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【毎月5万円】【10年間】投資と貯金でどの程度差が生まれる?【複利と時間】

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2020年配当実績

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す昨年度の年間配当金額は259002円でした。(投資を始めて2年でこの水準まで来ました)

今年は40万円を目標に活動しています!

配当金は人生を変える?までは言い過ぎですが笑 それくらい転換点となっています。以下の動画から。

「配当金は私の心の支えです」

私がブログを書く理由

①投資に興味を持つきっかけになれれば

②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば

と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。

https://okayu-chikuwa.com/%ef%bc%92%ef%bc%90%e4%bb%a3%e3%81%a71000%e4%b8%87%e3%82%92%e8%b2%af%e8%93%84%e3%81%97%e3%81%9f%e7%b5%8c%e9%a8%93%e3%81%a8%e6%8a%95%e8%b3%87-%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%8b%e3%82%89%e3%82%92%e8%a6%8b/

どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa

長期投資の王道は長期、積み立て、分散の三要素になります。

資産運用をしなければ充分な資産を築ける時代ではなくなりました。

医療が急速に進歩しており、寿命が伸び、その分確保すべきお金も増え、老後資金2000万円問題なども囁かれる様になりました。

今回の記事は。

そんな老後資金2000万円を見据え、投資をしていくのか?それとも銀行に預けるだけなのか?選択の違いによって、資産にどの様な変化があるのか?シミュレーションを参考に見ていこうと思います。

それでは宜しくお願いします!

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不安のない老後を迎えるために

人生100年時代に備えなければならない私たち。着実に老後資金をつくるには、正しい手段で資産形成を行っていかなければ、遠回りになります。

私の今後の人生で投資は必要不可欠で、生涯投資家として過ごしていくことは間違いありません。

セミリタイアを本気で目指すとなったら、投資はなくてはならないからです。

長期投資は時間がかかり地味ではありますが、銀行に預けているだけでは到達することは不可能です。

今回は毎月50,000円を運用するとどの程度差が生まれるのか?みていく、そんな記事になります。

毎月5万円を運用するとどうなる?「投資信託」「貯金」どっちの選択ショー

引用 https://media.rakuten-sec.net/articles/-/32109

「投資信託」と「貯金」で、毎月5万円を積立運用

引用 https://media.rakuten-sec.net/articles/-/32109

毎月5万円を10年間、複利式で積み立てていく」という条件は同様です。
 運用年利率(利回り)はそれぞれ複利式で、貯金=定期預金が0.05%、投資信託が5%とします。

定期預金0.05%の利率ですら、今の銀行の金利ではなかなかレアな部類に入ると思います。私は楽天銀行で0.1%の利息で預けていますが、これは楽天証券とのセットでマネーブリッジという口座連携サービスを利用することでこの利息を得られます。

引用 楽天銀行HPより https://www.rakuten-bank.co.jp/assets/intermediation/moneybridge/
引用 楽天銀行HPより https://www.rakuten-bank.co.jp/assets/intermediation/moneybridge/

ですが、あくまで楽天証券の口座を開設することが条件になってきますので、そう考えると0.05%という数値は結構なハードルです。(ちなみに私の住んでいる田舎の銀行の利息は0.002%です)

一方で投資信託で5%で複利で運用する。投資信託の年利率5%は、メジャーな投資ジャンルの一つである、世界株に分散投資するインデックス型ファンドの長期でのリターン実勢より低めに設定しているリターンだそうです。

しかしながら確実にリターンが得られるものでもなく、あくまで平均値、今回のコロナショック、過去でいうリーマンショックなどの経済に大きな打撃が加わったときは例外になる可能性がありますので、意識しておく必要があります。

当然ながら投資信託(利回り5%)が銀行預金(0.05%)に対して大きく差をつける結果になるのはわかっているのですが、実際の金額の差はどの程度なんでしょうか?それが以下の図のようです。

 毎月5万円という原資はまったく同額ですが、運用益の差が1年目では1万3,818円、10年目ではなんと175万2,094円にもなり、投資信託が短期でも長期でも成果があることがわかりました。

 しかし投資信託には運用成績により、ある時点では元本割れとなる可能性があります。とはいえ、リスクがまったくない定期預金も物価が上昇すれば、目減りしている状態になります。

「投資信託」と「貯金」、どちらが資産形成の助けになるか、現実を見て選ぶ必要がありそうですね。

毎月5万円を積み重ねていけば、短期間では大きな差には繋がりませんが、時間をかければかけるほどにその差が大きくなることがわかります。これが複利の効果になりますね。

もちろん元本割れする危険性はあります。先ほど言ったようにリーマンショック級の経済危機に遭遇すれば、数年は厳しい状況が続きます。

しかしながら貯金しているだけでは5%のリターンを生み出すことは決してできません。いつ来るかわからない経済危機を恐れ、投資をしないで守り続けるか?それともリスクを負ってでも運用して、お金にも働いてもらいコツコツと運用益を積み上げていくのか?

どちらを取りますか?私はもちろん投資する方を選択します。

継続して5万円を捻出し続ける為に

投資と同じく結構難易度の高いであろうポイントが継続して毎月5万円を捻出し続けることです。私自身現在毎月5〜10万円の投資資金を捻出することができていますが、これを10年後も続けていられるのか?というと未知数です。

幸い今は正社員として働き、収入に困ることなく生活できていますが、これだけ変化の早い社会で10年後、さらには20年後と今の会社が存在しているのか?もわからない状況ですし・・。

とそんなことを考えても仕方ないのですが、そんなことを備えておくという意味でも、生活水準をなるべく下げることを意識して行動しています。

支出を出来るだけ削減しておけば、少ない収入でも投資資金の捻出を継続することができます。

私は生命保険、火災保険、光熱費、携帯電話などここ数年で色々と改善してきました。そして現在もそれは進行中です。現在は電気をもう一度切り替える、そして自動車保険の見直しを考え、さらなる生活費の削減(特に固定費)を目指しています。

【自己流】毎月5万円以上積み立ててきた成果

ちなみに私は投資信託ではなく、米国株で配当金再投資ということで、頂いた配当金で保有株を買い増すことを丸2年間行ってきました。

今年で3年目になりますが、徐々に形になってきており、先月はついに5万円の大台を突破することができました。

今後も出来るだけ投資資金を捻出し、継続して保有株の買い増しを行なっていきます。こうして積み上げてきた成果が数値として現れてくると、嬉しいもので、さらに増やしていこうというモチベーションがさらに高まります。

生活水準は出来るだけ下げ、キープしながら、攻め(投資)を忘れずにこちらも継続、複利と時間を活かしながら資産形成を目指していこうと思っています。

地味で時間のかかる作業ですが、積み上げの効果はなかなか侮れませんね。

最後まで見ていただきありがとうございました!

それでは皆様が充実した日々を送れますように。

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オカユログ

プロフィール 現在30代。結婚 転職 移住を同時に行ったサラリーマン(製造業勤務) 短期投資で失敗してから長期投資へ方向転換。 そこから米国市場への投資を始める。配当金を再投資して不労所得(配当金)を積み上げています。 2019年配当 約13万円。 2020年配当 約25万円 2021年配当 約40万円(達成) 2022年配当 約60万円(目標)

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