毎月企業からの配当金で保有株の買い増ししながら不労所得を積み上げています。

資産5000万円 セミリタイア を目指す年収500万円未満の平凡サラリーマンの日記です。お金を通じた記事を扱っています。真面目なものから笑えるものまで幅広く扱っています。
どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa)
こうして平凡サラリーマンでも資産形成できることを証明しようと、日々資産運用を頑張っているわけですが、お金への心配っていくら資産を築いても解消されることってないのかなとも思ったり。
独身だったら、まだ自分の責任においてやれますが、家族がいればまた話は違ってきます。
老後資金、教育資金などなど今後考えていかなければならないことも多いです。年齢、環境に応じて直面する課題も変化する、そういった意味で常に付き纏う課題だと思っています。
今回の記事は。自身の家計と資産運用のバランスについて見ていこうと思います。
それではよろしくお願いします!
投資の基本のキ
老後資金や教育資金など、いつか使うためのお金をできるだけ増やしたい。そんな理由で株式や投資信託などに興味を持つ人も多いでしょう。でも、何から初めていいのか分からず、なかなか投資をスタートできないこともあるようです。
お金はいくらあっても困ることはありません。年齢を重ね、生活環境が変わることで必要になってくるお金も発生してきます。
長生きが当たり前の時代になり、それに応じて生きていく為に必要なお金も次第に増えてきています。そんなお金への不安を解決する手段の一つとして投資による資産運用があるのですが、踏み入れるには未知の領域てあり、なかなか気軽なものでもありません。
では始めたところでどこに目標を定め、目標までにかける期間をどのように設定するのか?
今回は時間に注目して見ていこうと思います。
長期投資のキホン」投資はどのくらいの期間続けるべき?
引用https://media.moneyforward.com/articles/6418?af=summary
銀行に100万円預けても利息は10円程度。投資でしっかり増やすべき
今は普通預金が0.001%程度。100万円を1年間預けていても、利息が10円付く程度です。そのためATMで一度でも時間外に引き出したり、振込を行ったりしたら、一気に利息以上を支払ってしまうことになります。」
今の時代、銀行に預けていてもお金を増やすという目的には会っているとは思えません。数十円の利息なんて、記事でも言っているように時間外で引き出したら一気にマイナスになります。
時間外手数料だけをみればたかが数百円。そんなにケチケチしなくても問題ないと考える人もいるかもしれませんが、一瞬で一年もしくはそれ以上の時間を費やさなければ得ることができない利息が時間外というだけで取られてしまうのは時間が勿体ないです。
この手数料の部分は投資をすればさらに勿体ないことだと考えるようになると思います。
すぐ使わないなら、資産運用する。それが結果的に、あなたの貯蓄を減らさない ことにつながるかもしれません。
すぐに使わないお金を銀行に眠らせておく必要はありません。生活防衛資金以外は積極的に長期投資で資金を回していけば、長期的に見れば貯蓄を増やせる可能性が見えてきます。
長期投資のメリット
では今後投資をしていくとして、長期投資をメインにしていくことを勧められています。長期投資のメリットについては、記事では2つ取り上げられています。
1つ目は長期で考えることで、短期的な値上がり、値下がりの動きが打ち消し合い、投資のリターン、つまり収益が安定すること。 2つ目は投資で得たリターンを引き出さずにそのまま元手とすることで、更なるリターンが生み出されることです。これは「複利効果」と呼ばれ、長期投資の大きなメリットとして挙げられています。

長期投資は短期投資と比べ、時間をかけてコツコツと資産を築いていくものです。短期的な株価の上下に躍らされることなく、経済の成長の波に乗っていくようなイメージで、目の前の株価ではなく、将来的な成長性に投資していく。
頻繁な売買をしていればそれだけ売買手数料もかかってきますし、私も一度購入したら基本的にはホールドするつもりで購入しています。
そしてもう一つのメリットは得た利益を複利の効果を狙って再投資することで、利息が利息を生み出すサイクルを作り出せることが長期投資のもう一つの大きなメリットになります。
長期投資で資産を築くのは時間は確かにかかります。ですがそれ以上にリターンが安定しやすいという効果もあります。
大儲けを目指すよりも、年間4〜6%のリターンを目安に
牛山さんによると「年間4〜6%が目安」。つまり、100万円預けていれば4〜6万円の利益が出るということ。ですが、これは「毎年必ず4〜6万円をプラスにする」という意味ではありません。資産運用のための金融商品や、そうした商品を運用する会社をファンドと呼びますが、ここでは世界最大級のファンドを例に挙げて解説します。
運用する資産が100兆円以上の「ノルウェー政府年金基金」。1998年にスタートし、約500人の専門家が運用に係っています。しかし、運用開始から2020年までの23年間のうち、リーマンショックが起きた2008年などを含めて5年間はマイナスが出ています。
資産100兆円、専門家500人で構成される「ノルウェー政府年金基金」の成績を見ても常にリターンがプラスが続いているわけではなく、マイナスリターンを記録する時もあります。いくら優秀な専門家が揃っていても毎年安定してリターンを得続けることは難しい。
それでも長期的な視点で見ればプラスのリターンであることが多いです。97年から2020年までの13年間で運用におけるパフォーマンスは約4倍にまで増えています。
運用リターンは毎年変動することを前提にして考え、その変動を乗り越え資産形成を目指していくなら、長期投資で時間と複利をコツコツと積み上げていくことが重要になってきます
世界最大級のファンドでも、長期間運用して得られるリターンは年間4〜6%程度。そのため、「他のファンドを選ぶ際も、このリターンを目安にすべき」と牛山さん。
「裏を返せば、これ以上のリターンが必ず出ると断言しているファンドは疑ったほうがいいでしょう。もし毎年必ず50%とうたっているものがあれば、一気に大損をしてしまう可能性も考えるべきです」
これほど大きな資金を運用している世界最大級のファンドでも長期投資をして得られるリターンは4%〜6%ほどになります。一般的な個人投資家の中にはそれ以上のリターンは狙えると考える人もいるでしょう。
どちらの実績に再現性があるかと言えば私は前者だと思っています。高いリターンを狙えば狙うほどそれだけ背負うリスクも大きくなっていきます。
長期にわたって安定したリターンを目指していくなら私も今後参考にしていこうと思う数値になっていきそうですね。
最後まで見ていただきありがとうございます!次回以降は投資初心者が長期投資をしていく上で必要なことについて見ていこうと思います。
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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