暴落局面と分散投資について

現在の不労所得状況

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7月度は過去最高の26247円です。

okayuです。@okayuchikuwa

私はコロナショックが初めての暴落局面でした。過去を遡るとリーマンショック以来なので、経験の浅い投資家の皆様は初めての経験だったのではないでしょうか?

経験の浅い私には非常に良い勉強をさせてもらいました。こんな歴史的な場に居合わせ、ある程度自分で決めた投資ルールにおいて行動ができたことが何よりも収穫です。

そんな私が今回のような暴落局面でも冷静で入られたのは分散投資で1銘柄に依存しない体制を取っていたからです。

今回の記事は。

セクター分散投資の魅力とポートフォリオについて、参考になればと思っています

それではよろしくお願いします!

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セクターとは?

まずセクターとは何か?

Global Industry Classification Standardの略称で、1999年に米国の格付け会社であるS&P(スタンダード・アンド・プアーズ)と機関投資家向けに指数や分析ツールを提供するMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)が共同開発した産業分類のこと。世界の産業を10のセクター、24の産業グループ、67の産業、156の産業サブグループに分類している。世界中の金融機関で標準化されており、投資信託や企業分析で業種分類する際に多用されている。

引用 野村証券 証券用語解説集より

景気には大きく4つのサイクルを循環しています。各セクターはそれぞれどのサイクルにいるかによって買われやすい、売られやすい銘柄に違いがあります。

金利が低く景気が弱まっているときは消費の安定している銘柄に買いが入りやすい、需要が減る素材株や工業株は売られやすい。

金利が低く、景気が強い時はハイテクや金融株に買いが入りやすいなどその時の経済状況によって銘柄にも強弱があるということですね。

引用 SBI証券 【外国株式】景気サイクルとセクター・ローテーションより

1セクターに集中投資しているとそのセクターが人気の局面は大きな利益を得ることができる可能性がありますが、一方でその他の局面では低迷するかもしれません。

永久に経済は右肩上がりを続けることはできません。

好景気が続くとモノやサービスの需要が高まります。需要が高まるということは価格の上昇を招きます。供給が需要に追いつかず、値段が上昇し続けると次第にモノやサービスが売れなくなっていきます。

それが企業の利益減、企業の生産減、家計の所得減、雇用減、そして需要減に繋がり景気が悪くなっていきます。

逆に不景気は次第に需要が供給を上回ってくることによってモノやサービスの値段が下がり。それが企業の利益増、企業の生産増、家計の所得増、雇用増、そして需要増に繋がり不景気から脱出していくのです。

https://okayu-chikuwa.com/%e3%80%8c%e9%95%b7%e6%9c%9f%e6%8a%95%e8%b3%87%e3%80%8d%e3%82%bb%e3%82%af%e3%82%bf%e3%83%bc%e5%88%86%e6%95%a3%e3%81%a7%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%82%af%e3%82%82%e5%88%86%e6%95%a3%ef%bc%9f/

各種セクターの強弱があることであるからこそ、分散投資は効果的です。ある銘柄に取って弱い局面を逆に強い銘柄に補ってもらう、バランスを取るのが重要になってきます。

そんな分散投資をしていく中でそれぞれのセクター、銘柄の特性として景気敏感株とディフェンシブ株が出てきます。

景気敏感株とディフェンシブ株

銘柄は景気敏感株とディフェンシブ株に大きく分けられます。

景気敏感株とは?

景気動向によって、業績が大きく変動する銘柄のことです。主に鉄鋼、化学、紙パルプなど素材産業や、自動車業界などが当てはまります。

好況の時はモノの需要があるため、需要に応えるため、多くの素材や設備が必要になり、応じて業績も上がりやすく、株価も上がりやすいですが。不況に陥ると需要が減少することから、設備が過剰になり、売り上げも減少しやすいです。

景気敏感株は世界経済に大きく反応する株式と言えます。

ディフェンシブ銘柄とは?

景気敏感株とは逆に景気動向に業績が左右されにくい銘柄のことです。食品や医薬品など生活上必要なものや社会を維持するのに必要な電力、ガス、鉄道、通信などが該当します。

世界経済が低調だとしても、私たちは生きるために食べることはしなければなりませんし、電気、ガスなどはなくなってしまったら生活が成り立ちません。

こうして不況時でも安定した需要が見込めることから景気の影響を受けにくいことが言えます。

景気敏感株とディフェンシブ株は表裏一体です。

お互いにメリットが相手のデメリットになり、デメリットがメリットになります。

景気敏感株は景気が良いと株価の上昇幅も期待できますが、景気が悪いと株価の下落幅も大きいです。

ディフェンシブ株は景気が悪くても株価の下落幅は小さいですが、景気が良くても景気敏感株ほど大きな上昇は見込めません。

投資スタイルによってこの特性を理解し、組み入れていくことが重要です。

ポートフォリオの分散状況

現在私のポートフォリオのセクター分散の状況は以下のようになっています。

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引用 SBI証券 【外国株式】景気サイクルとセクター・ローテーションより

見ていただくとわかるように、4分割されたローテーションの中の左下(ヘルスケアや消費安定株など)の銘柄が多くを占めています。私のポートフォリオの構成はディフェンシブ株中心になりますので、金利が低く、景気が弱い時に買いが入りやすいということになります。

私がディフェンシブ銘柄を中心に据える理由は、安定した配当金には安定した利益を出すことが重要だからです。

ディフェンシブ株には景気に左右されにくい、生活に密着した銘柄が多い為、不景気でも安定した需要が見込めます。

その時の値上がり益ではなく、長期的な視野で資産形成を目指す私としては安定した配当金を得ることが現在の投資スタイルでは最も重視する点です。

今後もディフェンシブ株を中心に分散投資を継続していくつもりです。

次の暴落局面の為に

景気は4つのサイクルで循環しているので、人気、不人気の銘柄は異なるため、各局面に強い銘柄に分散して投資することで、あらゆる局面でリスクを分散することができます。

集中投資で大きなリターンを狙うか、分散投資でリスクを分散するか。どちらに比重を置くかは人それぞれですが。

私はリスクを負った集中投資よりも分散投資で1銘柄の影響をなるべく減らしていくつもりです。先月インフラファンドへの投資を始めましたが、これも景気に左右されにくい、安定感が光る銘柄でさらなる分散を図ります。

まず市場から退場しないこと。

を念頭にリスクを出来るだけ分散し、来たる暴落局面に備えていこうと思っています。

今回は以上です。最後まで見てくれた方ありがとうございます。

最近サブブログも始めました。

おかゆの我が家のあれこれ https://okayuchikuwa-sub.com

それでは皆様が充実した日々を送れますように。

もし気になる点などあればツイッターもやっていますので気軽にコメントどうぞ。(フォローもして頂けるとありがたいです。)

@okayuchikuwa

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