毎月企業からの配当金で保有株の買い増ししながら不労所得を積み上げています。
資産5000万円 セミリタイア を目指す年収500万円未満の平凡サラリーマンの日記です。お金を通じた記事を扱っています。真面目なものから笑えるものまで幅広く扱っています。

配当金は人生を変える?までは言い過ぎですが笑 それくらい転換点となっています。以下の動画から。
「配当金は私の心の支えです」
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
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どうも、マス層サラリーマンのオカユログです!(@okayuchikuwa)
資産形成の為に、そして経済的自立を達成する為に様々な取り組みをしている私ですが、まだまだで上には上が沢山いるという現実を知ると、モチベーションは上がり続けています。
決して高年収と言えない私が、どこまでいけるのか・・10年後・・、20年後・・、できるだけ資産を築いて、お金に縛られない生活を手に入れたい。
ゴールなんてものは全然見えていませんが、着実に歩みを継続していくつもりです。
そんな中で、今回扱う記事の内容は、富裕層についてです。セミリタイアを目指す私にとって憧れの言葉であり、チャンスが少しでもあるのならなってみたいと思う存在です。
今回の記事では富裕層のお金に対する考え方、使い方を学び、少しでも近づけたらと思っています。
動画も公開しています!よろしくお願いします!
それではよろしくお願いします!
富裕層のお金に対するスタンス
富裕層にとってお金とは、さらにお金を増やすための重要なツールです。低金利時代の今、銀行に預金しているだけではお金は思うように増えません。そのため、富裕層は銀行口座にお金を眠らせておく=「預金」への関心は薄く、常に将来のための投資に積極的です。
生きていく上で、お金はどうしても必要になってきます。お金がそこまで大事ではないという人もいますが、お金がいらない場面は生きている限りあり得ません。生きている限り税金は取られますので。
私は正直に言って、お金は最も大事だと思っています。これさえあれば、人生に自由という選択肢を与えてくれるからです。
今までは働くことで、お金を稼ぎ、それを銀行で守りながら資産を築いていくことが一つの最適解でした。ですが、今は銀行に預けても資産を築くことはできません。
富裕層にとってお金はさらにお金を増やすためのツールであると言っています。銀行に眠らせておくことへの関心よりも、将来のための投資に積極的だということです。
では実際に富裕層の方々は何にお金を使っているんでしょうか?今回は以下の二つの記事を織り交ぜていこうと思っています。
資産1億円以上の富裕層は何にお金を使っているのか?
引用 https://zuuonline.com/archives/227196
資産保有額1億円以上の「富裕層・超富裕層」、日本は133万世帯が該当。資産総額は333兆円【野村総研調べ】
引用 https://webtan.impress.co.jp/n/2020/12/28/38648
私はマス層サラリーマンです
記事の中にある金融資産保有額を階層別に表した表を見ると、私はマス層(3000万円未満)に位置するサラリーマンだという事がわかります。
この中では一番下のカテゴリーに属しているという事ですね。私が現在1600万円あたりを行き来しているので、さらに細かく見ればマス層の中でも真ん中ぐらいに位置しています。
家計支出から僅かながらも毎月投資資金を捻出し、コツコツと積み上げてきたサラリーマンの私としてはここまで来るにもリスクを負ってやってきていますが、上を見れば、さらに上がいるという事ですね・・。

富む人はさらに富む
「富裕層」124.0万世帯、「超富裕層」8.7万世帯で、合わせて132.7万世帯が該当した。富裕層・超富裕層の世帯数は、前回の2017年調査からいずれも増加し、最高値を更新した。
資産額5億円以上の「超富裕層」、1億円〜5億円未満の「富裕層」は増加傾向にあるようです。
純金融資産保有額も、富裕層が9.3%(215兆円→236兆円)、超富裕層が15.6%(84兆円→97兆円)と大きく増加している。両者の合計額は333兆円に達している。これはマス層(3,000万円未満)の656兆円の約半分程度だが、世帯数はマス層4,215.7万世帯に対し、富裕層・超富裕層は133万世帯と30分の1であり、大きく開きがある。
保有金額も富裕層、超富裕層の資産も増加傾向にあり、これらの層で持っている資産(合計333兆円)は私たちマス層の約4000万世帯の合計(656兆円)の半分近くを占めています。
ここまできてしまえば、そこまでリスクを負わなくても債権などを保有しておけば、年間の生活費くらい余裕で賄えるレベルですからね。
さらに必要な金額に応じてリスクを負っていくということでしょうか、富はさらに富む仕組み作りが出来上がっています。
投資をしている身からしてみれば、そりゃそうだよねってなります。元金が大きければ大きいほど配当金だって有利に働きますし、リスクを負える金額だって増えますからね。
1000万円のうちの100万、1億円のうちの100万円だったら後者の方が圧倒的にリスクは少ないですものね。
こうして富む人はさらに冨み、私達マス層との差はさらに増えていくのでしょう。面白く無いかもですが、現実なので仕方ないでしょうね。
では実際のところ、金融資産ピラミッドに上位に位置する富裕層はお金をどのように使っているのでしょうか?
