2020年配当実績

昨年度の年間配当金額は259002円でした。(投資を始めて2年でこの水準まで来ました)
今年は40万円を目標に活動しています!
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa)
勤労所得がこれから少なくなりますが、代わりに自由な時間を獲得することができています。
この時間をどう有効に使うか?が最近の私の中のテーマ、課題となっています。
今までであれば空いた時間でyoutubeやゲームなど娯楽に使うことしか考えられませんでしたが、今はどのように資産を増やすか?を考える日々です。
そんな余裕を持って過ごせているのも今回PMから頂いた配当金という名の不労所得が毎月入ってくるからです。
限られた時間も資産形成の為に、出来ることをコツコツ積み上げていかなければ。
と言っても保有株を買い増ししてホールドするだけです。リスクは承知の上です、むしろ収入がある今だからこそ積極的に入金していくべきだなと。
まだ小さな芽が出ている程度ですが、少しずつ大きくするべく配当金再投資していきます。来年は年間40万円の配当収入を目指しています。
今回の記事は。
PMから配当金受領、配当金推移についての記事になります。
それではよろしくお願いします!
PM(フィリップモリス)から配当金を受領しました

今回はPM(フィリップモリス )から入金がありました。85株で入金額は9441円となります。昨年末に買い増したことで今回24ドル(約2500円)分配当金をプラスしました。

これからサラリーマンとしての収入は減少しますが、継続的に買い増しを続けることで今回のように配当金を増やすことができます。
米国株は年4回配当が頂けるので買い増した分が日本企業と比べてより早く反映されます。地味な部分ではありますが、早く反映されることがモチベーションに繋がります笑
PM(フィリップモリス)とは?
フィリップ モリス は、ニューヨークに本社を置く世界最大のタバコメーカー。1847年にロンドンのボンド・ストリートで、Philip Morris氏がたばこ店を創業した事に始まる。
1902年にニューヨークでPhilip Morris & Co., Ltdとして開始。現在もマルボロ、ラークなどのたばこブランドを多数、世界180カ国で展開している。
2014年には、たばこを燃やさずに加熱する新製品「IQOS」の販売をスタートし、日本はもちろん世界でもシェアを伸ばしつつあります。
直近の決算は?
PM(フィリップ・モリス)第3四半期決算発表されました。以下の数値はPMのHPから抜粋しています。
- 売上収益:74億4600万ドル(前年同期比 −2.6%)
- 営業利益:32億4300万ドル(前年同期比 +16.3%)
- 純利益:23億0700万ドル(前年同期比 +21.7%)
- 一株当たりの純利益:$ 1.48

となっています。売上は2.6%と微減ですが、資料によると紙たばこの出荷量は前年比9.8%減なのに対して、加熱たばこは18.7%の増加のようです。コロナ禍の影響もそれほど受けず、紙たばこから加熱たばこへの移行も順調に進んでいるようです。
またESG(環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の三つの観点が投資家達の中で注目されており、タバコ銘柄は非常に厳しい立場となっています。
しかしながらMO(アルトリアグループ)同じく参入障壁の非常に高い業界なので競争相手が少なく、ビジネスは安定しやすいと言われています。
配当金推移
今回はそれぞれ最初の配当金になります。
配当利回りは5.93%です。連続増配記録は51年(スピンオフ前含む)となっています。
半世紀に渡って株主への配当を増やしている銘柄ということで安心して保有することができますね。
1月度の合計配当金
今回の配当金によって1月度は合計24977円となっています。
2019年から0円→18191円→24977円(暫定)と着実に配当金は増えてきています。
今回のPM含め企業の決算はできる限り確認していく必要がありますが、私の投資方針は配当金再投資、積み上がった配当金を愚直に再投資していくのみです。
毎月の継続的な積み重ねによって
投資資金を毎月捻出し、淡々と買い増しを行なってきたことで3年目にして2万円以上の配当金を得られるようになりました。
何故ここまで強気に投資できるのか?と言いますと以下の2点が挙げられます。
①連続増配銘柄に投資する
私の投資している株は連続増配企業を中心にポートフォリオを組んでいます、以前の金融危機リーマンショックも超えてきた銘柄もあります。
連続増配を行なっている企業ということはつまり毎年売り上げ、利益が安定して出すことができ、配当の源泉であるフリーキャッシュフローを生み出せているということです。
米国企業は日本企業に比べ株主還元意識が高く、連続増配銘柄が非常に多いことで知られています。
以下のサイトに米国企業の連続増配銘柄をランキングしたものがありますが、半世紀以上増配を続けている銘柄がゴロゴロしています。
連続増配株ランキング
引用 投資の森 https://nikkeiyosoku.com/stock_us/ranking_inc/
②ディフェンシブ株に投資する
私のポートフォリオの多くは景気に左右されにくいディフェンシブ株で構成されています。
グロース株のような投資家に人気の銘柄ではなく、ディフェンシブ株は市場に既に定着し、成熟した企業が多いです。
短期的に見れば魅力は少ないかもしれませんが、長期的に見ればその安定感は魅力です。さらに安定した利益があれば配当金も安定して頂くことができますのでそこも魅力となります。
2021年の相場はどのように推移していくのか?全く予想はできませんが、予想しすぎて行動が制限されないように感情に流されず淡々と投資を続けていくつもりです。
将来の資産形成に向けて1歩ずつ歩んでいきます。
今回は以上です。最後までみてくれた方ありがとうございます。
それでは皆様が充実した日々を過ごせますように。
以上オカユログでした!@okayuchikuwa
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