現在の不労所得状況

11月度の不労所得は14860円です。(投資を始めて1年半でこの水準まで来ました)
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
okayuです。@okayuchikuwa
サラリーマンとしての所得以上に力を入れて取り組んできた不労所得積み上げ、今年も一年無事にやりきれそうです。
今思うとサラリーマンの給与に完全に依存していた私が、ここまで意識を変えることが出来たのは、サラリーマンでしかお金を稼ぐ術を知らなくて大丈夫なのか?
私が所属する実力主義でない職場では評価の基準は仕事の出来のみでは測れないところが多々あります。自分自身で世界を広げていかなければ、時間だけが過ぎてしまう。
人に評価される事は確かに大事だけど、与えられる(評価)のを待っているようじゃいけない。自分でも稼ぐ手段を身につけなければと思ったのがきっかけです。
今回の記事は。
私の資産形成の柱である配当金入金の記事になります。
それではよろしくお願いします!
JNJとVから配当金の入金
今回はJNJ(ジョンソン&ジョンソン)とV(ビザ)から入金がありました。

・JNJについて
JNJは1886年、創傷治療のためには医師や看護師が滅菌済みの縫合糸・手術用ドレッシングや包帯を使うべきであるという、当時としては革新的なアイデアをもって創業されました。
日本では医薬品、医療機器を取り扱っていますが、消費者向けにも製品を提供しています。
- 絆創膏のバンドエイド
- 歯磨用品のリステリン
- 赤ちゃんのスキンケア ジョンソンベビー
- コンタクトのアキュビュー
などが有名商品になります。日本でも馴染みのある商品ばかりですね。
・ディフェンシブ株として
JNJはヘルスケアセクターに位置し、日本でも馴染み深い企業であり、毎年安定した売り上げ、そして利益をもたらしてくれます。

株価もコロナショックで落ち込みは見せたものの、回復も早く数ヶ月で株価を戻し、その後は大きな上下もなく安定した値動きとなっています。
安定した値動きと同じように私達投資家に安定した配当金をもたらしてくれます。
JNJは今年も1株当たり四半期配当を0.95ドルから1.01ドルに増配したことで連続増配年数58年となりました。
・Vについて
Visaは200以上の国と地域で個人のお客さま、企業、金融機関、政府機関を結ぶグローバルな決済テクノロジーカンパニーです。
現在利用されているVisaカードは34億枚。Visaは、決済を通して世界中の人々を結んでいます。(決済額、合計取引額、取引数、流通しているカード数に基づいた2019年3月末時点の数字。)
VISA自身はクレジットカードを発行おらず、正確に言えば、金融機関が「VISAの決済インフラ」を活用しているという形です。
ビジネスモデルを見れば、フィンテックという言葉が流行するはるか前から、決済の分野でテクノロジーを活用してきた企業と言えます。
・グロース株として
V(ビザ)はグロース株として、投資家達の期待値が常に高い銘柄です。
キャッシュレス化が進む中で、強固なVISAブランドが確立されていて、設備投資も必要ないビジネスモデルが魅力です。

JNJと比べコロナショック時の下落率は大きいものとなりました。これもまたグロース株の特徴です。景気が良い時には買われ、景気が悪くなると売られる。
ディフェンシブ株と比べ値幅は大きいですが、その分良い時には大きな値上がり益を期待することができます。
配当金推移

今回で4回目の配当金受領になり、2020年度のJNJからの配当金受け取りは最後です。合計で11225円の配当を受けています。
配当利回りは2.67%で、私のポートフォリオの平均利回り(4.05%)を下回っています。
58年連続増配を続けている企業ということで、本当に経営の安定感を感じられますね。結果的にコロナショックの時が絶好の買い増しのチャンスだったのでしょうね。
Vからは4回目の入金で総額2019円の配当を受けました。V株は既に売却済みなので今回で最後となります。Vは配当利回りは低かったですが、大きなキャピタルゲインをもたらしてくれました。
先日ビザを売却し、新たにTを新規購入しました。
私は今後もビザの動向を注視していきます。ビジネスモデルは強固で、コロナの収束に向かう来年度以降さらなる飛躍が期待できそうな期待感がある為です。
・今月の配当金

今月の受け取り配当額は今回の入金で合計8052円となりました。
今月の配当金によって2020年度の不労所得の入金も終了になります。想定していた年間配当金25万円はほぼ達成するでしょう。
当然と言えば当然ですが、全ての月で前年同月比を更新しており、今月も超える予定となっています。
来年の年間配当は40万円(月平均33000円)を目指しています。
懸念材料がないわけではありません(XOMはどうなるのか)しかしながらやるべきことは変わりません、来年度も毎月の追加購入を継続し、地道にコツコツと不労所得を積み上げていきたいと思います。
コツコツ積み重ねてきた結果が毎月の配当金に反映されるのは本当にモチベーションに繋がります。このモチベーションを来年も維持しながら継続していきます。
お金にも働いてもらう
配当金(不労所得)と出会って、生活が変わりました。投資手法は人それぞれですが、私は長期投資や配当金再投資と出会い、日々知識が蓄積されていきます。
現在の総資産は約1600万円、次に目指すべき総資産は2000万円ですね。
倹約と運用、どちらを欠いても実現することは難しいです。守り(倹約)と攻め(運用)のバランスを意識し、資産形成を加速させていきます。それには学び続けなければなりません。
・お金にも働いてもらう
サラリーマンとして労働の対価として頂く給与よりもいかに自身のお金に働いてもらうかを考える日々です。
労働は時間を捧げることで頂ける。それに対してお金は私が働いていない時間もしっかりと働いてくれます。
これほど頼もしいパートナーはいません。複利と時間を最大限に活かして私自身とお金で資産形成、経済的自由を勝ち取りたいと思います!
今回は以上です。最後まで見てくれた方ありがとうございます。
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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