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老後資産【2000万円】実際の60代の資産状況を確認してみる【平均貯蓄1745万円?】

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2020年配当実績

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す昨年度の年間配当金額は259002円でした。(投資を始めて2年でこの水準まで来ました)

今年は40万円を目標に活動しています!

配当金は人生を変える?までは言い過ぎですが笑 それくらい転換点となっています。以下の動画から。

「配当金は私の心の支えです」

私がブログを書く理由

①投資に興味を持つきっかけになれれば

②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば

と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。

https://okayu-chikuwa.com/%ef%bc%92%ef%bc%90%e4%bb%a3%e3%81%a71000%e4%b8%87%e3%82%92%e8%b2%af%e8%93%84%e3%81%97%e3%81%9f%e7%b5%8c%e9%a8%93%e3%81%a8%e6%8a%95%e8%b3%87-%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%8b%e3%82%89%e3%82%92%e8%a6%8b/

どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa

老後資産2000万円問題は、現役世代の人々は意識する一つの目安ではないでしょうか。

今までは働いて給与を得ること+貯蓄で資産形成を目指していくのが一つ王道というか、それしか考えられてきませんでした。

しかしながら投資が徐々に浸透してきて、給与+投資で資産を築くことがこれからの時代は当たり前になっていくかもしれません。そうするとますます老後資産2000万円問題が意識されるようになりますね。

では実際に60代で2000万円の資産を持っている人はどの程度いるのでしょうか?

今回の記事はそういった内容でお送りしたいと思います。

それではよろしくお願いします!

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老後資金2000万円を用意すること

生きていく為には、お金が必要です。そのお金を安定的にを継続的に稼ぐ力を持つことが大事です。

これから終身雇用や年功序列型の賃金体系にはメスが入り、制度は変わっていく可能性があります。

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今の時代の年配の人々はその味を知っているので、変化するのに抵抗があるでしょうが、世代が変わっていき、我々の世代が経営に携わる頃には、大きく変化しているのではないでしょうか?

そういう環境になった時に自分で稼ぐ力(仕事のスキル含め)を持ち合わせていないと、厳しい世の中になります。老後資産2000万円は厳しいものとなります。

60代で「貯蓄2000万円」持ってる世帯は何割か

引用 https://limo.media/articles/-/23458

還暦60代の貯蓄事情

こうしてみると2000万円以上を保有しているのは、全体の3割弱もいるんですね。意外と多いというのが正直な印象です。

とはいえ現状はまだ年収も年功序列で上がっていっている企業も多いでしょうし、退職金もある程度期待できるところでしょう。しかしながら今の20代、30代、40代はそこまで給与も上がっていかないでしょうし、退職金も期待できるのか?正直不安があります。

私もあまり今後給与の右肩上がりの上昇、そして退職金には大きな期待をしないようにしています。期待して、無理な各種ローン(特に住宅ローン)は絶対組まないでしょう。

退職金を残りの住宅ローンの返済の支払いに当てるなんてことは私は全く考えていません。その時に私のセミリタイアへ向けた活動がどこまで進んでいるのか?次第ではありますが、退職金抜きにしても最低限総資産3000万円は超えていたいと思っています。

60代世帯「貯蓄の中身」

では次に貯蓄の中身ということでみていきますと、やはり貯蓄が大半を占めていますね。その中でも資産運用と言っても定期預金が大半です。

今の60代であれば、若い時に預金として預けているだけでも多くの利息をもらえる時代にいた世代でしょうから、そこでどこまで貯められることができたかが重要なキーポイントでしょう。

ある意味でボーナスステージをどうやりくりしてきたかで資産が築けているかどうかは左右されていそうです。

しかしながら現在はそんなボーナスステージはありません。今の利率を考えるとリスクを取らないと資産は増えていかないので、現役世代であれば債券、株式、投資信託の割合をどうしても増やしていかなければ、現状の60代のような資産を築くことは難しくなってくるでしょう。

リスクを負わないことによるリスクを意識していかなければ、投資している人との格差は増えていく一方です。

貯蓄の平均値が1745万円となっていますが、持っている人と持っていない人の差は現在の平均値よりももっと差が広がっていくでしょうね。労働+投資を絡めて総資産2000万円を目指していくか、労働だけに絞り、労働に時間を割いて生きていくかどちらを選ぶかは自分次第ですね。

老後2000万円を確保するために今やるべきこと

現状の総資産は1800万円で、数値的には2000万円はあと少しのところにあります。

しかしながらこの数値を維持し、さらに増やしていくためには、支出を徹底して管理し、投資資金をどれだけ捻出し続けることができるか、それに尽きます。

お金をいくら稼ぐ力があっても、出て行くお金もその分多ければ、老後2000万円という資産は到底届きません。

そのためにはまずは、自分の現状を知るということで、毎月の支出を頭の中で大体把握するように出来た方が良いかと思います。今月使いすぎたな、大丈夫だな。これぐらいは頭で計算しながら行動出来ていた方が良いかと。

常にコスト意識を持つことは、仕事にも活かせますし、無駄を省く意識にもつながります。

もちろんローンなどは一切組んでいません。ローンを組むということは私の個人的な感覚ですが、手に届かないものを無理して買うということだと思っています。

お金を貯めて生活に安定感を作り出す。毎月カツカツだと、精神的に余裕は持てません。固定費の見直しや給与を最初から差し引いて貯蓄に、残りで生活するスタイルにしていけば次第に家計に余裕が出てきます。

私は家計費を引いて残ったお金は全額投資に回しています。この歳になると物欲も減ってきますので、小遣いは特に設定していません。

投資に全力を注ぐために行動を最適化していきます。

それでは皆様が充実した日々を送れますように。

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オカユログ

プロフィール 現在30代。結婚 転職 移住を同時に行ったサラリーマン(製造業勤務) 短期投資で失敗してから長期投資へ方向転換。 そこから米国市場への投資を始める。配当金を再投資して不労所得(配当金)を積み上げています。 2019年配当 約13万円。 2020年配当 約25万円 2021年配当 約40万円(達成) 2022年配当 約60万円(目標)

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