何故?VISAを保有する3つの理由

okayuです。

私は米国株に投資しており、頂ける配当金(不労所得)を再投資して資産形成を行なっていくスタイルをとっています。

目標はなるべく早くFIRE(経済的自立)を達成することです。

であれば、配当利回りの高い企業に投資する。高配当連続増配銘柄に投資するのが定石となります。

実際、私のポートフォリオも高配当銘柄で固められています。

その中でVISAを私は保有しています。VISAの利回りは0.57%です。高配当銘柄ではありません。

何故この銘柄を保有しているのか?

VISAとは

個人のお客さま、企業、金融機関、政府機関のためにデジタル通貨の機能をもたらすグローバルな決済テクノロジー企業です。

毎日のお支払いに(コンビニ、スーパー、外食)

毎月のお支払いに(水道光熱費、各種サブスクリプション)

毎年のお支払いに(自動車保険、自動車税、ふるさと納税)

どのシーンでもカード1枚で財布から現金を出す必要がなく。簡単に決済することができます。

引用 携帯総合研究所より

以上のサイトで現金払いとクレジット払いの決済にかかる平均時間を参照させて頂くと、現金払いが平均28秒に対して、クレジット払いは平均12秒と平均16秒も差が出てくるそうです。

たかが16秒・・と思われるかもしれませんが、支払いでお札と小銭を出す作業に手間取って後ろに並んでいる方々の視線を感じたことはありませんか?

僕は小心者なので気になっていました笑

その時間を限りなく削減してくれるのがクレジット決済です。

その決済事業を行なっているのがVISAになります。VISAの世界シェアはno.1になっています。

【クレジットカード売上高の世界シェア】(2015年3月のNILSON REPORT調べ)

順位シェアブランド
1位58%Visa
2位26%MasterCard
3位10%中国銀聯
4位3%アメックス
5位1%JCB
6位1%ダイナースクラブ

VISAのHPには「米国の中流階級の消費者と中小小売業者を対象とする、初めての消費者向けクレジットカードを発行しました。」と書いてあります。

当時他のクレジットカードが富裕層をターゲットにしている中、異なる切り口で市場を開拓したことで爆発的に需要を伸ばし、現在の世界一の位置に至っているというわけです。

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ポートフォリオの中でのVISA

私の現在のポートフォリオになります。ほぼ高配当再投資戦略をとっている私にとってVISAだけは高配当ではありません。

私の平均の利回りの平均は3.33%です。その中でVISAの0.57%は一番低い数値となっています。

VISAはグロース株と呼ばれます。

グロース株とは?

企業の売り上げや利益の成長率が高く、その優れた成長性ゆえに株価の上昇が期待できる株式のことで、「成長株」とも呼ばれます。革新的な商品やサービスを通じて市場シェアを拡大し、増収増益を続けているような企業が多く、一般に投資家の人気が高いという特徴があります。

引用 man@bou 経済について楽しく学べるより https://manabow.com/qa/growth_value.html

グロース株を購入している方は。どちらかといえばインカムゲインではなく、キャピタルゲインに期待して購入する方が多いと思います。株価の上昇が期待できますので。

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成長の罠

ジェレミーシーゲルの著書「株式投資の未来」では。

時代の先端を行く企業が投資家にとってお買い得であることは滅多にない。投資家は常に「市場平均を上回る」リターン狙って、革新的技術を追い求める。

投資家の人気が集中して株価が上昇する。投資家は常に割高の状態で株を買い続ける。成長に目を奪われると、落とし穴に足元を取られる。

高い成長力の恩恵を受けるのは、個人投資家ではなく、発明者と創業者から始まり、最後にはより良い商品をより安く手に入れた消費者です。

個人投資家は常に過大な値段を支払わされ、損を被る可能性が高いと言っています。これが「成長の罠」と呼ばれるものです。

私もこの「成長の罠」を知って、バリュー株(割安な)への投資を中心にポートフォリオの構築を行なってきました。

しかし私は「成長の罠」が全て悪いとは思っていません。要は利用の仕方だと考えてます。

成長株のみでポートフォリオを組んでいれば落とし穴に落ちるかもしれませんが、依存しすぎなければそれは一つの楽しみになります。

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保有する理由

私がVISAを保有する理由は。

①その突出した成長性の波(時代の波)に乗ってみたい

引用 Stock Clipより https://www.stockclip.net/companies/6527

売り上げも右肩上がりですが。注目すべきは高い営業利益率。

ここ数年平均して60%前後を推移しています。毎年莫大な利益を出し続けているのです。

しかもこれからキャッシュレス社会は時代のキーワードとしてますます浸透していくことが予想されます。日本でも昨年からキャッシュレス決済を推進する動きが政府ぐるみで行われていますね。

その高い成長性を保有することで享受できるのか、「成長の罠」にハマって痛い目を見るのか実際に投資をして見ることで確認したい。そのために保有しています。

②今は低配当だが、高い増配率

今現在の配当金の額は高い成長性で株価が上昇しているので利回りは低区なっていますが。

配当金は年々増加しています。ここ5年間の配当金と増配率の推移になります。

毎年20%近い増配を行なっています。2020年も20%の増配が発表されました。

高い成長性もありながら、着実に株主還元も行なってくれている。今後配当金にも期待できる銘柄になります。

③分散投資をしているので影響力は限られている

上記の私のポートフォリオで示したように、Vの構成率は全体の6%です。セクターを意識して株を保有しているので。リスクは軽減されていると思います。

景気後退時期に強みを発揮する株、好景気に強みを発揮する株はセクターによって様々です。どの経済局面においても柔軟に対応できるようにセクター分散をしています。

何事もやりすぎは禁物です。極端な集中投資は大きなリターンも期待できますが、その分リスクも付きまといます。

私はディフェンシブ株の中に一部成長株を組み入れることで時に退屈(私は思いませんが)と言われている長期投資の中にスパイスを入れることで、より投資を楽しめるものにしていきたいので。VISAを保有しています。

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まとめ

資産形成にはリスクが伴うため、真剣に向き合い、取り組んでいくべきですが、一方で楽しめる余裕も持って取り組んでいかないと、ストレスがたまってしまいます。

日々の値動きに一喜一憂しにくい、ストレスを溜めにくい。

初心者の私でも資産形成していけるのではと感じて長期投資を行なっています。

その資産形成の中でもこのように楽しむ要素(私の場合VISAのような)を持つことも私は重要な要素であると思います。

今回は以上になります。最後まで読んでくれた方ありがとうございました。

それでは皆様が充実した日々を過ごせますように。

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