発売に先立ち、1月19日にソニーストアのECサイトや直営店(銀座、札幌、名古屋、大阪、福岡天神)、家電量販店、ECサイトで予約受付を開始する。
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オープンマーケット向けの「Xperia 5 IV」
Xperia 5 IVは、幅67mmのコンパクトなボディーに、ソニーが培ってきたカメラやオーディオの機能を詰め込んだフラグシップモデル。既にドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルからも販売されている。これらキャリアが扱っているモデルとの違いは、内蔵ストレージが128GBから256GBに増量されたこと。また、ドコモ、au、ソフトバンク向けモデルでは対応していたFMラジオ機能は省かれている。
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カラーはブラック、エクリュホワイト、グリーンの3色
その他の機能はキャリアモデルと共通している。本体サイズは67(幅)×156(高さ)×8.2(奥行き)mm、重量は172g。メインメモリは8GB、プロセッサはQualcommのSnapdragon 8 Gen 1を備えている。ディスプレイはアスペクト比が21:9の6.1型フルHD+有機ELを搭載しており、リフレッシュレートは120Hz。Xperia 5 IIIから輝度が約50%向上し、コンテンツのフレームごとに解析して明暗部を見やすくする「リアルタイムHDRドライブ」にも対応している。
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Xperia 5 IIIよりも輝度が増して視認性が向上した6.1型有機EL
アウトカメラには、1200万画素の超広角(16mm、F2.2)、広角(24mm、F1.7)、望遠(60mm、F2.4)の3つレンズを搭載。全てのレンズが120fps読み出しに対応し、瞳AFやオブジェクトトラッキング、最大60回/秒のAF/AE(自動露出)演算処理による20コマ/秒の高速連写が利用できる。また広角レンズと望遠レンズは光学式手ブレ補正にも対応する。
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いずれも120fps読み出しに対応した3眼カメラを搭載している
ゲーム機能に特化した「ゲームエンハンサー」では、120Hzのハイフレーム録画をしたり、直接ゲーム配信したりできる。Xperia 1シリーズと同様、240Hzの残像低減技術、暗いシーンを意図的に明るく表示する「L-γ(ローガンマ)レイザー」にも対応している。
本体の上下にステレオスピーカーを内蔵。スピーカーユニットを専用のエンクロージャーに搭載して本体の振動を抑えることで、先代のXperia 5 IIIと比べて最大音圧が約30%、100~200Hzの低音域の音圧が20%向上したという。3.5mmイヤフォンジャックも備えている。スタジオ品質をうたうレコーディングが可能な音楽制作アプリ「Music Pro」も利用できる。
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Xperia 5 IIIよりも音圧が向上したステレオスピーカー
Xperia 5 IIIの4500mAhよりも大きな5000mAhのバッテリーを内蔵しており、30分で50%まで充電できる急速充電に対応している。ワイヤレス充電にも対応し、他のデバイスに給電する「おすそ分け充電」も利用できる。
ネットワークは5GのSub-6に対応し、ミリ波には対応しない。対応バンドは5Gがn3、n28、n41、n77、n78、n79、4GがBand1、3、4、5、7、8、12、13、17、18、19、21、26、28、38、39、40、41、42。SIMはeSIMとnanoSIMのデュアルSIMとなっている。IP68の防水・防塵(じん)にも対応する。
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Xperia 5 IVの主なスペック
□関連リンク
Xperia(エクスペリア)ホーム | Xperia(エクスペリア)公式サイト
https://xperia.sony.jp/
Xperia 5 IV(XQ-CQ44) | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
https://www.sony.jp/xperia-sp/products/XQ-CQ44/
Xperia 5 IV(XQ-CQ44) 主な仕様 | Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
https://www.sony.jp/xperia-sp/products/XQ-CQ44/spec/
2023年01月19日 13時00分 公開
ITmedia Mobile
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2301/19/news091.html
引用元: ・【スマホ】「Xperia 5 IV」のSIMフリーモデル、2月1日に発売 8GB+256GBで12万円前後 [エリオット★]
メインセンサーをSONY製に戻した5ⅢあたりからAFも望遠まである高品質
光学レンズや劣化の少ない超解像ズームや補正技術も写真動画画質も高音質ハイレゾオーディオ
SONY独自で一般音源も高音質化するので尚良い)も
タッチレスポンスの良さに繋がるリフレッシュノートやヘビーなゲームも余裕な
CPUもデザインやボディパネル堅牢性も素晴らしいの一言だけど、
高額な割にアンドロイドの常でOSセクリティーアップデートが3年しかない
せめてGoogleやアイフォンの用にアップデート期間が5年あれば毎回ほぼ迷わず買えるけどね
これ。
アップデート期間の問題があるからハイエンドAndroidはPixelかGalaxyになっちゃうのよな。
Androidの時点でクッキーの対応とか思い出して買う気しない。
無償osだから仕方ないんだろうけど。
2~3年で買い換える端末に10万超えは無理
10Ⅳでいいよ ELになってから長持ちしなくなった
冬に爆熱スナドラ8gen1とかホッカイロかよ
斜陽だなぁ。
流石にそれはなかった
日本経済の本質的問題の付加価値生産性を上げるのはどうしたらいいんだ
金利を上げて企業を選別する
それは俺も思う
SIMフリー版を出していく流れは評価できるけど、やっぱ同時に売らないと遅いよね。
後は単純に開発が遅い。半年前時点でも、22年の後半にスナドラ8 gen1を出すんじゃ売れないよなぁ。
スマホって個人情報の塊
中華端末はねーわ。バックドアを強制するような国だからな
150円超えてたら15万超えてるだろ
ちなみにXperia5はⅢから動画の手ぶれ補正が強力になったので重宝してる
あとDSEE Ultimateの圧縮音源アップスケールがとてもいい
わざと?
もうこれぐらいで十分な感じするわ
まだまだイケる
つか、機能面では頭打ちだよなスマホ
旧式のフラッグシップを安く買うのがいいかな
案外勝負出来るんじゃない?
独自SoCで10万切らなきゃダメでしょ
買うわん
マジでもったいない
それがなければあえて選ばない機種だからな。
イヤホンジャックさして聴けば、スマホ最強音質です。
その拘りが貴重だし重要なのよ。
例えマイノリティな市場でもね。
おじいちゃんは何にお金を使うの?
pixel6aより性能いいの?
5IIを去年の8月から使っていて6aをこの間購入したけど、横幅が短くて重量も軽いので5IIを使い続けることにした
内蔵スピーカーも5IIの方が優れているので動画や音楽の再生も6aよりも適している
部品が減ってコストダウン
SDの確認不要なので開発費ダウン
865の8Gもあればゲームでも困らんし
かれこれ10年以上Xperia使い続けてきたけどもうキツイわ
ドコモ「Pixelにキャリアアプリを入れたり、ドコモのロゴを載せたりするのをグーグルが嫌がるので扱いません(^_^)」
2世代型落ちなんだが
日本では普及しないのはキャリアのせい??
キャリアに忖度をしているソニーのせいとも言える
米国ではAndroid にも忖度してない印象。
XDAとかを覗いたら別メーカーの携帯かと思うくらい自由に改造できるみたいだから。
日本にはないよね、ああいうサイトは。
ダウンロードしようとするとGoogleにページ不明で邪魔されるのが興味深い。
流石に中華OSの小米はねぇわ
ACE3をあのサイズのまま
まともにすればいい
メインはXperia1とXperia Proだからな
gen2も今年出るXperia Pro-IMKⅡ 2023に乗るらしいし
ゲーヲタでもなきゃ普通に使える4万くらいので充分じゃん