2020年配当実績

昨年度の年間配当金額は259002円でした。(投資を始めて2年でこの水準まで来ました)
今年は40万円を目標に活動しています!
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa)
私はどこにでもいる平凡なサラリーマンです。少し前まで株式投資なんてしていなかったし、ましてや不労所得を稼ぐことなんて考えたこともありませんでした。
それが今ではここまで資産形成の為に、お金のことを日々考えて生活するようになりました。
私は2年前に意識を変え、投資を始めたことで今に至ります。
意識が変われば、行動も全て変わります。年齢は関係なく、変わる気持ちがあればいつでもスタートすることができます。
少しでも早く投資を始め、資産形成を目指すことをお勧めします。
今回の記事は。
2021年第一弾の不労所得、ペプシコから配当金受領になります。
それではよろしくお願いします!
ペプシコ から配当金

今回はPEP(ペプシコ )から配当金を頂きました。金額にして税抜き2817円ほどの不労所得を得ました。
1株あたりの配当金 4.09ドルのため30株保有しているので年間122.7ドル(日本円で約13000円ほど 104円/ドルで計算)になります。
ペプシコは同社のルーツであるペプシコーラに加え、スポーツ飲料の「ゲータレード」、ならびにオレンジジュースの「トロピカーナ」を展開しています。
私はペプシコーラのイメージが強く清涼飲料メーカーと思っていましたが、スナック菓子、シリアル、オートミールなどのビジネスに多角化しています。
フリトレー事業である「マイクポップコーン」、「ドリトス」、「チートス」に代表されるスナック・フードを作っている企業でもあり、売り上げは半々と世界的な飲料・お菓子メーカーなのですね。
前回の決算は?
ペプシコ社が昨年2020/09/30に発表した2020年第3四半期決算の概要は以下の通りです。
- 売上高…180.91億ドル(前年同期比5.2%増)
- 営業利益…30.11億ドル(前年同期比5.5%増)
- 純利益…22.91億ドル(前年同期比9.1%増)
- 希薄化後一株当たり純利益…1.65ドル(前年同期比10.7%増)
売上高は前年同期から5.2%増加した180.91億ドル、純利益は9.1%増加し、22.91億ドルとなっています。
第3四半期では前年同期よりも売上高・純利益ともに増加し、好調な業績を残すことができています。
好調な業績の背景には、パンデミックによる巣ごもり消費により、消費者がスナックや朝食用のシリアルなどの消費を増やしたことが起因していると言われています。
株価の動きは?

週足のチャートです。大きく株価が下落したコロナショックのタイミングまで過去最高値を更新していました。そこから回復は早かったですが、コロナ前までの最高値付近が一つの壁でしょうか。
突き抜ければさらに上昇することも期待できますね。
配当金について
2021年度のPEPからの配当金受け取りは1回目です。
配当利回りは2.88%で、私のポートフォリオの平均利回り(4.05%)を下回りますが、財務は安定し、そして連続増配年数48年の優良銘柄となっています。
何度頂いても感謝の気持ちしかありません。金額に限らず、自身のお金を働かせて不労所得を得る。このサイクルを回せていることが大事です。
待機資金をさらに有効活用、そして分散投資をして、インフラファンドやREITなど国内への投資も今後進めていきますが。
大きな軸は米国市場で配当金を再投資して不労所得を積み上げていくことです。
ここ数年の増配率
ここ数年の増配率を見てみると、配当金の額は過去5年間安定して増配をしています。48年連続増配している銘柄なので、保有に特に問題はありません。

配当金の源泉は会社が得た利益の一部を株主へ支払うものですので、利益が出ていなければ配当は出せませんし、もちろん増配なんてできません。
それを48年連続で増配しているということは何を意味しているか?それだけ企業が利益を生み出し続けることができているということです。
銀行の利息より余程良い
10万円投資していたら年間3080円 (税金は考慮していません)頂けます。
2020年時点で1株あたりの年間配当金 4.09ドル。
銀行の利息は普通預金であれば多くても0.2%が上限、0.1%でも高い方です。それがペプシコであれば現状2.88%が配当金として還元されるのです。
たしかに倒産してしまえば紙切れになる、リスクはありますが、だからこそペプシコなどのディフェンシブ株に投資しているのです。
比較にはなりにくいですが、倒産するリスクより投資をしないリスクの方が私は失うものは大きいと考えます。
一切投資をしないというのは勿体無いと思いませんか?
毎月投資資金を捻出するには
毎月の支出から残った余剰資金を利用して買い増しを行なってきています。
お金がかかる趣味や酒、タバコを一切していませんのが大きいですね。
とにかくお金の出て行く全体数を減らすことが重要です。それが無理なら収入を増やしていくしかありません。
収入を増やすことが出来る人は羨ましい限りですが、私のような特に資格のないサラリーマンには厳しいので、出ていくものを減らすのはやらなければならないことです。
私は毎月5〜10万円の間で余剰資金を捻出出来る状況にいます。ここに加えて不労所得を積み重ねていけば入金力はさらに増やしていけると思っています。
課題は継続力
問題は定期買い付けが途絶えることがないようにすることです。
家計支出をまずは黒字にして、投資に回すのはそれからです。あくまで余剰資金で投資すべきです。
生活に必要な部分にまで投資に回していたら・・。元手が少ないからといってレバレッジをかけて投資をしていたらリスクが大きすぎます。
一人でリスクを背負うならまだしも、家族がいるのであればよりリスクには慎重にならなければなりません。
うまくバランスを取りながらも積極的に投資して、不労所得を積み上げていくつもりです。
今回は以上です。最後まで見てくれた方ありがとうございます。
もし気になる点などあればツイッターもやっていますので気軽にコメントどうぞ。(フォローもして頂けるとありがたいです。)
以上オカユログでした!@okayuchikuwa
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