2020年配当実績

昨年度の年間配当金額は259002円でした。(投資を始めて2年でこの水準まで来ました)
今年は40万円を目標に活動しています!
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa)
「下落局面こそ保有株を買い増しする、配当金は下落相場におけるプロテクターとなり、上昇相場では資産を増やすアクセルとなる」
配当金を再投資して不労所得を積み上げて、「複利」と「時間」を利用して資産形成を目指すスタイルを軸に活動しています。
現状不労所得を得ているポートフォリオはコロナショックもリーマンショックも超えて増配を続けてきた企業ばかりです。
しかしながら今回は異なる取り組みとして「キャピタルゲインを目指す投資」を取り入れています。
コツコツ積み上げていった結果が、未来の資産を形成します!そう信じて行動あるのみです。
そんなわけで今回の記事は。
コンソリデーテッド エジソン(ED)の追加購入と保有株とインフラ系投資についてです。
コンソリデーテッド・エジソン(ED)の新規購入

今回はコンソリデーテッド エジソン(ED)の株を20株を68.12ドルで購入(約14万円104円/ドルで計算)になります。
コンソリデーテッド エジソン(ED)購入資金はCLの売却益を充てていますので、自身の懐から出たお金はゼロになります。(CLの売却は1株当たり85.08ドルで60株、税抜きで5082.8ドルの資金を回収しました)
コンソリデーテッド・エジソン(ED)は「コン・エド」の愛称で親しまれているニューヨークを中心に隣接するペンシルベニア州、ニュージャージー州で電気・ガスを供給する公益事業会社です。
公益事業セクターは、電力・水道・ガスなどインフラ系の安定性を強みとして持つセクターです。そしてS&P500の構成銘柄のひとつとなっています。
購入に関して

今回の購入に関しては、2度に分けて購入しました。1回目は昨年12月の23日、そして今回の1月13日です。
株を買うときには最安値で買ってやろうと意気込んだところで値動きを正確に読むことはできません。その為高値づかみをなるべく避けるべく、購入する資金を確保し、下がった時に買い増しができるようにしていました。
私のような凡人サラリーマンには時間を分けてリスクを分散することを念頭においています。

コンエド(ED)購入による不労所得の変化

今回20株の追加で買い増しを行いまして、配当金額は61.2ドルの積み増しとなり、年間配当金額は122.4ドルとなりました。
これで私の残業時間約7時間分を不労所得で積み上げた計算になります。
連続増配年数は46年で配当利回りは4.39%となっています。
昨年の1月に増配を発表し、連続増配記録が46年になりました。
これまで四半期ごとの配当が0.74ドルだったのが、0.765ドルに上がります。年間配当は2.96ドルから3.06ドルになる予定です。
直近の増配は?

ここ4年間の増配についてです。一桁の増配率となっていますが、着実に配当金額は増加しています。
増配率は少なくても着実に増配を継続している。この安定感は保有している身としては大きな安心材料です。
異常に高配当でも連続増配されていなければ、一過性のものかな?と疑うようにしています。私が高利回りの株を購入する時の一つのフィルター替わりとなるのが連続増配年数です。
あくまで判断材料の一つです。これだけを見て投資するのはお勧めできません。決算を確認し情報を収集していく必要があります。
インフラ系は安心して保有できる?
ここ最近インフラ系の投資先を多く見るようになりました。その理由は何よりも安定した需要があるという点にあります。
電気、ガス、水道などインフラを支える存在は景気が悪くなったら利用しなくなるというものではありません。
生活をしていく上で必要不可欠な存在です。
私は昨年カナディアンソーラーインフラ投資法人(9284)と日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283)の二つのインフラファンドへの投資を始めました。
インフラファンドは国が電力の長期買取を保証している部分もありますが、電力の需要は安定して存在するというのも大きな投資ポイントとなりました。
成長企業に投資するのも一つですが、こういった大きな成長は見込めずとも、安定感に期待して投資するのもありかと思います。
キャピタルゲインを目指すことで変わった意識
今年はインカムゲインを軸にキャピタルゲイン投資をしていますが、今のところ株高の恩恵も受けて、大きな問題もなく遂行できています。
インカムゲイン投資では見ることのなかったチャートを見るようになり、投資判断が企業の決算が主だった私にとって大きな変化となっています。
ボリンジャーバンド、MACDなどのテクニカル分析を駆使しながらも、投資判断は遅れぬように判断材料の一つとして今後も注視していくつもりです。
インカムゲインとキャピタルゲインの特性を理解し、知識を融合していく事で資産形成を目指していきます。
知識も積み重ねていく事で私自身投資家としてさらなる成長につなげていければと考えています。
コロナによる仕事への影響
今後もコロナウイルスによって経済の停滞、影響は計り知れません。私の職場でも仕事の減少に伴って、残業規制が入っています。
しかしながら投資を始めていたことで特に不安に駆られることなく日々を過ごせています。
今までの私なら年収が下がることにただ指をくわえて見ているだけでしたが、今は違います。
インカムゲイン+キャピタルゲインで投資していくことで、サラリーマンの年収が下がったとしても資産は増やしていけるように努力していくつもりです。
今この時の苦しみを逆にチャンスと捉え、乗り越えた先の企業の成長、そして私の資産形成へのアクセルとなることを祈って今後も行動していきます。
今回は以上です。最後まで見てくれた方ありがとうございます。
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
もし気になる点などあればツイッターもやっていますので気軽にコメントどうぞ。(フォローもして頂けるとありがたいです。)
以上オカユログでした!@okayuchikuwa
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