毎月企業からの配当金で保有株の買い増ししながら不労所得を積み上げています。
資産5000万円 セミリタイア を目指す年収500万円未満の平凡サラリーマンの日記です。お金を通じた記事を扱っています。真面目なものから笑えるものまで幅広く扱っています。

配当金は人生を変える?までは言い過ぎですが笑 それくらい転換点となっています。以下の動画から。
「配当金は私の心の支えです」
配当金によって平凡なサラリーマンである私の仕事観が一変しました。
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
どうも、マス層サラリーマンのオカユログです!(@okayuchikuwa)
セミリタイアなど、一部の人間が目指すことのできて、何か特別な才能(投資においても)がある人ができるものだと思っていました。
しかしながら決してそんなことはなく、徹底した倹約と投資スタイルを確立し、それを徹底して継続する。
仕組み作りをすることでサラリーマンでも決して不可能ではないということを次第に理解し、頑張ろうと決意を新たにする今日この頃です。
今回の記事は。
資産3000万円でセミリタイアを達成したちーさんを取り上げ、投資スタイルや考え方を学んでいこうと思います。
動画も作成しました。お時間あればご覧になってみてください。
それではよろしくお願いします!
資産3000万円で到達したセミリタイア
以前の記事で4000万円でセミリタイアを達成した方を取り上げましたが、今回はそれよりもさらに下回り、資産3000万円でセミリタイアした方を取り上げたいと思います。
20代から収入の大半を投資し、33歳でセミリタイアした女性。資産3000万円を達成した秘訣とは
引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/814de2ac25946c2bbf4e71b242fdc024c88232d8
33歳で達成となると、私より年齢の下の方でも達成しているということです。羨ましいと思う一方で、セミリタイア へのさらなるモチベーションにも繋がります!
どのようにしてセミリタイアまで辿り着けたのか?それはやはりというか、支出を徹底して削減することと早くから資産運用をし、時間を味方につけていることでした。
それでは見ていこうと思います。
20代の収入は大半を投資に
資産が少ないうちはハイリスク・ハイリターンを意識して株式比率が75%ほどあったという。 「結局、素人にとってインデックス型の投資信託に勝るものはありません。世界経済の成長率が4~6%程度であることを考えれば、指数に連動するインデックス・ファンドで年利5%の利益を得ることは十分可能だと思うし、実際に順調に資産を増やせています」
一定金額まで資産をまず築く為には、リスクを負って増やすか、出るお金を限りなく少なくするしかありません。
私の場合は実家暮らしというメリットを最大限活かして生活費を抑え、20代で1000万円を貯蓄のみで達成しました。
記事の方は一人暮らしをしていたようなので、どうしても家賃がかかっています。
その分資産を築くにはリスクを負う割合が大きくなり、総資産のうち、株式比率が75パーセントとなったようです。
それを可能にしていたのがやはり支出を極力減らす意識が根底にあったからだと思います。
支出は最低限に抑える
お金の価値観は中々ガラッと変えられるものではないと私は思っています。
それまで浪費家だった人が真逆の倹約家になるにはよほどの変化が起きないと厳しいです。
そう言った意味で記事の方は大学の頃から倹約の意識が定着していたようです。
リタイアするには支出も絞らないとダメ。就職してからは年間支出を毎年200万円前後に抑え、100万~200万円を投資に充てて残りは貯金してきました。 節約のコツは学生時代のうちから生活レベルを低く抑えておくこと。私は20代の頃、家賃を除く全生活費を4万5000円で賄っていたので」
若い頃からある程度、意識して行動し、お金の貯まる仕組み作りをしておかないと、30代でセミリタイアまでは到達しませんね。
家計の収支
資産3000万円を達成した翌年、結婚に伴ってリタイア生活に入る。というと夫の収入に頼っているのではと思いがちだが、10月の収支はあくまでも彼女だけのもので「何かあったときに自分だけでも自立できる収支バランスを意識している」という。
そんな家計の収支は以下になります。
【収入】
- 夫の家事代行 5万円
- 配当など 6万3000円
- 雑収入 1万円 合計
月に約12万3000円 。
【支出】
- 食費・日用品(3.5割) 3万円
- 住居費・駐車場代(折半) 6万5000円
- 光熱費(折半) 6000円
- 交通費(3割) 3000円
- その他 1万8000円 合計
月に約12万2000円。
やはり支出が少ないですね…、折半しているとはいえ、自分でも支出をコントロールできているところを見れば。
家計を正確に把握していることがわかります。
20代の頃の私の収支について
およそ大学卒業したので、23歳から働き始めて、29歳で1000万円に到達したので、およそ六年でした。
平均で約160万円程度のペースで貯蓄していたことになります。
でもそれは記事の方に比べ実家暮らしというある意味で最強のツールを使用してのことです。それにくらべたら、より倹約の精神が培われていたのは容易に想像できます。
まずはこれまでどのセミリタイア達成者も支出の削減に徹底して取り組んでいる。
少ない支出でも生きていけるようなら仕組み作りが大切です。
我が家の収支と比較して
私も10万円前半で抑えたいところです。現状だと10万円中盤から後半で、投資資金が5万から10万(配当金込み)の間となります。
安定して10万円の資金を確保したいところです。今年ようやく自動車保険の更新があるのでネット型に切り替えるつもりです。
毎月にならせば1000円程度浮く計算でいます。たかが1000円でも浮くのであれば大きな進歩です。
それももちろん投資に回していくつもりです。
セミリタイア はゴールではない
セミリタイアは通過点でリタイア後が本番だとちーさんは語っています。
ちーさんだけでなく夫も米国株式や先進国株式、新興国株式など5つのファンドにそれぞれ月1万円ずつ積み立てているが、これは将来、子供が生まれたときへの備えだという。
セミリタイアしたからといって、その後のリタイア生活が確定されているわけではありません。
期待していたリターンが得られない可能性は多いにありえます。その可能性も考慮に入れながら生活していくことが必要です。
現状を維持することに加え、さらに必要になることを考えながら生活していく。
私にとってFIREとはセミリタイアがゴールではなく、あくまでも経済的な自由を得ることが目的なのでさらに投資で資産を築くつもりです
セミリタイアをゴールとせずに経済的自立が最終的なゴールとしていくと言っています。
苦しい時こそ変わる時
コロナウイルスの影響で今後給与の減少は確実です。しかしながら苦しい状況こそ、成長のチャンスであり、積極的に挑戦することが大事であると思っています。
コロナウイルスの影響によって投資を目指す人が若者を中心に広がってきています。これも良くも悪くもサラリーマンだけの収入に依存することに危うさを感じている一つの証拠だと思っています。
セミリタイアは簡単ではありません。しかしながら理想で終わらせるのではなく、実現するという強い気持ちを持ち続け、様々なことに挑戦していくつもりです。サラリーマンでも実際にセミリタイアを達成する人たちがたくさん出てきています。
今得ている知識も必ずや投資家としての成長に繋がると思っています。
今回は以上です。
最後まで見ていただきありがとうございます!
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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