資産形成とマネーリテラシーの向上について

現在の不労所得状況

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10月度の不労所得は32567円です。(投資を始めて1年半でこの水準まで来ました)

私がブログを書く理由

①投資に興味を持つきっかけになれれば

②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば

と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。

オカユログ

初めまして okayuと申します。@okayuchikuwa 現在30代 適度な田舎な町で平凡なサラリーマンをやっており…

オカユログ

証券口座はそれぞれに特色があります。自分にとって少しでも有利な証券会社は何か?を考えた結果SBI証券と楽天証券になりまし…

okayuです。@okayuchikuwa

投資と出会い、資産運用をしていく中でお金に対する知識不足を痛感し失った時間を取り戻すように勉強しています。

現状を投資していなかった自分が見たら、投資なんて危ないことをして大丈夫か?と心配していると思いますが、「投資」=ギャンブルと考えていた為です。

しかしながら投資をしていくうちにギャンブルのような投資スタイルもあるだけで、全てがギャンブルではない。

リスクを考え、行動していけばギャンブルではなく投資になり、資産形成を行う上で大きな味方になってくれます。

投資を通じてもっとも学んだこと。お金にまつわることに対する判断基準をしっかり持ち、高めていくこと=マネーリテラシーを高めることの重要性です。

今回の記事は。

資産形成とマネーリテラシーについて記事にしていきたいと思います。

よろしくお願いします!

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日本のマネーリテラシーの低さ

投資が私の生活の中の一部になり、資産形成へ向き合っていく中で、合わせて聞くようになったのは日本は世界に比べてもマネーリテラシーが低いと言われていることです。

改めてマネーリテラシーとは?

リテラシー(Literacy)とは読み解く能力のことで、金融リテラシーとは金融に関する知識や情報を正しく理解し、主体的に判断することができる能力を指します。

金融庁は「最低限身に付けるべき金融リテラシー」として、①家計管理、②生活設計、③金融知識及び金融経済事情についての理解と適切な金融商品の利用選択、④外部の知見の適切な活用、という4つの分野に分け、適切な収支管理やライフプランの利用など15項目を挙げています。

引用 SMBC日興証券 初めてでもわかりやすい用語集より

特に③の部分「金融知識及び金融経済事情についての理解と適切な金融商品の利用選択」

が低いと言われています。金融に関する情報を理解するための知識を得て、判断能力を高めることがマネーリテラシーの向上に繋がるとあります。

今では投資をAIがやってくれ、リバランスも購入も自動にやってくれるロボアドバイザーなどという商品もあり、その気軽さで契約数を伸ばしています。

私も一時期やっていた時もありましたが、しばらくして資金を全額回収して今は放置しています。

しかしながらそれだけで投資を完結してしまうのではマネーリテラシーの向上には繋がりません。

・日本が何故マネーリテラシーが低いと言われているのか?

それは簡単に投資をしなくても安全に資産を増やせる状況だったことに他なりません

社会保障が充実し、賃金が右肩上がりでリストラもない状態で老後まで過ごしていける社会構造であれば、無理にリスクを取る必要もないですよね?

