むしろチャンス?長期投資家にとって下落局面は?

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okayuです。

1週間米国市場は大きく値下がりしました。市場ではコロナショックと呼ばれ歴史に名を残すー12%の値下がり率を記録しました。

もし手持ちの株が含み損を持ったとしたら・・。

コロナショックが収まるまで一旦損切りして現金に変えておいたほうが良い?

このまま保有していてさらに下がったらどうしよう・・?

と考えたくなりますね。

精神的にはよくありません。保有株にマイナスを示す赤字の数字が羅列されることになれば私も良い気持ちはしません笑

しかしそれは短期投資?なのか長期投資?なのかで意味合いが違ってきます。

私は長期投資での資産形成を目指していますので気にはしていません(全くは無理ですが)むしろチャンスと捉えています。

コロナショックにおける私の保有株状況

1週間前までほとんど含み益だったものが含み損を示す赤字が増えました。

特にエクソンモービルの下落がすごいですね。コロナショックの影響で※WTI原油先物価格の下落も大きく影響しています。

WTI原油先物は、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で取引されているWTI(West Texas Intermediate)というアメリカの代表的な原油の先物商品のこと。WTIとは、西テキサス地方の中質原油という意味で、この地方の原油は含有硫黄分が少なく軽質で、ガソリンや軽油が多く採れるといった特徴があります。

引用 SMBC日興証券 より

株価の下落は個別株の業績だけに関わらず、セクターを取り巻く環境によっても価格が上下します。原油価格は今回の新型コロナウイルス の世界的な広がりによて、需要減退の長期化が意識されています。

短期的な視点で見るとここまで含み損を抱えたら損切りを検討しなければなりません。しかし私は損切りは検討していません。長期投資はバイ&ボールドが基本です。

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短期投資と長期投資の違い

ここで短期投資と長期投資の違いについてです。

短期投資とはとはその日のうちに買った銘柄を手仕舞いしてしまうデイトレード、数日程度の保有で売却するスイングトレードなど、小さな株価の波を掬い取る手法です。

短期投資のメリット

・その時の値動きに投資するので分析は必要ない

・大きな値上がり益を得る可能性がある

    デメリット

・一取引のリスクは大きい

・利益を得るたびに税金(20.315%)がかかる

長期投資は数年間から長ければ数十年間じっくり保有を続け、株価のダイナミックな上昇を掴んで大きな利益を目指す手法です。

長期投資のメリット

・売買が最小限なので税金負担が抑えられる

・時間を味方につけられる可能性がある

・利息が利息を生む複利の効果が得られる

     デメリット

・すぐに利益を得られない

・長期的な視点で予測が難しい

・時間が無駄に終わる可能性もある

短期投資にも長期投資にもそれぞれ、メリット、デメリットがあります。

私は以前から言っていますが、長期投資による資産形成を目指してFIRE(経済的自立)を目指しています。

そして私が短期投資をしない理由は。

①サラリーマンとして働いていると頻繁な売買は出来ない。深夜の取引にしても張り付いていたら日常生活を犠牲にする。

②専業のトレーダーを出し抜いて勝つにはサラリーマンという立場は中途半端でリスクが大きい。

の2つの理由になります。

ならサラリーマンを辞めれば?となりますが。私は現時点でサラリーマンとして働くことには社会保険料の個人負担が少なくすむ、社会的信用がある。何より安定した収入があるなどの利点がある為、サラリーマンを選択しています。

年齢を積み重ねれば、考え方も変わってくると思いますが。現時点でFIREを達成していたとしても働き続けると思います。

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何故長期投資を選んだ?

長期投資によってリスクを時間で分散することでサラリーマンでかつ初心者投資家である私でも資産形成が可能ではないかと考えました。

さらに長期投資に加えて、高配当銘柄から得られる配当金(不労所得)を再投資することで資産形成を加速させる。

安定したサラリーマン収入から支出管理して余剰資金を作り出す、定期的に入金される配当金を組み合わせて株式購入に回す。

これが私の現在のライフスタイルを崩さず、リスクを抑え資産形成をしていくベストな投資戦略だと考え、「複利」と「時間」を組み合わせていく長期投資に行き着きました。

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暴落した時こそチャンス

これはジェレミーシーゲル著書の「株式投資の未来」から引用したものです。

高配当銘柄は、市場サイクルのどの局面から見ても、好成績を残しやすい。これは投資家が配当金を再投資することで、市場全体が傾く局面でも保有株を余分に積み増しているからだ。

引用 ジェレミーシーゲル 株式投資の未来

市場全体が下落する局面ではたいてい、配当が減少する以上に株価が大幅に値下がりする。配当利回りが上昇すれば、リターンもいずれ上昇する。

引用 ジェレミーシーゲル 株式投資の未来 より

そして配当利回りが高くなる程、損失を回復するまでの期間は短くなります。

出典 ジェレミーシーゲル 株式投資の未来 より

もちろん配当金は「獲得した利益の中から株主へ配当する」というのが原則なので、保有する限り絶対にもらえることはありませんが。

世界一の経済大国である米国市場で、利益を出し続け、連続増配も行なっている企業であれば、配当金をもらい続ける事ができる可能性が高いと信じて、米国企業の高配当銘柄に投資をしています。

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まとめ

今回新型コロナウイルス による影響で米国市場が1週間で記録的な値下がりをするなど経済にまで影響を及ぼしていますが。

企業活動は決して止まっているわけではありません。私たちが生活している間も日々売り上げを生み、利益を積み上げ、さらには配当金として私達株主に還元してくれています。

そうした企業がもし今回のような下落局面に巻き込まれていたとしても、長期投資家にとってはむしろ保有株を買い増しするチャンスです。

これが高配当銘柄を長期投資をすることの魅力であり、醍醐味でもあると思います。

私は今回の暴落をポジティブに捉え、買い増し銘柄の選定を行なっています。

今回は以上です。最後まで読んでくれた方ありがとうございます。

それでは皆様が充実した日々を送れますように。

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