現在の不労所得状況

10月度の不労所得は32567円です。(投資を始めて1年半でこの水準まで来ました)
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
okayuです。@okayuchikuwa
毎月給料日前になるとお金がない・・という話を職場の人から聞くことがあります。逆にお金を使う雰囲気の一切感じられない人も中にはいます。
どっちが良い、悪いということはありません。人それぞれお金に対する考え方、価値観が違いますので、使うべきタイミングが違うだけです。
しかしながら少ない資金で資産運用し、経済的自由を目指している私には投資の継続に浪費は大敵です。もし浪費癖があるのであればなんとかして改善していかなければ、資産形成を目指すには厳しいと言わざる終えません。
長期投資は運用している資金に対する利息を複利で増やしていくスタイルになりますので、元金が大きければ大きいほど有利です。
今回は投資で資産形成をしていく上でお金の使い方、貯める習慣作りそしてマネーリテラシーについてです。
それではよろしくお願いします!
お金の使い方が資産形成には重要
稼いだお金をすぐに使う、逆に後々のリスクに備えて蓄えておく。人それぞれ考え方は様々ですが、貯蓄する事と消費(浪費)する事は相対するものです。
貯蓄を行い、お金をある程度貯めていくことで、そのお金を貯まっていく過程が自信に繋がり、安心感に繋がります。
そして安心感は行動に幅を持たせてくれます。
例えば転職を決意した時の安心感は貯蓄のあるないで大きくメンタルが違ってきます。
逆に消費(浪費)は生活に必要なものを購入する為にお金を使ったり、その他にはその時の満足感を満たす為に使ったりする事です。
稼いだお金を使うタイミングが今なのか後なのか。楽しむのは今なのか後なのか。それぞれの価値観、考え方で変わりますが、そのお金に対する時間軸の置き方で日々の行動が変わってきます。
・お金を使う行為について
「お金を使う」その行為に対しては「浪費」「消費」という2つの言葉があります。
・浪費とは
金などをむだに使うこと。 ⇔ 節約 「貯金を賭け事に-する」 「時間の-」 「 -家」 → 乱費(補説欄)
いわゆる無駄遣いのことを指します。言葉の意味からするに好意的には捉えられません。浪費に繋がりやすい行動の例として以下を挙げると。
- とりあえずサブスクリプションの支払いを続ける
- 衝動買い
- 購入したことに満足する(未開封のまま)
- ストレスによる自分へのご褒美
などが挙げられますかね。浪費は支払った金額ほど効果や価値が期待できなければそれは浪費に該当します。
また「浪費」と対局として出てくる言葉に「消費」があります。
・消費とは
① 物・時間・エネルギーなどを、使ってなくすこと。 「時間を無駄に-する」② 〘経〙 欲望充足のために、生産された財貨・サービスを使うこと。
一般的に生活する上で(固定費、生活必需品など)必要なお金のことを指します。支払った金額に対して満足できる価値や効果が期待できるのが消費です。
- 必要でもないけれど支払うは→浪費
- 必要なものだから支払うは→消費
と考える事が出来ます。購入する時にこの住み分けが頭の中で出来れば、問題ないのですが。なかなか難しいです、私も衝動買いしてしまいます。
自分自身の中でお金の使い方を考える
金融庁が出している最低限身につけるべきマネーリテラシーを4つの分野の一つに家計管理があります。適切な家計管理を行なって赤字を縮小し、黒字の確保を習慣化することです。
家計を管理することは生活していく上で必要不可欠な要素です。投資は人それぞれやる、やらないの判断はできますが、家計管理はそうも言ってられません。
家計の赤字が続けばボーナスで補填しなければならないし、ボーナスもなければダブルワークをするか、最悪借金などもあり得ます。
家計を管理する上で必要な考え方は限られた収入の中でどう支出を管理し、黒字を目指していくかです。
それには浪費は大敵となるのです。
・浪費は一切しないのは大抵の人は厳しい
浪費は貯蓄の敵!のように扱われますが、とは言え一切しないなんて余程のことがないと無理ですし、そこまでストイックにいられるのであればお金にそもそも苦労しません。
浪費は悪だと言っていきなり浪費しないことを前提にするのではなく、まずは頻度を少なくしていくことが重要です。
モノやサービスを得る時に浪費か消費かを判断する時はお金を支払う対価として得たが見合っているかを考える客観的な視点が大事です。
・必要かどうかを判断するのは自分自身
一般的に無駄と言われているから削らなければならないわけではなく、それが自身にとって価値を見出せるのならそれは仕方のない部分です。
それよりも価値を見出せない買い物、例えばストレスのはけ口に買い物をすることなど無計画なものは無駄になりやすい。
お金だけでなく稼ぐ為に苦労した時間も失ってしまいます。
・今欲しいのか?今後も必要なのか?
