私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa)
FIREを目指したとして実際にできるかどうかは別、そしてFIREできるほどの資産を築いたとして、FIREをするかどうかを判断するのは最終的に自分なので、誰にとやかく言われようが関係ありませんし、目指すことで得られる経験値は計り知れないものがあると私個人的には思っています。
サラリーマン以外の収入を得ようと投資を始め、副業にも(全然収入という形にはなっていませんが笑)躊躇なく踏み出すことができたのは、サラリーマンというスタイルの今後に危機感を覚えました。
自分自身も他の人と同じ様に生きていって、幸せな人生を歩んでいけるのか?と考えた時に不安を覚えたからです。
今回の記事は。
FIREを目指すとして、自分にとってのFIREは何か?幸せの形とはについて考え、学んでいこうと思います。
それではよろしくお願いします!
状況によって異なるFIREの形
昨今の若年層を中心にFIREへの注目度はちょっとバブルっぽいなって個人的に思っています笑
投資系の雑誌などを見ても表紙に【FIRE】という言葉を目にする様になってきました。それだけ今後の人生、特にお金に対する不安を感じ、自分なりに解決していこうという気持ち、そしてそれは必ずしもサラリーマンである必要はないという新たな考え方が浸透してきているのかなと感じています。
私も投資を通じて2年半で1000万円弱から2000万円が届くところまで来ました。サラリーマンで働き続けるだけだったら、この期間でここまで資産を増やすことはできなかったのは確信できます。
銀行に預け、お金を守るくらいしか頭になかったですからね。
そんな貯蓄一辺倒だった私でも投資を始めることで、やればできると少しずつ自信を持つことができています。そして最近のFIREが注目されてくることで私もできるんではないかと感じてきています(ただ個人的に思っているだけです笑)
つい先日FIREの形について記事にしました。FIREの形はリッチ型、節約型、サイド型の3タイプに分類することができる、各種FIREのタイプについてメリット、デメリットについて学んできました。

今回の記事は、その続きになりますね。面白い内容だと思ったので取り上げていこうと思います。
「トウシル版・FIRE」3タイプ、Happyになれる型は?
引用 https://media.rakuten-sec.net/articles/-/33136
自分がHAPPYになれるのはどの「FIRE」型?

FIREさえすれば全員がハッピーになれるとは言い切れません。自分の仕事や生き方、ライフプランや価値観により、どの型のFIREが自分の人生を豊かにしてくれるのかが異なります。
自分の今身を置いているポジションやお金や働き方に対する考え方は人それぞれ、十人十色で異なります。正解はないと思うので、他人から強制される筋合いはありません。
私は個人的に投資をすることは必要不可欠だと思っていますが、他方の人が見れば全く必要ないと考える人もいると思います。
大金持ちになりたい人、良い家に住み、高級車を乗り回したいと思う人でFIREを目指す人は数少ないでしょう。FIREは慎ましく暮らす、限られた資産の中でどの様にしてお金に縛られず、自由な時間を過ごしていくかが重要な考え方ですから。
高収入で仕事にやりがいを感じている人、低収入でもやりがいを感じている人、逆もまた然りです。確かにそうだなと感じます。私はこの中のどこか?と言われると。
やりがいは低いことは間違いなく言えます笑
低収入か?高収入か?と言われると真ん中あたりですかね?日本の平均年収にちょっとプラスしたくらいなので。やりがいを感じて仕事をしている時点でうらやましい限りですが、今回のFIREの形は。
高やりがい&高収入という非常に羨ましい存在の話になります。
ポジションA:高やりがい&高収入が目指すならこのFIRE!

