私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa)
資産運用を本格的に始めてから、利息も積もればバカにならない金額になるということがわかりました。
最初は小額だとしても積み重なればいずれ大きな金額になります。
短期投資のような投資スタイルが物理的に難しい私は長期投資でコツコツと積み重ねるスタイルの方が精神衛生上あっていました。
今後もこのスタイルが基本軸にしていくつもりです。
今回の記事は。
資産1億円以上のサラリーマン投資家が守っている鉄則ということで学んでいこうと思います。
それではよろしくお願いします!
投資を始める前まで
投資を始めるまで利息といったら、銀行の利息程度しか頭になく、微々たる利息では、利息を軽視しがちなところはありますが、その考えは間違えで、長期的な資産運用においては如何に利息を積み上げていくか、複利の大切さを痛感し、現状賢明に時間と複利を活かした投資スタイルになりました。
100万円で2%の利息がつけば税金は抜きにして2万円の利息がつくのです。しかも2%の利回りを出している企業となれば選択肢は多いです。
利息を積み上げていくことで得られる複利の効果は侮れません。
お金持ちになるにはどうすればいいのか。経営・資産形成コンサルタントのボード・シェーファーさんは「『複利』の力を生かすことで経済的な自由は手に入る。複利で資産を増やすためには3つの重要な要素がある」という
記事の方も複利の力を活かすことで経済的な自由が手に入るとまで言っています。前回は複利と時間の効果について見てきました。
今回はこれからの時代、投資をしないことのリスクについて考えていきたいと思います。
「富裕層の一般常識」資産1億円を達成するサラリーマン投資家が必ず守っている鉄則
引用 https://president.jp/articles/-/48391?page=1
複利を活かすのか?それとも貯蓄のみか
1 何度、お金を倍にしようか?(利回り)
2 どの金額を倍にしようか?(貯蓄)いかによい利回りでも、0円が倍になるのでは意味がありません。
資産500万円は、それほど大きな額とは言えません。良い車が1台買える程度です。そういう意味では、500万円は目指すべき目標とは言えません。
貯蓄だけだったら500万円貯めたとしてもそれ以上多くなる可能性は低いですが、投資を継続していけば5000万円つくることができるかもしれません。
今の時代貯蓄していてもお金を増やしてはくれません。その事実がだんだんと認知してきたからこそ、資産運用の必要性を訴える人が出てきて、注目されてきています。
昔のように貯蓄だけで利息が何%も付いていた時代もあります。その経験が邪魔をして、リスクを負って投資をすることに対して過剰に反応してしまっているのだと私は思います。
500万円を貯蓄で持ったとしても、10年後、20年後には微々たる利息しかつきません。一方で前回行ったように複利と時間を活かしながら、コツコツと積み上げていけば、10年後、20年後の資産は貯蓄のみとは大違いでしょう。
これからの世代は老後に向けて余剰となるお金は自分自身で運用して準備して欲しいという思いが、nisaやidecoという税制優遇制度にも現れています。
まともに準備しなければ、生涯働き続けなければならないかもしれません。だからこそ若いうちから投資が必要です。少しずつでも始めておけば、多くの時間を投資期間に割くことができ、複利を積み上げることができる可能性は増えます。
投資、資産運用を当たり前にするという意識改革
資本主義は、文字通り資本の主義です。資本家になったり、投資をしなければ、資本主義に関係なく人生が過ぎていきます。そのような人は、経済的には石器時代に暮らしていると言っていいでしょう。
気に入るかどうかは別にして、今のシステムは様々な面で強い人を助け、弱い人はさらに弱くなる傾向にあります。
資本主義の良いところは自由競争により、競争原理が働くことで人々の生活を向上させてくれるより良いサービスが生まれる可能性があります。
そして競争を勝ち抜いた人は多くの富を得る可能性があります。一方でデメリットはお金を持つものはたくさん持つ、持たないものは全く持たないといったように貧富の差が拡大することです。
今回のコロナ禍によってこれからさらに貧富の差は広がっていくでしょう。
昨年三月のコロナショックという株式相場の大混乱によって全ての銘柄が投げ売られました。そのダメージをモロに喰らい相場から退場した人も居れば。
逆にチャンスと捉えて資金を市場に投入して、大きな財を築いた人もいるでしょう。私もそれなりに恩恵を受けて、資産形成を加速させることができました。もし投資をしていなければ、何も起こりませんが、資産を増やすチャンスは確実に逃したことになります。
長期的に見れば暴落局面は定期的に起こりますが、10年、20年と時間をかけて資産を築くとなれば、1年、2年市場が低迷したとしても致命的なダメージになりにくいです。逆にその時に仕掛けることができればチャンスにもなり得ます。
自身の身の丈にあった投資スタイルを模索しながら、徐々に確立していけば相場の乗り切り方も次第に理解できるようになります。
お金に困らない人生を歩んでいくために
投資をしないで十分な資産を築いていくにはよほど努力をして昇進していくか、希少価値のあるスキルを身につけて高年収を得られる人材になるか、何にせよそれ相応の努力をしていかなければ到達することは厳しいです。
昔はサラリーマンでも企業に長年属することで給与も右肩上がりでしたし、銀行に預けているだけでも十分な利息でノーリスクで資産を築くことができましたが、その当たり前の感覚はもう既に通用しなくなってきています。
非常に狭き門になってきていると感じています。
今後ますますサラリーマンの置かれる環境は厳しいものとなってくるでしょう。(今までがぬるま湯だったかもしれませんが)さほど仕事しなくても給与やボーナスがもらえることは次第になくなり、成果に対する報酬(ジョブ型雇用)が主体の社会に変化してくるかもしれません。
平凡なサラリーマンでもノーリスクで資産が築ける時代は終わり、平凡なサラリーマンは資産運用をしていかなければ現状の60代と同じような資産を築くことはできないでしょう。
そう言った意味では資産形成自体がリスクをとるものになってきてはいますが、昔と違うのは日本市場以外にも米国市場や世界市場への投資がネットで簡単にできるようになったり、副業を通じて新たな収入源を模索するようになったりと、選択肢は多様化してきています。
多様化しているということは選択肢が増え、迷うこともあるでしょうが、絵に描いたようなサラリーマン像みたいなものが一般的ではなくなり、サラリーマン+αの要素がこれからは必要になってくる。それが投資であると私は考え、積極的に投資をしています。
周りと同じで良いという風潮は薄れ、オリジナリティを出していかなければならないので人生はこれからますます難易度は上がっていきますが、私はセミリタイアという昔では考えられなかった考え方、行動を本気で取り組み。
必ずセミリタイアを達成したいと思っています。それには複利と時間、そしてリスクを負った投資が必須になってくるのです。
最後まで見ていただきありがとうございました!
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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