富裕層のお金の使いみち3選
コロナ禍という先行きが非常に不透明な世の中において、お金に対する不安はさらに増してきています。では、富裕層はお金をどのようなところに使っているのでしょうか?
具体的には3つあるそうです。
1 投資
投資信託、株式、仕組債、社債、公債、不動産などの金融商品から、金(ゴールド)や原油などのコモディティ、アート、アンティークコイン、ワイン、クラッシックカーまで、富裕層は多様なアセットに投資しています。安全性、流動性、収益性は投資対象により異なりますが、それぞれのニーズに合わせ、複数の対象に投資している点が富裕層の投資スタイルです。
言葉で投資と言っても、様々な商品に投資をしているようです。私のような一般サラリーマンには、お金を様々な商品で分散するとしても、お金の絶対数が少ないので、そこまでの分散は効果がないかもしれません。それならばリスクを負ってまずは資産を大きく増やすことが優先順位として高くなってきます。
それがお金があれば、多くの商品に分散したとしても、一つ一つに向けられるお金は増えるので、効果は大きくなります。
今、私はいるステージは、そこまで回すほどの資金力はありません。なので、より可能性のある米国市場に投資し、資産を大きくしようとしています。
2 ウェルネス
富裕層にとってウェルネス(心と体の健康)は生涯資産です。いくら資産が豊富でも、心と体のケアを怠っていては、人生の楽しみが半減してしまいます。
医療やテクノロジーの発展により、健康はある程度お金で買える時代です。米国医師会(AMA)の調査では、最も裕福な層1%と最も貧しい層1%の寿命の差が、男性で14.6歳、女性で10.1歳も開いているという驚くべき結果が報告されています。
できるだけ健康寿命を延ばすために、適度な運動やバランスのとれた食生活、質の高い睡眠といった毎日の習慣から、入会金数百万円クラスの会員制高級人間ドック、高級スパ&フィットネス、美容歯科まで、健康維持のためにお金を惜しみません。
日本の社会は特に労働に対する拘束時間は異常なほど高いと思っています。家族との時間よりも労働している時間の方に多くの時間を割いていることは間違いありません。
精神的に追い込まれ、体を壊してまでも働こうとするのは、よく見れば、家族の為に頑張っていると称賛されるかもしれませんが、一方でそこまでして働かなければいけないのかとも考えられます。
私も資産形成を急ぎ足で行なっています。労働によって浪費されていく時間を少しでも少なくするために、労働に依存しないライフスタイルを目指しています。
次第に資産形成できてくれば、こうした健康に対する投資も行なっていければと考えています。過度な投資はしませんが、健康であり続けなければ、お金を持っていても意味はありませんので。
3 ワークライフバランス
仕事に100%専念するためには、ワークライフバランスが重要です。そのため、時間刻みのスケジュールをこなしている富裕層は、オンとオフの切り替えを重視しています。
ビル・ゲイツ氏やジェフ・ベゾス氏など多数の富裕層が、スポーツなど多彩な趣味を持ち、旅先で新しい体験を満喫したり、家族や友人と充実した時間を過ごしたりするなど、オフの時間は心身共にリフレッシュするよう心掛けていることは有名です。
外出自粛のコロナ禍では、オンラインで新しい習い事や教養を高めたり、自宅に専用ジムやホームシネマ、ホームバーを設置したりする富裕層も増えています。「家庭での無駄な時間やストレスを軽減したい」という富裕層には、家事代行サービスも人気があります。
やはり優秀な人ほど、仕事と私生活のメリハリがしっかりしていて、時間の使い方が上手いという印象です。私の生活はまだまだサラリーマンとして働くことに精一杯です。
米国市場に投資をして配当金を積み上げ、不労所得というマネーマシンを構築しようとしています。今は資産を築く段階なので、とにかく収入を増やすことに精一杯ですが、今後はもう少し仕事と私生活のメリハリをつけられるように慣れればと考えています。
