2020年配当実績

す昨年度の年間配当金額は259002円でした。(投資を始めて2年でこの水準まで来ました)
今年は40万円を目標に活動しています!
配当金は人生を変える?までは言い過ぎですが笑 それくらい転換点となっています。以下の動画から。
「配当金は私の心の支えです」
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa)
少額をコツコツと貯金し続け、それを銀行に預けても、残念ながらお金は増えていきませんが、投資であれば増やすチャンスはあります。
貯金だけではなく、貯金+投資というスタイルは今後なくてはならない考え方です。
守りに入るのではなく、攻めにも転じないとお金縛られない、不自由ない資産を築くのは厳しいのが現実です。
今回の記事は。
前回の記事に引き続き資産1000万円、そしてその先2000万、3000万円と目指していく上で必要な投資についての続きになります。
それではよろしくお願いします!
資産を増やす方法は「貯金」「節約」がトップ、「資産運用」は3位
LINEリサーチが実施したアンケート調査の結果によると、お金や資産を増やす方法について聞いたところ、「貯金をする」と「節約をする」の回答が51%で同率トップになった。次いで3位にランクインしたのは「資産運用/投資をする」で29%だった。
当たり前の結果、誰でもわかることといえばそれまでですが、その当たり前のことをできるかどうかで、資産を築けるかどうかが変わってきます。
そして三番目の投資、投資とどのように付き合っていくかが、資産を増やす手段として最も大事になってきます。貯金と節約をしながらプラスαで投資を組み入れていくことが、これからの時代必要になってくるのでしょう。
今回は1000万円、そしてさらに上の資産を目指していく為に必要な投資の考え方について学んでいこうと思います。
前回の記事は以下になります。こちらもよろしくお願いします!
月3万円で1,000万円を作るには? シミュレーションで見えた資産形成のポイント
引用 https://www.nomura.co.jp/el_borde/real80s/0059/
毎月3万円の積み立てで1,000万円貯めるのに何年かかる?
貯金と資産運用それぞれのケースで、野村證券が提供している「みらい電卓」を用いて、毎月3万円ずつ積み立てるシミュレーションをしてみたところ以下のような結果となった(図5)
貯蓄額1000万円というのは一つの壁であり、ここを超える超えないで見える世界は違ってくると私は勝手に考えています。実際、1000万円を貯めた時は、お金に対して何とも言えない自信を持った記憶があります。
では、今から、1000万円を目指していく中で、毎月3万円を積み立てていくとして、銀行のみと投資を駆使していくとどれほどの差があるのでしょうか?
銀行で積立ていくと28年、年利3%で運用したとしたら20年という結果になるようです。その8年の差はリスクの差とも言えるでしょう。年利3%の投資商品を見つけなければなりませんし、確実な商品はありません。
過去の成績を元にすれば商品はありますが、それも未来永劫確定しているわけでもありません。ですが、それでも投資をしなければ、その増やすチャンスですら巡ってこないということです。
資産運用のリスクを「時間」で「分散」するメリット
資産運用で運用利回り低下のリスクを抑えるために重要なのが、「時間分散」という考え方だ。
毎月3万円の積み立てで1000万円を貯めるとなった場合、預金だと28年、年利3%で投資すると約20年と8年近い差が生まれます。
その時間の差をどう捉えるか?は人それぞれですが、私はその8年の差は非常に大きいと考えています。
しかしながら、投資というのは資金が少なくなるリスクもあるのでそれをどう折り合いをつけていくか。
となってくるとその時間を活かして分散して投資することです。
資産形成の王道は『長期』『積立』『分散』と言われています。

時間をかけて狙うのは利息の積み上げる『複利』
積立で狙うのは買うタイミングの分散と投資を続ける仕組み作り。
分散で狙うのは資産運用がうまくいかなくなった時の影響を少なくすること。
この3つの要素が重なることでよりリスクに強い資産運用が可能になります。
私のポートフォリオについて
保有しているポートフォリオの平均利回りは約4%となっており、今年は年間40万円の配当金を受け取る予定です。それを全て間髪入れずに保有株の買い増しに回しています。
積み立てに関しては毎月5万から10万円の投資資金の捻出(積立nisaは除く)を基本として、収入から支出を抜いて残ったお金は全て投資資金に回す様に。
そして分散は現在米国株メイン+日本株で20銘柄、そして景気に左右されにくいディフェンシブ銘柄+勢いのある銘柄を何銘柄か保有することで、比較的暴落に耐性のある構成になっていると思います。
早く、長く続けられる仕組みづくりを
資産を増やす方法として、「貯金」と「節約」を真っ先に思い浮かべる人が多いが、今回の簡単なシミュレーション結果からも分かるように、中長期での資産形成を図るためには、「運用」の効果を無視することは難しいといえるだろう。
シミュレーションの結果の通り、複利と時間を活かして資産形成を目指すのであれば、一刻も早く投資をすることが大事ですし、それを継続できるように節約、貯金に勤しみ、投資につなげていく。
貯金+節約に加えて投資を生活にいかに取り込んでいけるかが、将来的にお金の不安のない生活、老後を迎える為に必要です。
最後まで見ていただきありがとうございました!
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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