私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa)
親の教育もありましたが、人生の中でお金に困ったことは今のところありません。
ですが職場の同僚の話を聞くと、給料日前にお金がなくなる、ローンの返済で毎月厳しいなどという話もよく聞きます。
本能に任せて使おうと思えばいくらでも使えますが、自分自身でコントロールできるようにならないといつまで経ってもお金は貯まるようになりません。
今回の記事は。
お金を持っていない人に共通することの後半を取り上げていこうと思います。前半の記事は以下になりますので、ぜひご覧になってみてください!
それではよろしくおねがいします!
お金は全てではないが、必要不可欠?
様々な統計からもわかるように、多くの人々が経済的に不満足な状態に陥っています。お金がすべてではないかもしれませんが、実際、お金は私たちが幸福に暮らすための安心と自由をもたらしてくれます。
日本でもサラリーマンの収入は年々上昇しておらず、停滞しているということが国の調査でも明らかになっています。
各種税金の負担を考えたら、下がっているのかもしれません。
さらに加えて日本はインフレを目指しています。もしインフレ目標2%が達成したとして、銀行の利息がそのままだったら…預けている分お金の価値は減っていくということになります。
お金は日々生活する上で必要不可欠なものです。お金が全てではないですが、なければ間違いなく困ります。
今回はお金がない人の共通点を知り、自分も今後陥らないようにしていこう、そんな記事になります。前回は。
- ①資産の「数値化」と「ビジュアル化」はできているか
- ②資産のない人は、目標を変えがち
の2点について見てきました。
今回は前回に引き続きの内容、目標設定についての考え方について学んでから。最後にモチベーションの持っていきかたについて考えでいこうと思います。
「お金がない人」に共通している点、なぜ裕福になれないのか
引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/c74b253b961666ef50a5098a586d9d28247935b4
③資産のない人はあきらめている
一度立てた目標は、達成するまで突き進んでください。あきらめないためには、ポイントがあります。それは、達成したときに、自分が幸せになる目標を立てることです。「達成しても満足感が得られないかもしれない」と少しでも頭をよぎると、人はあきらめやすくなります。
一度立てた目標は何がなんでも達成する気持ちで皆さんスタートすると思います。それが順風満帆できってくれればよいですが、必ずしもそうとは限りません。
問題に直面すると、もしかしたら目標達成は無理なんじゃないか…という気持ちが頭をよぎります。
目標に対して障壁が浮かび上がって来た時にそれを乗り越えていくためには、その目標が達成された時に幸せを得られるかどうかが大事になってくるとのこと。
私はセミリタイアを目指して日々投資と向き合っていますが、その先にはお金に縛られない、自由な時間を勝ち取ることができると考えていて、お金と時間が作り出すことが、将来的な自分の幸せだと思って行動しています。
それぞれ幸せの価値は異なりますが、あきらめざるおえないほどに追い込まれた時は今やっていることが幸せに繋がるのか?を意識していくことはたしかに良いですね。
では目標の立て方として、その目標自体の大小について、話されているので見ていきましょう。
目標設定の大小の違いは?
実現可能で小さな目標を持ったほうがいいのか、大きな夢を持ったほうがいいのか、と悩む人は多いでしょう。私の考えは、大きな目標は、小さな目標より実現するのが簡単です。その理由は次の通りです。
小さな目標を少しずつつみあげていくよりも、大きな目標を立てて行動した方が良い。それの方が簡単だと言っています。
私は手の届く目標を確実に達成していって、目標を徐々に高めていく方が挫折が起きにくいのではないかと考えていましたが、そうではないようです。
では目標の大小でどのような差があるのでしょうか?
小さい目標の場合
目標が小さい場合についてお話しします。目標が小さいと、何か問題が起きた場合、問題が目標を覆い隠してしまいます。目標を見ようとしても、見えるのは問題で、目標は見えません。目標以外に目が向くと、不安になり、自分に疑いを持つようになってしまいます。そして、多くの人は、問題から逃れるために、新たな目標を探します。
手の届きやすい場所に目標設定してしまうと、問題が起きた時に、挫折しやすいということでしょうか?
辿り着きやすい目標だからこそ、その計画が厳しいとなった時に目標を追い続けるよりも達成できない消失感の方が大きいということですね。
私個人的にはこれまでお金を貯めることに対してそこまで苦労した部分はありませんでしたので、こういった感覚はありませんでしたね。
目標は低めに設定して、何がなんでもやるというのが基本スタンスだったので、そこらへんまで考えが至りませんでした。では目標を大きく設定することの意味はどういった効果があるのでしょうか?
大きい目標の場合
大きな目標が、発見力を高め、可能性を広げてくれます。人間は、自分が価値を見出しているものにしか注目しない傾向があります。大きな目標を持てば、興味が広がり、さらなる可能性を見つけたり、新たな人間関係を築くことになります。 裕福な人は、若いころから大きな目標を持っています。目標が大きければ大きいほど、問題は小っぽけな存在となります。
なるほど大きな目標を持てば持つほど、問題に直面した時の影響力は少なくなるということですね。
問題に対処するのはもちろんですが、さらなる可能性を模索するのであれば、大きい目標の方が良い。
私が将来的に描いているライフプランはサラリーマン以外の収入、具体的に言えば資産収入だけで、毎月の生活費を賄えるようになることと5000万円の資産を築くことです。
個人的な感覚では、達成可能と本気で思っていましたが、言われてみればこの目標自体も大きなハードルでした。
現在の状況で資産をシミュレーションしてみると
以前複利計算機というサイトで資産シミュレーションしてみました。
このままの状態であれば、いずれセミリタイアもいけるのでは・・と思いましたが、毎月5万円の積立を今後数十年も継続していくこと自体がなかなか難しいことです。
5万円という金額ではなく、なんと言っても継続力が難題になります。20年後にサラリーマンであり続ける保証はどこにもありませんので。
だからこそ労働以外の収入を育成し、収入も分散化していく必要があると思っています。このままの入金力を維持できたとしても5000万円はまだまだ遠いので、さらなる入金力も確保していかねばなりません。
現時点の状況を改めて冷静に見てみると、結果として非常にハードルの高い目標設定を自然にしていた様です。そのためネガティブな感情を排除して、ポジティブな面を全面に押し出して、積極性を失わない様にしていました。
そう考えると、小さな目標をたて、一度成功したら、次の目標は大きなものにして、雑音をショットアウトする状況を作り上げて突き進んでいくのが結果的に良いのかもしれません。
お金を貯めること、そしてその先の資産形成していくためには目標設定は大事です。ある程度大枠を作ったら、目標の中身も練り込んで行って自分なりのゴール設定をしていきましょう!
最後まで見ていただきありがとうございました!
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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【オカユログのお金のアレコレ】

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