事は。

今回は今後の資産を関係する数値を見ながら考えていくそんな回になります。

それではよろしくお願いします!

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老後資金2000万?それとも3000万?

老後のために必要となる貯蓄額が2,000万円だの3,000万円だの言われているなか、この数字は今後定年まで生活を続け、さらに老後資金に困ることなく生きていけるのか?

と言われると足らない気もしますが、今回はシミュレーションしながら考えていく、そんな記事を参考にしていきます。

平均給与436万円…「月4万円貯金」すれば、生活できるリアル

引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/a77657eac5ec308f338b1777759adb3bb9aac3f8

国税庁の「令和元年分 民間給与実態統計調査」によると、給与所得者のなかで正規社員の平均給与は503万円、非正規社員の平均給与は175万円だった。正規は非正規の約2.87倍をもらっており、その差は328万円となる。 1年を通じて勤務した給与所得者数は、全体で5,255万人、その平均給与は436万円(男性540万円・女性296万円)となった。

私は少し上回る程度で、田舎に住んでいるサラリーマンとしてはそれなりにもらっている方だと思っています。

あくまで平均給与なので、人によって異なるとは思います。これより上の人、下のひとがいるのであくまで参考程度です。

とはいえ収入がいくら多くても、使い過ぎればお金は残りませんし、逆に収入が少なくても使わなければお金を貯めることができます。

つまり最も理想的なのは高年収で低支出なのですが、それはそれで強い意志がないと成り立たないと思います。

何の為に働いているのか?思ってしまうかもしれません。

何が言いたいかといえば、平均値だとしても貯まる人は貯まるし、貯まらない人は貯まらないのですが。

平均給与436万円と月平均4.2万円?

年収436万円だと毎月の給与は約36万円、手取りは約28万円となる。そのうちの15%を貯蓄にまわしたとすると月4.2万円、1年では50.4万円貯まる。定年まで、およそ40年間働いたとすると……2,016万円貯まる計算だ。

手取り28万円のうち15%を貯蓄に回す、その金額は4.2万円を40年続ければ単純計算すれば2000万円が貯まることになります。とはいえ、今の日本は年功序列型の賃金体系は崩れつつあります。年収が全く変わらないとはいかないでしょう。

また年齢を重ねてくればライフステージも変わります。子供が生まれたり、マイホームを取得したりすれば、年収がそのままでは、4.2万円の貯蓄額は一気に厳しくなると思います。

月4.2万円の貯蓄額は厳しい?

かなり節約したカツカツの生活が求められる。そしてようやく貯めた2,000万円を切り崩しながら年金と合わせて、カツカツの老後をなんとか暮らしていける……というのが現実なのだ。

参考になるかわかりませんが、年収の平均より少し多い程度の私を参考にするとします。

現状夫婦二人暮らしで生活費のほぼ9割の支払いをしている私で平均して5万から10万円の間くらいの余剰資金が残ります。

収入はボーナスも平均に入れれば近い値になると思います。ボーナスを含めて年間100万円ぐらいは貯蓄できているでしょうか。

これはあくまで夫婦二人なので、子供が出来たとなったら、徐々に生活費もかかってきて貯蓄ペースの維持が難しくなってくると思っています。

15%の貯蓄ペースを何がなんでも維持していくつもりですが、それには投資や副業は必須と考えています。

年金に期待できるか?

2065年には38.4%の水準に達する。すなわち5人に2人が65歳以上である超高齢社会になると推計されている。” 現役世代が減少するなかで、5人に2人が65歳以上になる時代に、果たして現状と同様の金額が支払われるのか。

現在の日本の公的年金は、基本的に「賦課方式」で運営されており、現役世代が納めた保険料は、そのときの年金受給者への支払いにあてられています。

引用 https://www.mhlw.go.jp/nenkinkenshou/finance/finance02.html

その支えとなる現役世代が減っていくこと、そして高齢化が進んでいけばどんどんと保険料負担が増えていきます。

実際に手を拱いているわけではなく、年金積立金を運用してカバーしています。厚生年金と国民年金の積立金は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)等によって管理・運用されています。

この運用次第で私たちの将来もらえる年金は変化してくるでしょう。今までは支える人(現役世代)がたくさんいた為、問題なかったのですが、これからは年金も運用していく必要性があると言うことですね。

働けるうちは「支える側」にまわり、働けなくなった際には「支えられる側」になるというぎりぎりの時代がすでにやってきているのではないか。

私は年金には期待しません(良い意味でも)

年金も維持していく為に、運用をしている。リスクを負っているとしたら、減少するリスクももちろんあると言うことです。

そうならない為にも以下のように債券の比率が多くなっています。(国内、外国合わせて約40%弱。

引用 https://www.mhlw.go.jp/nenkinkenshou/verification/verification_02.html

そのリスクを負っても維持しようとしている年金制度を過度に期待していいものか?と私は思います。

私は年金があるとしても、そのお金に依存しなくても良いように投資を続けていくつもりです。

国もリスクを負って運用しているのであれば、私も一投資家として、リスクを負って運用し、年金に依存しなくても自分自身の稼ぎでなんとかすると言う意気込みで頑張っていきます。

セミリタイア、経済的自立を目指すと言うことはお金の心配がない、縛りのない生活を送ることです。

今後年収が高くなっても、ならなくても、そしてライフステージが変わっとしても家計の黒字をなんとか維持し、投資、積立を継続していくつもりです。

何事も挑戦

株式投資も短期投資での失敗(損切り)から入り、長期投資で投資先を検討する中で米国株で配当金再投資の投資スタイルに行き着きました。

決して順風満帆ではありませんし、私自身どこにでもいるサラリーマンなので資金も潤沢にあるわけでもなく、守るべき家族もいますので資金を失うのはもちろん怖いです

記事の最初にも言ったようにリスクというものはそれぞれの家庭で異なります。

それぞれの家庭の抱えているリスク、そして資産によって投資へのアプローチは変わってきます。そのバランスを常に意識することは重要です。

しかしながらその中でも挑戦の気持ちを持ち続けなければ、良くも悪くも何も変わりません。

変わらないままで良いと言う人もいますが、人生は一度きり。

自分の中で満足のいく人生を歩む為には、波風立たずに平穏な暮らしを続けていくのも一つの手ですが、何か後悔が残りそうな気がして。

少しでも後悔のないような人生を歩んでいきたいと言う思いが強い為、これからも挑戦を続けていきます。

未来は誰にも読めません。だからこそ面白いし、失敗も成功も血肉にして資産も自身も成長していきたいと考えています。

@okayuchikuwa

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オカユログ

プロフィール 現在30代。結婚 転職 移住を同時に行ったサラリーマン(製造業勤務) 短期投資で失敗してから長期投資へ方向転換。 そこから米国市場への投資を始める。配当金を再投資して不労所得(配当金)を積み上げています。 2019年配当 約13万円。 2020年配当 約25万円 2021年配当 約40万円(達成) 2022年配当 約60万円(目標)

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