サラリーマンと長期投資について

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okayuです。@okayuchikuwa

私は平均年収を少し超えたくらいの普通のサラリーマンです。特に才能とか秀でたものがある訳でもなく、本当にどこにでもいるようなスペックです。

普通の家庭に生まれ、普通でいいんだと親に教わり、その通りに生きてきました。

今はその普通という言葉が難しい世の中になりつつあります。サラリーマンとしての収入のみではバブル時のような年収右肩上がりを維持したければ、高年収の職業に転職するか、特別なスキルを身につけるしかありません。

昔のような一般的な家庭が収入を増やしていくことは難しいです。

そこで良いサポート役になりうるのが投資、中でも長期投資になってくるのですが。

リスクが管理できれば良きパートナーになりますし。

サラリーマンである強みを活かすことができます。

今回はそんなサラリーマンと長期投資についてです。

よろしくお願いします!

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サラリーマンのメリット デメリット

総務省統計局の労働力調査によると日本の就業者は2019年の時点で雇用者が6004万人で自営業者、家族従事者が675万人です。

引用 総務省統計局 労働力調査より 抜粋 https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/ft/pdf/index1.pdf

比率にして9割近い人がサラリーマンということです。ほとんどの人がサラリーマンとして生計を立てていることがわかります。自営業の方は少しずつですが減少しているのですね。これだけサラリーマンが多いということはメリットが多いということです。

サラリーマンのメリット

メリット①安定的な収入

サラリーマンはよほどのことがない限り解雇はされないため、安定した収入が得られることは大きなメリットです。

個別の労働者に対する一般的な解雇と同様、整理解雇についても、これが有効と認められるためには一定の要件が必要です。それが「整理解雇の4要件(4要素)」と呼ばれるものです。

・人員削減の必要性

・解雇回避努力

・人員選定の合理性

・手続きの相当性

これらの条件を全てクリアしないと会社側は解雇することができません。

メリット②社会保険料の負担が軽い

引用 業務の教科書よりhttps://www.biznavi.jp/corporation/998

国が運営している社会保険料の支払いは会社側と従業員双方で負担しています。もし自営業の方なら全額負担になります。

他にも福利厚生や税の申告を行ってくれるなどありますが、金銭面でのメリットに注目するとこの2つが大きいですね。

メリット③正社員という信用でお金が借りやすくなる

正社員とはメリット①で述べたように簡単には解雇できないことから安定した収入の見通しがたちます。そのため住宅ローンなど多額のローンを組む際に大きな武器になります。

銀行側は融資した金額を利息をつけて返してくれる、そして焦げ付く可能性が低いサラリーマンに多額の融資ができるのです。

サラリーマンのデメリット

デメリット①最低限の拘束時間が発生する

仕事が始まり、定時を迎えるまでは基本会社にいなければなりません。現在はコロナウイルスの影響でテレワークが導入されていますので、就業体系が変わってきている方もいらっしゃると思いますが。

基本は8時間出社したら拘束されます。長期投資でも挙げられる「時間」。サラリーマンは「時間」を労働という形で企業に差し出すことで見返りとして給料をもらいます。

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サラリーマンは手厚い保証があるので、気軽に手放すのは得策ではありません、余程自分に自信があって独立する力があるか、全く集団生活に向いていないなら話は別になりますが。

良いか悪いかは別にしても人生における限られた「時間」を労働に捧げることはなるべくならしたくありません。しかしネックとなってくるのが残業の問題。まだまだ仕事の効率ではなく、残業時間で稼ぐ構造は根強く。

メリット③でも話しました、社会的信用を元に組んだ多額のローンの返済などあろうものなら、無理やり残業してでも給与を稼ぐ流れになってきてしまいます。

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長期投資はサラリーマンにとって

サラリーマンの最大のメリットは安定した収入が得られるです、ということはある程度リスクを負っても毎月の収入によって損を補うことが出来るということになります。

投資は損する可能性があるから危ない、貯蓄でコツコツと資産を作っていく。それでも構わないのですが、せっかく安定した収入があるのだから少しリスクを負っても大丈夫なのでは?と思います。

リスクで言うのだったら住宅ローンだってリスクの部類に入ります。許容範囲を超えた借入額、残業代やボーナスありきの返済計画など。

支払いが滞れば、優遇金利も受けられなくなってしまいますし、結構なリスクを負っているのに、ローンは受け入れられ。一方投資の方がリスクがある、危ないと言う頭の中の想像だけで遠ざけてしまうのはなんとももったいないことです。

長期投資で「時間」を味方につけS&P500に連動したインデックスファンドに投資すれば、資産形成出来る可能性があります。

かの有名なバフェット氏も「資産の90%はS&P500指数。残り10%は政府短期国債に投資せよ」と自分が亡くなった後の個人資産を引き継いだ人(基本的に妻)に対して、こう言ったそうです。

しかもリスクは「時間」が分散してくれます。長く投資すればするほど分散効果は高いです。

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リスクを取らないリスク

安定した収入が得られるのはメリットと言いましたが、これからの時代どのように変化していくかわかりません。以下の記事で日本型雇用の限界を日本の代表的な企業の社長も訴えています。

昨年から、トヨタ自動車の豊田章男社長や経団連の中西宏明会長が、「終身雇用の限界」を訴えている。中西会長は今年の春闘のテーマの1つとして、終身雇用や新卒一括採用など、いわゆる「日本型雇用システム」の見直しを議論すべきだという考えを強調しており、日本の雇用制度・慣行の見直しが経済界全体の関心事として急浮上している。

引用 https://business.nikkei.com/atcl/forum/19/00030/011400001/

もしかしたら安定という言葉はこれからのサラリーマンからはなくなってしまうかもしれません。

そうなればリスクを取らないことがリスクになる時代が来ます。

だからこそ、リスクを恐れず、投資をすべきだと思います。投資は株式投資だけに限らず、自己投資だってあります。

自己投資によって市場価値の向上を目指し、価値ある人間であり続ければ、安定がなくなったとしても心配のタネは少なくなります。

投資によって資産形成を築くことができれば、そもそもサラリーマンの安定を頼りにする必要もなくなってきます。

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まとめ

私は安定している今だからこそ、リスクを負って投資をしています。現在総資産の半分は投資に回しています。

「時間」を味方につけるには早くから始めた方がより長い時間を投資に使うことができます。

投資初心者であっても、始めやすい(節税+少額でも可能)積立nisaもありますし、少しでも投資を始めることをお勧めします。

ちなみにS&P500指数に連動したインデックスファンドは。私の開設している楽天証券では。

・eMAXISSlim米国株式(S&P500)

・iFree S&P500インデックス

などがありますが、連動している指数が同じなら管理手数料が低い方が良いので、eMAXISSlim米国株式(S&P500)をお勧めします(私も積み立てしています)

サラリーマンであるメリットが享受できている今だからこそ、リスクを負って資産形成に力を注ぐべきと私は考え、これからも投資をしていくつもりです。

今回は以上です。最後まで見てくれた方ありがとうございます。

それでは皆様が充実した日々を送れますように。

もし気になる点などあればツイッターもやっていますので気軽にコメントどうぞ。(フォローもして頂けるとありがたいです。)

@okayuchikuwa

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