2020年配当実績

す昨年度の年間配当金額は259002円でした。(投資を始めて2年でこの水準まで来ました)
今年は40万円を目標に活動しています!
配当金は人生を変える?までは言い過ぎですが笑 それくらい転換点となっています。以下の動画から。
「配当金は私の心の支えです」
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa)
収入が増えても、支出も増やさない。これが資産を築く上で最も強い武器ですが、意外と難しいもの。
何を目的にお金を貯めるのか?ビジョンがないと継続は難しいです。
何のために今我慢する必要があるのかを見いだせなければただ我慢しているだけになってしまいます。
私は早くお金に縛られた生活から抜け出したいそう思いながら日々投資活動をしています。
そこで今回の記事は。
年収と貯蓄の関係性について考えていく記事を参考にしていこうと思います!
それではよろしくお願いします!
年収が高ければ高いほど
年収が高くなってくると、その分住む所、外食の頻度なども変わってきて、生活水準も自然と上がるというイメージがあります。
しかしながらそれでは資産を築くことはできません。収入>支出の差をいかに広げ、余剰資金を残すかが、資産形成の基本になります。
今回は「収入が増えればその分支出も増えるから、お金はかえって貯まらない」というのは本当なのか、公表されている統計値を使って、考えていくそんな記事になります。
「年収1000万円を超えると支出も増えるからお金が貯まらない」は本当?
引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/5ea13a74d228d23aee4894cd8a67ae9cc2550aba
年収が多いほど貯蓄は多くなるのか?
金融広報中央委員会(知るぽると)の令和2年度の調査によると、2人以上世帯における預貯金を含む金融資産の平均は1436万円です。「え、そんなに多いもの?」と疑問に思われるかもしれません。一部の高額所得者の数値で偏りが出る平均ではなく、中央値で見ると656万円です(※)。

上の表は平均値で見た貯蓄額なんですが、やはり年収が多ければ貯蓄額は右肩上がりに増えていくのですね。
でもあくまで平均値で、極端に資産の多い人、(富裕層の方々)が平均を恐ろしく上げている可能性があるので、こういった数値を見る場合、中央値を見た方が良いですね。
中央値は656万円だそうです。働き始めたばかりの若い人は中々到達しないでしょうが、30代くらいであれば意識すべき数値になってきますかね?
今のところ、年功序列型、そして終身雇用制度が成立しているうちは今まで通りのライフプランで問題ないでしょうが。
徐々に制度を見直す流れも見え隠れしているので、サラリーマン一本で資産を築くのは厳しく、やはり副業や投資を絡めて、収入を分散していかないと中央値以上の資産をキープし続けることは難しいでしょう。
年収が多いとより多く貯蓄にまわすのか?
「年収が多くなるにつれ、家計から貯蓄にまわす割合も増やしているのか」という点から検証します。そのために、総務省が公表している「家計調査」から、「平均貯蓄率」という指標を見てみます。年収が高くなるほどこの指標が大きくなっていれば、それだけ貯める割合も増やしていることが分かります(図2)。

これを見ると、年収500万円(青枠)以上から貯蓄率が鈍化し、1000万円を超えてくると、また増えていく傾向にある様です。私はギリギリ年収500万円くらいなので、この青枠の中の一番左に位置しています。
数値は29%で、私自身と照らし合わせてみると私も大体給与の3割くらいが貯蓄できており、その資金を全て投資に回しています。
またグラフのデータに戻ると、つまり1000万円を超えるまではそこまで貯蓄率は変わらないということです。
このぐらいの年収になれば、ある程度まとまった収入が確保されていますので、生活水準も自然と上がるということでしょうか。
私は今後年収が上がり続けたとしても支出は今の状態をキープし続け、投資資金の捻出に全力を注いでいきます。
生活水準は一度上げてしまうと、下げることは中々難しいですからね。
一つの収入に拘る必要はない
今までは、とにかく働いて、残業代や仕事の成果によるインセンティブなど、労働による対価として給与をもらう。
そしてあわよくばボーナスももらうことができる。
正社員なら当然のことのように感じますが、それが一生続くと安易に考えるのはこれからの時代少し無謀かもしれません。
住宅ローンは将来にわたって、収入があるという前提条件のもとに組まれます。それは終身雇用制度が非常に大きな頼りとなるものです。
しかしながらこれから終身雇用制度が維持できないとなれば、住宅ローンも迂闊に組めなくなります。そういった時に収入がある程度分散されていれば、一つの収入が断たれたとしても影響をダイレクトに受けずに済みます。
私自身、今年は年間40万円の配当金収入を見込んでおりまして、最終的には年間200万円の配当収入で年間の生活費をを配当収入のみで賄おうと画策しています。
ですがそれも配当収入が200万円にたどり着いたとしても、仕事を辞めるわけではありませんし、変わらず副業も続けていきます。
投資と同じく集中するのは危険だということを意識しながら行動していく必要があります。
今回はここまでにしまして、次回以降は年収が増えていくことで支出は実際に増えてくものなのか?についてデータとともに見ていこうと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました!
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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