高度経済成長の恩恵を受け、郵便貯金の定期預金の金利はバブル崩壊する直前まで、金利は6.08%ありましたが。

2020年現在では一年ものの定期預金でも以下の金利となっています。

引用  https://www.woman110.com/200807/megabank.html

0.002%となっています。これで資産は築けるのか・・?と言われれば築けないと言わざる終えません。

無理してリスク資産で運用しなくても、元本保証でこれだけの利息が付けば、投資を選択する必要がないですよね。

そんな素晴らしい金利の時代の親世代の子供が30代の私たちです。

投資する必要のなかった世代が私たち子供に貯蓄以外の重要性、特に投資に関しては教えるのは難しいと思います。

経験していないことを大事だと説かれてもいまいちピンときませんからね。

最低限身につけるべきマネーリテラシー

金融庁が最低限身につけるべきマネーリテラシーを4つの分野に分けています。

①家計管理

適切な家計管理を行なって赤字を縮小し、黒字の確保を習慣化することです。

私の場合、昨年固定費の見直しを行い、収支の黒字額を増やすことができました。

②生活設計

ライフプランを明確にすることです。

現在私は経済的自由を目指し、米国株を中心に得られる不労所得や収入の複線化による収入増加を目指しています。

その為にはローンを組まないようにしています。住宅ローンはもちろん、車のローンなどは一切組んでいません。

それらが経済的自由に向けて足かせになることをリスクと捉えているからです。

③金融知識及び金融経済事情についての理解と適切な金融商品の利用選択

単利・複利などの金利、インフレ、デフレ、為替、リスク・リターンなどを理解し、経済の状況に応じて適切な商品を購入することができるように内容を理解すること。

私は米国企業に長期投資しています。配当金再投資を行うことで、複利の力を利用して資産形成を目指しています。

日本株に投資するのも一つの手ですが。世界一の経済大国として依然成長が期待できる米国市場に投資することが一番と私は考えています。

投資によるリスクはもちろん負いますが、リターンを得るためには必要不可欠です。リスクの負い方は1銘柄に集中投資を行うのではなく、数銘柄に分散投資をすることでリスクを分散しています。

・AIに任せるのもありですが。

今投資界隈ではAIを用いて投資商品の売買を自動に行なってくれるウェルスナビなどロボアドバイザーなるものが人気です。

自動で売買してくれるということで、投資に時間をかけられない、でも資産運用はしたいという思いに応える商品で、ほったらかしでも自動でリバランスしてくれることから。

自動で行う代わりに年間の預かり資産の年率1%の手数料がかかります。

引用 https://www.wealthnavi.com/fee

これを安いと思うか高いと思うかは人それぞれですが、小額のうちはそこまで気になりませんが、20年30年と積立を行なっていき運用資金が増えれば増えるほど取られる手数料の金額も増えます。(預かり資金に対して手数料がかかる為です。)

ほったらかしでも良いのですが、結果としてそれだけの対価を支払わなければならないし、マネーリテラシーの向上にも繋がりにくいので、本当に投資をして資産形成を目指すのであれば、自分の投資判断、行動は自分ですべきと考えます。

④外部の知見の適切な活用

外部の情報も取り入れることが重要ですが、その情報の取り入れ方も大事です。

例えば一つの投資商品があったとして。

この商品はオススメです!と言っていたとしてもあくまでそれは一人の意見です。

それだけの情報を鵜呑みにして自分でまともに調べることなく判断するのでなく、自分にとって良い情報ばかりではなく、悪い情報どちらの情報も収集し、精査していくことが必要です。

まずはこれらを理解することが必要になります。

日米欧の資産割合

マネーリテラシーの中でも日本人が特に不足していると考えられるのは。

③金融知識及び金融経済事情についての理解と適切な金融商品の利用選択

この部分になると思います。それを示すものが以下のグラフになります。日本銀行が発表した資金循環の日米欧比較になります。

引用 日本銀行 資金循環の日欧米比較より データ参照

日本は米国、欧州に比べて預金の割合が圧倒的に多く、投資信託、株式など、リスク資産の割合が少ないことがわかります。

米国はリスク資産の割合が多く、欧州は日本と米国の間でバランス良く資産が配分されているといったところでしょうか。

このデータを見ると米国市場が上昇してきているのかがわかる気がします。

・投資に関わる総数が異なれば

たくさんの人が株式市場に投資する→需要が高まり株価が上がる→確定して利益を得る→さらに投資に回す資金が生まれるという良いサイクルを生み出しやすい環境と言えます。

一方日本では多くの人が金融や資産運用に関する正しい知識や理解(マネーリテラシー)が不十分であるため、投資=危険、ギャンブルというイメージがまだまだ払拭できていません。