やりがいのある仕事で、成果に見合った報酬を受けている人って実際のところどのくらいいるんでしょうか?日本人のうつ病が社会の闇として、表面化してきている昨今において、私自身不思議に思います。
それはもちろんモチベーション高く、日々を送っていけるでしょう。行き詰まる場面であっても、高いモチベーションが行動を起こさせ、解決に向かわせると思います。
私もそんな状況に身を置いてみたいと思ったりもしますが、行動に移すより、失うリスクを先に考えてしまううちはダメでしょうね。その点で投資においてはリスクを負うことができていますが、自身のサラリーマン人生についてはまだまだリスクを回避する傾向にあります。守るべき家族もいますし、当然かもしれませんが。
ちょっと余談になりました。では高年収、高やりがいの人についてついて見て行こうと思います。
「リッチ型FIRE」を目指して着々と資産形成
高収入であるというメリットを最大に生かし、ひとまず10年~20年程度は、今の職場で仕事にまい進。支出を抑え、給与の大半を投資に充てて、一刻も早く資産収入を得られる状況にたどり着こう。

私自身もし1000万円近いお金を1年間で報酬としてもらえるのだとしたら、どんなに資産形成自体が楽に進んでいけるだろうかと思う時もあります。
今後どの様に進んでいくか、不透明な世の中において、収入がある方は自身の能力もあるでしょうし、稼ぐことに関しては困ることはないでしょうね。
私の様に毎月5万円〜10万円の投資資金を捻出するなんて朝飯前で、無理なく資産運用に回すお金が捻出できるでしょう。仕事に対するストレスも高いモチベーションがカバーしてくれるでしょうし、FIREを目指すとしたらものすごい好条件ですね。
そういった人が持っている唯一の懸念材料は生活水準が上がってしまう可能性があるということでしょうか、入ってくるお金が多いということは貯めようと思えばいつでも始められますし、自身への能力に対する揺るぎない自信が悪い方向に向かうという可能性もあります。
実際に私は年収500万円未満の平凡サラリーマンなので、この領域に入っていくことは現時点でないです。仕事に対するモチベーションも低いですし。
やりがいと、高年収という非常に好条件を上手く活用すれば、あっという間にFIREを目指せる様な資産を築けるでしょうね。
FIREしないで定年までサラリーマンとして生きる
仕事にも収入にも満足しているのであれば、無理にFIREしなくてもHAPPYなはず。社内で自分の居場所をきちんと作り、サラリーマン生活を最後まで謳歌(おうか)するのが◎。ただし、役職定年などで給与が激減など、環境が変わったときに対応できるよう、給与の一部は株式や不動産などの投資に回し、給与以外の資産収入を得ておくと、「いつでも辞められる」という心のゆとりも手に入る。
確かにこの様に収入もしっかりあって、モチベーションも高い人は無理してFIREする必要もないと思います。能力もあるでしょうし、会社にしがみつく必要もないでしょうから。
プラスαの部分で投資していけばいいと思います。ある意味でこの4タイプの中で一番経済的に達成できる場所にいながら、遠い存在なのかも(する必要があるか否かという部分で)しれません。
無理にリスクを取らずに上手くバランス良く生活していくことができれば、満足した人生を送れるんじゃないでしょうか。
FIREを目指すことの背景
今回のタイプの様にFIREを目指す必要性がない人も中にはいますが、実際のところ、皆が皆モチベーション高く、人生を生きていたら、こんなにFIREが注目されること自体なかったでしょうし、目指そうと思う人は増えてこなかったと思います。
昭和の時代だって、一般的なサラリーマンの人は多くの時間を会社に奉仕にして、住宅ローンや教育費を支払うために、働き、なんとか定年までたどり着けたという部分は多いのではないでしょうか。
実際私の親を見ているとそう感じます。時にリストラの危機に瀕しても社内を上手く立ち回り、ローンの返済や息子の教育費など、家族が露頭に迷わない様に必死に働いてくれていたことに対して、私は非常に多くの感謝と尊敬を持っています。
しかしながら現代はそんな昭和のスタイルが大多数の人間の中では通用しなくなっているのが事実だと思っています。だからこそ私は投資したり、副業をしたりして、サラリーマン以外の収入を得ようとして将来のリスクヘッジしようとしています。
お金のために我慢をして働くというのは、今回の件の様にそれ以上の仕事に対するモチベーションがないと成り立たない。私は投資を通じて多くの経験、成長がこれからもできると思っています。
私は今置かれている状態に満足しているわけではありません。如何に努力して、FIREに少しでも近づけるかを考えながら、自分なりのFIREの形を模索している最中です。
今回の記事は以上になります。明日以降はポジションB:高収入&低やりがいが目指すならこのFIRE!について見ていこうと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました!
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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