【年4%or8%のリターン】日本でFIREを目指していくために必要な考え方

私がブログを書く理由

①投資に興味を持つきっかけになれれば

②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば

と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。

どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa

FIREという単語で検索すると、関連した記事が結構多く出てきます。ということはそれだけ注目度が高いということでしょうし。

他の視点から見てみればそれだけ自由な時間を勝ち取りたい、労働に縛られる生活スタイルの脱却を図ろうとしている人が多いということですね。

目指す、目指さないは別にしても、考え方の一つとして参考にする部分は多いです。

今回の記事はそんな新たな価値観としてのFIREを日本で達成するためにはどうすればいいのか?について触れていこうと思います。

それではよろしくお願いします!

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FIREが注目されてきている

FIRE=経済的自立というイメージはここ最近私の中ではこちらで定着しましたが、FIREを知らなかった時は単語そのままの意味で、炎とか解雇とかで使う、少しネガティブなイメージでした。

そもそも経済的自立自体は4つの言葉「Financial Independence, Retire Early」を組み合わせた造語ですが、投資界隈の人達の中で浸透してきて、今ではすっかりポジティブなイメージになりつつありますね。(とは言え造語なので単語のFIREとは何も関係ないのですが笑)

今回はそんな注目されてきているFIREを日本で達成するために必要なことを考えていこうと思います。

日本版FIRE:夢の早期リタイア実現には、投資より○○が大事なワケ!

引用 https://media.rakuten-sec.net/articles/-/33186

FIREといえば資産運用テクニックばかり注目されるが?

FIREを目指すということは、投資は切っても切り離せないものになってくるわけですが、FIREにおけるひとつの大きなキーワードは4%ルールですね。

例えば「4%ルール」は、FIREを実現した以降の資産管理において年4%の運用収益を確保し続けることで、元本を維持しつつ永続的に経済的安定が確保できるという運用の話です(25年相当の生活費なので4%の収益が1年分の生活費に相当する)。

4%の運用収益を毎年確保することができれば年間生活費の25倍の資産を築けば、資産を維持しながらFIREできるというもの。

この計算に自身の家計状況を当て嵌めてみると、年間ざっくりとした計算で平均250万円ほど使っているのでこれを25倍となると6250万円の資産があれば資産を減らさずに運用できるといった計算になります。

となると…現状の資産はようやく2000万円が見えてきたところなので…、まだ3倍近い資産を築かなければいけません。

現状毎月5万円を最低ラインとして投資資金を捻出していますが、この最低レベルを10万円まで引き上げていきたいと考えています。

安定して収益が期待できるという点で私は配当収入を積み上げています。ようやく月平均が3万円を超えてきて、少しずつ毎月の入金力も上がってきています。

FIREを実現して早期リタイアをするために、高利回りの運用を目指す人も多くあります。そのほうがゴールを早くたぐり寄せることができるからです。実践者の多くも高利回り(おおむね年8%以上)の達成をFIRE実現の力としており、それぞれの著書で自らの投資手法を紹介しています。

しかしながら4%ルールだけでは早期リタイアは難しいと考える人はさらに高リターンを求めて、高配当株などを保有する人もいます。

利回りが上がれば上がるほど、この先数十年と安定した収入が得られるかは難しいものになります。

減配や無配に転落するリスクを考えながら投資をしていかないと思わぬ落とし穴にハマってしまう可能性があります。高配当銘柄に投資していくのであれば、集中投資ではなく、分散投資は必須です。

どうしても高利回りは魅力で、私も多く保有していますが、なるべく一つの銘柄に偏らないよう全体の10%以上を1銘柄で占めないことを意識しています。一番多い銘柄でもPM(フィリップモリス)の8.43%となっています。

しかしながら記事では投資の運用成績よりも大事なこととして「貯蓄率の向上」による「投資積立額の上積み」です。先程私が大事と考えている安定した入金力の強化について記事でも言っています。

次からはこの入金力の違いによる資産形成の変化についてシミュレーションしているので、みていこうと思います。

年100万円積立、年8%リターンと、年250万円積み立て、年4%リターンはどちらが勝つか?

FIREを目指していく上で、より早く達成するためにリスクを負って高利回りを狙うことと入金力を高めることを念頭に資産運用を目指すとなった時に果たしてどちらが将来的な資産形成に繋がるのか?というところをシミュレーションしていました。結果は以下になりました。

 簡単なモデルを提示します。25歳に一念発起、45歳のFIREを目指して20年の積立投資をするモデルです。

モデルA(高利回り追求)
年100万円の積み立て、年8%のリターン確保

モデルB(積立額アップの追求)
年250万円の積み立て、年4%のリターン確保

月1回、積み立てたモデルを計算してみたところ、20年後のゴールは
モデルA:4,908万円
モデルB:7,641万円
となります。

モデルAとBの入金力の差は150万円、年間でこれだけ差があれば20年後の資産はBの方が大きいのは予想通りでした。20年間でAの元金が2000万円、Bの元金は5000万円になります。これだけ入金力に差があれば資産形成にも差が生まれるのは間違いありません。

しかしながら投資によるリターンを見てみるとAは2908万円、Bは2641万円とAの方が高利回りの分資産運用の成果は高いということもわかりました。

入金力にこれだけ差があっても、リターン率が8%か4%かというだけで20年後のリターンはこれだけ変わるということです。

ということはよりリスクを負って高利回りな商品を保有していく方が良いのでしょうか?

高利回りを優先すべきなのか?

高利回りの商品を保有して行った方が資産形成に繋がるのは間違いないところです。しかしながら年間4%から8%を目指すとなったらよりリスクを負って投資していかなければなりません。

私は配当金を再投資することで資産収入を積み上げようとしていますが、8%のリターンが得られる商品はなかなか見つけることはできません。日本で8%近く、かつ安定的?に配当を得られるとしたら、J T(2914)やソフトバンク(9434)など銘柄は非常に限られます。それでも両銘柄とも6%ぐらいで8%には届いていないのですが。

そもそも日本企業で株主還元に積極的な銘柄自体が少ないので、持続的に高リターンを得ること自体難しいです。

米国であれば私の保有しているタバコ銘柄のMOが約7%となっていますが、皆さんもご存知の通りタバコ銘柄はハイテク株のように右肩上がりに業績が伸びていくとは考えにくく、またESGの観点からも逆をいっている銘柄になりますし、日本のタバコ銘柄であるJTは先日減配を発表し、ホルダーを落胆させました。

配当金に着目した時に売り上げと利益が継続的に生み出し続けられるかが大事です。何故なら配当金はフリーキャッシュフローから出るからです。

高利回りの銘柄は配当を出すことで私のような配当金をもらいたい、そんな層で支えられています。ですが成長株のように買いが買いを呼び株価が右肩上がりのような形ではなく、低いところで放置されている。市場の人からしたら不人気な銘柄に分類されている場合が多いです。

そんな銘柄にある程度集中投資をするとなったら、資産運用の途中で計画の見直しをしなければならない状況に遭遇する可能性が高いです。

高利回りというのは確かに理想ですが、継続力といった側面で見てみるとなかなかに難しい。4%ルールというのはそういった意味で安定してリターンを継続的に狙うことのできる、みんなにチャンスのある絶妙な数値なのかなと感じました。

最後まで見ていただきありがとうございました!明日以降は実際日本でのFIREを目指していくために必要なものはなんなのか?より深く見ていこうと思います。

それでは皆様が充実した日々を送れますように。

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