毎月企業からの配当金で保有株の買い増ししながら不労所得を積み上げています。

資産5000万円 セミリタイア を目指す年収500万円未満の平凡サラリーマンの日記です。お金を通じた記事を扱っています。真面目なものから笑えるものまで幅広く扱っています。
どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa)
こうして平凡サラリーマンでも資産形成できることを証明しようと、日々資産運用を頑張っているわけですが、お金への心配っていくら資産を築いても解消されることってないのかなとも思ったり。
独身だったら、まだ自分の責任においてやれますが、家族がいればまた話は違ってきます。
老後資金、教育資金などなど今後考えていかなければならないことも多いです。年齢、環境に応じて直面する課題も変化する、そういった意味で常に付き纏う課題だと思っています。
今回の記事は。投資の中でも長期投資と分散について見ていこうと思います!
それではよろしくお願いします!
投資の基本のキ
老後資金や教育資金など、いつか使うためのお金をできるだけ増やしたい。そんな理由で株式や投資信託などに興味を持つ人も多いでしょう。でも、何から初めていいのか分からず、なかなか投資をスタートできないこともあるようです。
お金はいくらあっても困ることはありません。年齢を重ね、生活環境が変わることで必要になってくるお金も発生してきます。
長生きが当たり前の時代になり、それに応じて生きていく為に必要なお金も次第に増えてきています。そんなお金への不安を解決する手段の一つとして投資による資産運用があるのですが、踏み入れるには未知の領域てあり、なかなか気軽なものでもありません。
では始めたところでどこに目標を定め、目標までにかける期間をどのように設定するのか?
以前は時間に注目して見てきましたが。
そして時間を踏まえた上で、どの程度投資をして問題ないのか?について見てきました。
今回は分散投資をしていく上で、具体的なポートフォリオについて見ていこうと思います。
「長期投資のキホン」分散投資の中身“ポートフォリオの作り方”
引用 https://media.moneyforward.com/articles/6420?af=authors_list
お金があるところ=世界中に投資するのが基本
牛山さんが初心者に勧めるのは「世界中への分散投資で、たとえば全世界株式やS&P500などのインデックスファンドや世界全体に分散投資をするロボアドバイザー 」。
私も積み立てnisaで米国企業の指標であるS&P500に積立を行なっています。というより私のメインのポートフォリオは米国が9割近いので世界中の分散投資は現在のところ行ってはいません。
人気のオールカントリーであったり、インドやアフリカなどの米国以外の市場も取り入れたインデックスファンドを組み合わせることで世界中をカバーするのが、今後の資産運用の一つのテーマになってきています。
個別の株を買わなくても、インデックスファンドを購入するだけで複数の銘柄を購入したことになるので、個別株購入に必要な分析の必要もなく、値動きなどのリスクも分散できます。さらに全世界株式であれば、その名の通り世界各国の株式市場に連動します。
リスクを極力抑えていくには、1銘柄の影響をなるべく抑えていく必要があります。それには一つで複数の銘柄を購入したことと同じ効果が期待できるインデックスファンドへの投資が長期投資においては最適解といっても言い過ぎではないと私は思っています。
私がそれでも個別株に投資しているのは、配当金という不労所得を積み上げたいからです。毎月の配当収入をベースに再投資して、雪だるま式に配当を、そして資産も増やしていければと考えています。
どこで成長しているかわからない?ならば世界に投資する
今の日本は景気が良くありませんが、高度経済成長期には大きく成長しました。それと同じように、今も世界のどこかで経済は大きく発展し続けています。どの国が大きく伸びるというのは事前に分からなくても、世界全体に投資をしていると、経済成長が活発な国の波に乗れるというわけです」
日本に高度経済成長期のような時代がまた来るのでしょうか?かつての勢いを取り戻すことができれば日本も投資対象になってくるのですが、現状はなかなか厳しいです。
ですが世界を見渡せばまだまだ上昇する市場は数多くあります。最後のフロンティアと呼ばれているアフリカや東南アジアの国はここから発展していこうとしています。
そういった経済成長の可能性を秘めている市場に投資して、経済の成長の波に乗っていくといければ、資産形成において時間とともに大きな成果として現れる可能性があります。
私が米国市場をメインの市場にしているのは日本よりも経済の成長性が期待できるからに他なりません。成長の期待値が高くなければ、資産のほとんどを投じて投資することはできません。それぐらい私は米国の成長性を信じています。
投資内容の見極めはリスクの許容度
リターンを考える一方で、リスクについて考えることも忘れてはいけません。リスクを抑える意味でも先ほど紹介した分散投資は有効ですが、牛山さんはさらに「ポートフォリオをしっかり組み立ててほしい」とアドバイスします。
金融商品は株式以外にも債券、不動産、金、銀、プラチナなどさまざまあります。それらを組み合わせてポートフォリオを構築していくことが必要になってきますが、どのような比率でポートフォリオを組むかはその人それぞれの許容できるリスクの幅によって異なってきます。
100万円の資産と1000万円の資産では取れるリスクも狙えるリターンも変わってきますし、毎月の家計の状況、将来のライフプランによっても変わってきます。
家計が赤字なのに投資している余裕なんてありません。それでも資産を増やそうとなると、一発逆転を狙って仮想通貨やFXなどに資金を投じてしまいがちです。それは投資ではなく、投機のようなものになってしまいます。
単年ではいけるかもしれませんが、継続して、安定的に増やしていこうとなると、より戦略的(利確の基準、損切りの基準)にやっていかないと、初心者には厳しいと思います。
私は30歳までに貯めた1000万円から本格的に投資を始めました。最初は日本株で失敗し、たどり着いたのが長期投資、米国市場でした。
現在の私のポートフォリオは先ほども言ったようにほとんど米国株が占めています。しかも個別株です。

個別株は確かにインデックス投資よりはリスクは大きいですが、1企業に依存しすぎないという自分のルールの中で運用を行なっています。インデックス投資に比べ、銘柄数は明らかに少ないですが、これも分散投資と言えるでしょう。
その時々で取れるリスクは変わってきます。過度なリスクにならないように収入、支出、資産など総合的に見ていきながら資産を増やせるように努力していくことが大事です。
今回はここまでにします。
最後まで見ていただきありがとうございます!次回以降はリスク許容度の高さ、低さ、そして今後の長期投資をしていく上で大事な心構えについて見ていこうと思います。
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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