私は購入する前にそれは今欲しいものなのか?今後必要なものなのか?を判断するようにしています。
購入する前に一度冷静に考えることで頭を冷やして、勢いで購入することを防ぎます。
お金の流れを把握できればマネーリテラシーの向上にも?
消費と浪費をコントロールできるようにして、貯蓄出来る体制を整えます。貯蓄をするにはまず収入>支出の仕組み作りをしなければなりません。
収入が多くても、支出が多ければ、貯蓄は進みませんが、一方で収入が少なくても支出が少なく出来れば、資産は築くことができます。
意識してお金と向き合っていくことがマネーリテラシーの向上にも繋がるのです。
・支出削減は固定費削減からスタート
私も昨年支出の改善するため、固定費の削減に着手しました。
- auからMVMO(楽天モバイル)への切り替え
- 終身の生命保険の払い済み(毎月の支払いをなくした)
- 電力会社の切り替え(楽天でんきへの切り替え)
- 賃貸物件の火災保険の切り替え
になります。これらの見直しによって毎月約20000円近くの固定費削減に成功しました。固定費の削減が一番効果が高く、継続できます。
まずは固定費からメスを入れて、削減することができれば。貯蓄体質の基礎(支出の改善)が出来ます。そこにきて初めて資産を増やす方向に目を向けることができます。
そして貯蓄体質が出来たら、リスクを取れる体制になります。その段階で株式投資を行うことで貯蓄以上の成果を目指すことも視野に入ってきます。
管理出来る体制からの投資
貯蓄ができる体制が整えば、リスクを負ってでも投資することをオススメします。収入と支出をしっかり把握できていれば、投資に対するリスク管理も出来ると私は思っています。
・金融知識及び金融経済事情についての理解と適切な金融商品の利用選択
マネーリテラシー向上に必要な要素である金融知識及び金融経済事情についての理解と適切な金融商品の利用選択は家計管理でお金に対する意識を高めてお区ことが重要で、より適切な選択の為には必要な要素です。
家計の状況を常に把握しておけば、投資においても許容を超えるリスクは犯さない、逆に大きな損を被る人はリスクを超えた取引をしていることがほとんどです。
足元が見れていない(家計が見えていない)状態で、リスクを犯すのは非常に危険です。
許容以上のリスク負うと冷静な対処ができずに狼狽売りに繋がる可能性があります。それを避けるためには自身の状態を整える必要があります。土台を確認しつつ、投資に入っていけば、失敗の可能性は下げることができます。
・全ては経済的自由の為に
私の目標は「経済的自由」を達成する事。毎月の生活費を不労所得で賄う事です。現在の到達地点は目標の10%ほどまだまだ先は長いです。
現在の課題は投資に対する入金力を高めていくことです。入金力が高まればそれだけ運用資金を増やすことができ、時間と複利の効果をさらに活かすことができます。
入金力を高め、投資に注ぎこみ、お金を働かせることで不労所得を積み上げていく。
その為に今使うお金は将来の資産を作るために投資に回す事が優先順位として高くなってきます。
皆さんも今稼いでいる大事なお金がいつ必要なのか?目的意識を持ってお金を計画的に利用していきましょう!
今回は以上です。最後まで見てくれた方ありがとうございます。
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