2020年配当実績

す昨年度の年間配当金額は259002円でした。(投資を始めて2年でこの水準まで来ました)
今年は40万円を目標に活動しています!
配当金は人生を変える?までは言い過ぎですが笑 それくらい転換点となっています。以下の動画から。
「配当金は私の心の支えです」
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa)
投資を本格的に始めたのは30代になってからです。
今思うともっと早く投資を始めていればよかったと本当に思っています。
銀行に預けるだけしか頭になかったわたしにとって投資との出会いは人生における大きな分岐点だったと感じています。
今回の記事は、始めるなら少額でも早く始めたほうが良い。
早く始めることのメリットを学んでいこうと思います。
それではよろしくお願いします!
若い時からコツコツと積み上げること
長期投資をする上では、時間を味方につけることが成功へ向けて非常に重要な要素です。
何故なら時間をかけることで複利も積み上がっていくからです。
現状、わたしの資産は株高の恩恵もありますが、投資をしている頃と比べ格段に資産形成のペースは早いです。
実家暮らしで貯蓄のみで貯めた1000万円を2年半くらいで貯められるペースで増えています。
今回はその時間を有効活用するために若い時から投資を始めるメリットを学んでいく回になります。
「20~30代×積立投資」が最強な理由。将来が今すぐ分かる簡単シミュレーション
引用 https://media.rakuten-sec.net/articles/-/31820
若い世代の投資人口が増えている?
2020年7月に行った調査と比べ、「ある投資方法」の平均デビュー額が、すべての年代で約1,500~2,500円と上昇(※1)。特に20代の平均デビュー額は、約2,600円も上昇し、2.2万円でした。
この大きな変化は、コロナ禍を機にお金の使い方を見直し、これまで消費に消えていたお金を、将来の資産形成のために使う若い方が増えてきている証しなのかもしれません。
日本社会の先行きの不透明感は日々鮮明になって来ていると感じています。
それがコロナウイルスの感染拡大によってより鮮明になりました。社会構造が変わり、働き方自体も職種によっては家での仕事が当たり前になっている人もいるでしょう。
経済が当たり前に回らなくなれば、その影響を受けるのは、我々労働者でしょう。
リストラされるかもしれない、会社が潰れるかもしれない。そんな不安を少しでも解消するためにお金の使い方を変える、特に変わったのは投資の部分でしょう。
少額でも始められ、効果のある積み立て投資
投資の第一歩で「金額面がネック」とあきらめる必要はありません。先ほどの「ある投資方法」が、「積立投資」です。毎月の積立額は少額でも、コツコツ積み立てを続ける積立投資は、「時間」が最大の武器になります。
サラリーマンとして時間を最大限に活かすとなったら、個人的に長期投資スタイルが一番適していると思っています。短期投資は相場を眺めている時間がありませんので、投資行動がどうしても後手になりやすいです。
いくら指値を入れていたとしても相場のリアルを追うことは物理的にできませんので、そう言った意味でもサラリーマンで短期投資で成果を出している人は余程、リスク管理、投資ルールを厳格に管理していないと厳しいと思います。
若い時は投資資金に回すお金に余裕がない人が多いと思いますが、少額投資と言ってもコツコツ積み立てることで効果が期待できるのが積立投資の良いところです。
「つみたてNISA」の平均積立額は30代で2.7万円
投信積立(投資信託で毎月決まった金額を積立投資)をしている人の「積み立てデビュー額」を年代別の平均で見てみると、20~40代すべての年代で2万円台からスタートしています(※1)。
私もドルコスト平均法を意識して毎月33000円を積み立てています。年間40万円の非課税上限の枠を限界まで活かし、そして時間の分散をするとなると、こういった毎月の買い付けが一般的ですかね?
米国のS&P500指数に連動する商品を積み立て20年後の値上がり益を期待しています。これも時間を味方につけコツコツと積み上げています。

年間リターン5%でもしシミュレーション通りに資産運用が進めば、元金が約800万円に対して、500万円近いリターンが期待できます。
積立nisaには年間40万円と言う上限金額があるので、コツコツ積み上げていくにしてもこの金額は積立していけるような家計の状態を作り上げることが先決だと思っています。
少しずつ積み上げていったとしても、複利と時間の力が資産を増やしてくれる大きなアシスト役になってくれます。
積立nisaとは別に米国株投資で
私は積立nisaとは別に毎月最低50,000円を投資資金に回しています。もちろんいただいたボーナスは全て投資資金に回しています。
毎月5万円でも資産シミュレーションしてみると少しずつではありますが、増えていくことが予想されます。それは複利の力が働いているからに他なりません。以下の図は毎月5万円を積立、利率3%で積立を行った場合のシミュレーションになります。30歳で計算し始めたので、50歳の時の資産状況までシミュレーションしてみました。

もしこれが実現で切れば積立nisaとともに4000万円近い資産を確保することができ、マス層を超えてアッパーマス層にランクを上げることができ、このぐらいまで来れればセミリタイアも視野に入ってくると思っています。
長期投資は早ければ早いほど有利に進められると言うことがお分かりいただけたかと思います。
それでは明日以降も資産シミュレーションと目標リターンをイメージすることの大切さについて学んでいきましょう!
最後まで見ていただきありがとうございました!
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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