平凡サラリーマンの私がさらに上へ向かう為に
仕方ないと言って諦めてしまっては、元も子もありません。私もマス層を抜け出して、アッパーマス層、準富裕層へと階段を登っていきたい・・。
そんな私がさらなる高みを目指す上で何が必要か?自分なりに考えて見ました。(最後の方はかなり無謀なことを言っているかもしれません笑)
この考え自体が自分の狭い世界観の中で考えていることなので、まだまだ可能性はあると思っていますが、
①配当金をさらに積み上げていく
2019年から本格的に始まった米国株に投資し、配当金を再投資して複利と時間を味方につけて資産を築いていくスタイル。
このスタイルは今の所一番安定した収入源となっており、年収減で悲しい家計事情となっているサラリーマンの私にとって、大きな支えとなっています。
この配当金を積み上げるペースをさらに加速させていくということです。と言っても資金には限界がありますので大した金額では無いですが笑
生活防衛資金を200万円と設定しているので、現金的にはあともう少し余裕があります。

そして保険の役割も考え直す必要があるかな?と私は考えています。払い済みの終身保険で年間2%の利息がつく商品となっています。
これを生活防衛資金と考えれば、さらに投資資金を増やしていく事ができます。
ここは私の決断次第ですが、株価の上昇によって中途半端な利回りとなっている商品を一旦利確して、資金効率(さらなる配当利回りを目指し)の改善を今年は行なっていこうと考えています。
②キャピタルゲイン投資を加速させる
私が今年のもう一つのテーマであるキャピタルゲイン投資、値上がり益を狙う投資スタイルに再度挑戦しています。
現状この3銘柄になるのですが、今の所は順調にきております。キャピタルゲインで得た資金はもちろん高利回り企業の買い増し資金に回し、配当金(不労所得)の積み上げペースをさらに加速させていくつもりです。

③複業をもっと増やしていく
私は副業ではなく、複数の収入源を生み出すという事で、複業を頑張っています。
youtubeなど成功事例がありますが、一般人でも一気にスターダムにのし上がれるほどに、収入を得る幅、選択肢が増えました。
現在サラリーマン以外の時間をこの複業に割いているので、実質週末も働きっぱなし(無休であり、無給です笑)です。
難しい部分もありますが、非常にやりがいを感じています。
一つ一つは小さなことでも、新たな挑戦をしていると様々なアイデアが浮かんできます。こうして一つの収入に限定せずに、可能性を感じたらまずは挑戦してみるのもアリかもしれませんね。
(そんなわけで最近youtube始めて見ました笑 コンテンツは少ないですがのんびりやっていこうと思っています、よければチャンネル登録お願いします)
長期投資と同じくコツコツと
私のような不器用な人間はこうしてコツコツと積み上げていくことでしか、周りと張り合える方法を知りません。
長期投資と同じように一歩ずつ、少しずつ成長させていければと考えています。
現在置かれている状況の中で限られた時間をどうやりくりするかが大事です。リスクを負いながらもさらなる成長の為に、先行投資をしている状態でしょうか。
確実に言えることは、これから時代、収入を得る手段は一つでは足りないということです。
昔のような考え方で生きていけば、定年までより少ない資産しか築いていけないでしょう。
リスクを負って行かねば資産は築けません。
そのことを肝に命じて、私はさらなる挑戦、そしてマス層サラリーマンのその上のカテゴリーを目指していくつもりです。
今回は以上です。最後まで見ていただきありがとうございました!
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
最後まで見ていただきありがとうございます!
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