2020年配当実績

昨年度の年間配当金額は259002円でした。(投資を始めて2年でこの水準まで来ました)
今年は40万円を目標に活動しています!
配当金は人生を変える?までは言い過ぎですが笑 それくらい転換点となっています。以下の動画から。
「配当金は私の心の支えです」
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa)
貯金1000万円は決して高すぎる目標ではありません。転職前年収400万円を切っていた私でも6年程で達成することができました。
ある程度の我慢は必要になって来ますが、それても1000万円を貯めたということには意味があり、自信がつきますし、精神的な安定も違います。
今回は1000万円を貯蓄する為に必要な要素ということで改めて学んでいこうと思います。
それではよろしくお願いします!
1000万円を貯めるシンプルな方法
1000万円という数字、私は親にまずは貯まることを言われ、半強制的に貯蓄をしていました。結果としてこの経験は現在のお金に対する意識の向上へと繋げてくれました。
前回は確実に1000万円が貯まる秘訣として3つの要素が挙げられていました。
今回はそこからより具体的にどうしていけば良いのか?について学んでいこうと思います。
1,000万円は夢じゃない!「当たり前」にできるシンプル貯蓄術
引用 https://media.rakuten-sec.net/articles/-/32112
具体的にどんな方法で貯めたらいいか?
実際にポイント3つを踏まえた上で、どのように行動に移していけば良いのか?については以下になります。
給与天引きされる財形貯蓄や社内預金
自動振り替えされる積立定期預金
自動引き落としやクレジットカード払いができる貯蓄型生命保険
自動引き落としやクレジットカード払いができる積み立て投資
全体的に言えるのは自動化、強制力を持ってお金を残す、そして簡単におろせない仕組み作りですね。
お金のたまらない人はまずは強制力をもって、貯める感覚を養わなければなりません。
それができなければ、継続的に投資して、資産形成を目指していくことも難しいでしょう。私の様に配当金再投資をやっている身からすれば元金が多い方が有利になって来ますからね。
金利の高いほうを選ぶ
また、銀行の定期預金はメガバンクやその他店舗のある銀行の場合は金利が低いですが、ネットバンクの中には金利が0.1%というところもあります。
財形貯蓄、社内預金、銀行の預金や定期預金とそれぞれ金利が何%なのかをしっかり確認し、より金利の高い方を選ぶようにしましょう。
財形貯蓄や社内預金について、給与天引きが一番労することなくできますかね。所属している会社に伝えるだけで良いので。
金利は非常に重要です。少しでも多く利息がつくところを選びましょう。
現状であれば、ネット銀行なんかが良いかな?私は楽天銀行を使っていますが、楽天証券とマネーブリッジさせることで、年間0.1%の利息がつきます。
少し余談にはなりますが、私が先日銀行の振り込み口座を変えようと会社に伝えたら、二つ目の口座ですか??と聞かれました。
意味がわからなかったので、振り込み口座を切り替えたいと言ったらようやくわかってくれました。
何故か?というと、これは婚約している人限定ですが、二つ目の口座を作り、サブ口座に自分の小遣い用のお金を先取り貯蓄しておくとのことでした、へそくりみたいなものですね笑
解約のハードルが高いものを選ぶ
貯蓄型生命保険は預貯金より高い利回りで貯蓄をすることができるものがあります。
ただし、解約の際に手続きが必要であったり、短期間で解約をすると元本割れしたりすることが多いようです。
貯蓄型の保険に関しては、私も以前この系統の保険に加入していましたが、大きく損をしていると感じ、途中で払い済みにしました。
強制的に貯蓄することを保険で備える必要は私はないと思っています。
早期に解約したら大きく元本割れしますし、余程のことがない限り必要ないと思います。(過去の自分に言っています笑)
これであれば、財形貯蓄や定期積み立てに回した方が良いです。
ポイント付与を見逃さない・税控除を受ける
クレジットカード払いが可能であればポイント分お得となりますし、生命保険料控除を受ければ税金も安くなります。
未だに現金派の人はいますが、次第に国の推しもあり、キャッシュレス社会が急速に進んできました。
私は楽天経済圏にいる人間ですが、最大限活用する為にもちろんクレジットカード払いです。せっかく還元を受けられるのに現金払いにするメリットはありません。
つみたてNISA(ニーサ:少額投資非課税制度)やNISAといった税制優遇制度を活用すれば、運用益が非課税になります。
60歳までおろす必要がない場合はiDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)で運用すると運用益が非課税になるだけでなく、積み立てる資金が所得控除となります。
また積立nisaやidecoなどの税制面で優遇されているものも積極的に利用する。もちろん損を被る可能性はありますが、利用しない手はありません。
運用益に対しては基本的に20.315%が課税されることになりますが、積立nisaやidecoではかかりません。長期的な資産運用において、資産形成の障害となるのは、税金や手数料などです。
資産を築くということ
多くの資産を築く人というのは、守りも攻めもしっかりとできる手札を持っている人だと思っています。お金をしっかりと貯められる仕組みができ、毎月安定してお金を貯めることができる。
そして残ったお金をリスクを負って投資に回すことで資産形成を加速させていきます。
まずは1000万円を貯めることができれば、そこから投資を始めるにしても、それなりの影響を残しつつもリスクを減らす=分散投資をしていくことができます。
1000万円を貯められる頃になれば、マネーリテラシーも向上しているでしょうし、より良い情報を収集し、そしてより良い決断をできるようになっているでしょう。
若ければ若いほど、お金の意識は高く持っておいた方が後々の資産運用も楽になります。
目標を定め、貯蓄を仕組み化し、1000万円、それ以上の資金を作り出せるように今から、積極的に行動していきましょう!
最後まで見ていただきありがとうございました!
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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【オカユログのお金のアレコレ】

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