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【配当金入金】【AT&T購入】年間配当200万円を目指す投資初心者の10月1週目活動報告

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毎月企業からの配当金で保有株の買い増ししながら不労所得を積み上げています。

資産5000万円 セミリタイア を目指す年収500万円未満の平凡サラリーマンの日記です。お金を通じた記事を扱っています。真面目なものから笑えるものまで幅広く扱っています。

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どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa

毎週日曜日、月曜日は自身の資産についての報告を再開していこうかなと考えています。記事を書きながらも、自身の状況を、冷静に見直す良い機会となっていましたので。

資産に関しては隠しても仕方ないぐらい、金額的にまだまだなので、特に躊躇いはありません。

こんな考えを持ってやっていたんだなという振り返りの意味も込めて、資産形成に対する取り組みを報告していこうと思います。

それでは10月1週目、資産にまつわる報告になります。今回は主に配当金、株の購入について報告していこうと思います。

それではよろしくお願いします!

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10月1週目配当金(HDV、PEP、KO、BEP)

10月入ってまだ1週目ですが、怒涛の勢いで配当金を頂くことになりまして、4銘柄から配当を頂きました。

HDV、PEP(ペプシコ)、KO(コカ・コーラ)BEP(ブルックフィールドリニューアブル)の4銘柄です。それぞれ、3815円、3220円、3548円、2001円となりました。

私の保有している銘柄は殆どがディフェンシブ株と言われている、景気に左右されにくい銘柄で、生活必需品である食品や医薬品、社会インフラである電力・ガス、鉄道、通信などの企業が代表的なものとして挙げられています。

PEPKOは飲料メーカーとして日本でも馴染みのあるメーカーになりますね。

BEPに関しては馴染みはないと思いますが、今話題の再生可能エネルギーの分野で成長性が期待できる企業となっています。

HDVに関してはiシェアーズ・コア 米国高配当株 ETFになります。私が保有している唯一のETFになりまして、私が米国株投資を始めた頃から保有している銘柄です。

当然ながら全ての銘柄が高配当株(全銘柄利回り3%近く)となっています。

今月ここまでの配当金推移

今月の配当金をグラフに表したものが以下になります。

ここまでの配当金推移は12584円となっています。今月は日本株である日本再生可能エネルギーインフラ投資法人から半年に1度の分配金の入金も予定されており、過去最高近い金額まで迫るのではないかと考えています。

こうして見ると積み重ねてきた成果が年々少しずつ見えてきており、達成感とともにさらなる積み上げのために毎月の努力が欠かせないものになってくるなと感じています。

このまま右肩上がりに上昇を続けていくには、さらなる入金力が大切になってきます。収入を上げ、支出を減らす努力を益々頑張っていかなければと思う今日この頃です。

購入銘柄報告 AT&Tを50株購入

今月も既に株を購入しました。今回購入した株は高配当投資家の中では取り扱い要注意?であり、危険とされているT(AT&T)になります。正直言ってこのタイミングで追加投資をするのは目的が高配当であればオススメはできません。

何故か?というと、減配することが確定しているからです。(今後の引用文は以下の記事を抜粋させていただいています。)

【米国株動向】AT&Tの株価は安すぎるのか

引用 https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20210918-00000004-motleyfool-world

AT&Tの巨額の負債は、長年にわたって株価が低迷した主な理由の一つです。同社は、ディレクTVやタイムワーナーの買収資金として多額の借金をしており、3年前のタイムワーナーの買収以降、借金の返済は一向に進んでいません。現在、同社のバランスシートにはおよそ1,800億ドルの負債があり、EBITDA有利子負債倍率が4倍となっています。

AT&T社はタイムワーナーを巨額の資金を投じて買収しました。結果としてこの買収は悪手となり、多額の負債を抱え、株価の長期低迷の原因の一つとなっています。その足を引っ張る原因となっていたワーナー・メディア事業をスピンオフし、ディスカバリーと合併して独立した会社を設立しています。

この新会社設立と共に発表されたのが、以下の減配です。

経営陣は減配を行っており、合併後のAT&Tの予想キャッシュフロー200億ドルの40%に相当する配当性向を目安としています。同社は2020年に配当として150億ドルを支出しましたが、これが約80億ドルになることを意味します。簡単な計算をすると、配当が50%減となることを意味しています。

高配当銘柄に投資している人間にとっては、この減配は大きなダメージとなる事でしょう。これが高配当投資の危うい部分になります。

何故それでも買い増しを?

配当が50%も減ることが決まり、魅力も半減のこの銘柄を何故?買い増ししたのかと言えば、株価が非常に安くなっているからです。直近の決算でも市場予想を上回る結果を残していますし、スピンオフされたら新会社の株も保有することができます。

また減配されるとは言え、それでも高利回り銘柄であることに変わりはなく、身の回りを整理し、これで安定した収益を上げられるようになるのであれば、それはそれで問題ないと考え、買い増しを決めました。

あくまで投資初心者の私が考えていることなので、だいぶ楽観的な部分が入っていますので、決してオススメはしません。

HDVの今後の取り扱いについて

HDVは私が米国株に本格的に投資し始めた時から保有していますが、今現在いまいち保有している意味を見出せていない状態となっており、利確を検討中です。低いとはいえ信託報酬と撮られますし、あまり配当の方も思うように増えてはいません。

またこの銘柄は頻繁に銘柄を入れ替える事でも有名です。久しぶりにどんな状況だろう・・?という事でブラックロック社のホームページで商品の構成上位10銘柄を見てみると・・。

引用 https://www.blackrock.com/jp/individual/ja/products/239563/ishares-core-high-dividend-etf

購入を決定した時はまだ保有していない銘柄も多く、保有している意味というものを見いだせていたのですが、今見てみたらほとんどを保有していました笑

持っていないのはCVX、PG、MRKの3銘柄でそれ以外は保有株式数に大小はあっても保有していました。これでは保有している意味はあまりありませんね・・。あまり確認していなかった私が悪いです。これは早急に改善しなければならないかもしれません。

高配当利回りのETFとは言え、3.56%ではあまり突出して高いわけでもなく、他の投資家さんが保有しているとよく聞く、SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETFは4.81%と配当利回りといった面ではこちらの方が優れています(しかも経費率もこちらの方が低い・・)

個別株なのか、それともETFなのか、少し検討し、早急に改善していこうとおもいます。

最後まで見ていただきありがとうございます!

それでは皆様が充実した日々を送れますように。

もし気になる点などあればツイッターもやっていますので気軽にコメントどうぞ。(フォローもして頂けるとありがたいです。)

@okayuchikuwa

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オカユログ

プロフィール 現在30代。結婚 転職 移住を同時に行ったサラリーマン(製造業勤務) 短期投資で失敗してから長期投資へ方向転換。 そこから米国市場への投資を始める。配当金を再投資して不労所得(配当金)を積み上げています。 2019年配当 約13万円。 2020年配当 約25万円 2021年配当 約40万円(達成) 2022年配当 約60万円(目標)

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