・米国が投資する割合が多いのは

また米国が投資する割合が多いのは国の制度も関係しているのではと思っています。

①アメリカには日本の社会保険や国民健康保険のような皆保険制度ではない

アメリカでは受給資格がある人のみ公的医療保険制度に加入できる。主な公的医療保険制度として、メディケア(Medicare)とメディケイド(Medicaid)がある。メディケアは、65歳以上の高齢者、身体障がいを持つ人、および透析や移植を必要とする重度の腎臓障害を持つ人を対象とした連邦政府が運営する制度で、メディケイドは、低所得者を対象に、州政府と連邦政府によって運営されている。 

引用 アメリカにおける健康保険と医療事情 https://www.jccg.org/nowhow/28-healthcare/97-insurance

②米国の雇用制度

米国における雇用には、いつ、いかなるときも、理由の有無にかかわらず雇用主も従業員も雇用を解消できるという「At-Will(任意の雇用)」の原則があります。

引用 アメリカの人事制度の特徴とは? 5分でわかる日本との違い https://www.pasonagroup.co.jp/media/index114.html?itemid=2133&dispmid=

これが全てだとは思っていませんが、国民の置かれている環境もそうさせるのでは?と感じています。

国民一人一人の負担やリストラの可能性を考えれば、リスクを取ってでも自分自身で資産を築いていく姿勢になるのではないか、その点で日本はサラリーマンとして安定した収入がある程度担保され、社会保障も充実しています。

その環境の差がマネーリテラシーの差に繋がっていると私は思います。

私もそのような境遇であれば、危機管理の観点から早くから投資を始めているし、親からも始めておけと言われているはずです。

何故マネーリテラシーが必要になってきたのか?

マネーリテラシーが必要なのは安定した日本でのサラリーマンという神話が崩れてきているからです。

崩れゆく終身雇用制度、同一労働同一賃金の検討などで。

一度入社した会社に定年まで働き続け、定年まで迎え流ことができれば、老後の余生は安泰。というような少し前まで当たり前に出来ていたことはこれからはますます難しくなってくると思われます。

トヨタ、一律定昇見直し 成果主義を拡大

引用 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63124550X20C20A8000000/

あのトヨタですら成果主義を導入しようとしています。従来は年齢や勤続年数によって資格があがる傾向が強く、「一律」的な賃金の伸びの恩恵を受けていた為、身の丈に合わない住宅ローンも組みやすかった。ですがそんな時代は終わろうとしています。

そんな時に労働以外でも稼ぐ手段を身につけておく必要があります。時間的拘束があるサラリーマンには短期投資よりも長期投資が向いている。巷でも「長期投資」という言葉は少しずつ耳にするようになってきました。

しかしながら「長期投資」=資産を確実に築けるわけではありません。商品選びに失敗すれば大事なお金と時間を失うことになります。

いくつもある投資商品の中から選び出し、時間を味方につけ資産形成を行なっていくにはマネーリテラシーの向上は必須条件になってきます。

向上に必要なのはお金に対して意識を高めること

マネーリテラシーの向上はこれから資産を築いていく上で、土台になってくるのは間違いありませんが、と言っても、最終的には自分自身が必要だと思うかどうか、これにつきますよね。他人から

「マネーリテラシー向上はこれからの時代必要不可欠です」

と言われたところで。

自身が必要とし、勉強していかなければ意味ありません。

子供の頃の勉強と同じで、親から勉強しなさい!と言われて吸収する知識と自分から興味を持って吸収する知識では定着率が違います。後者の方が確実に良いはず。

マネーリテラシー向上も学んだことを実践し、経験を積んでいくことで積み重なっていくものです。

私は投資を通じて「経済的自由」を勝ち取ることを目標に掲げています。

崩れゆく終身雇用制度、同一労働同一賃金の検討で、今まで通りのスタイルでは通用しなくなってきます。

特に20代、30代の若い世代は、これからマネーリテラシーの重要性に気づく、気づかないで資産の格差が広がっていくでしょう。

・気付き、始めること

しかしながらいつからでも遅くはありません、自分で必要と感じた時から学び始めたって問題ありません。

気づき、行動を始めることこそが最も重要です。

今の時代検索すれば情報はたくさん出てきます。情報を精査できる能力もすぐにできるものではなく、情報に触れ続けることで養われるものです。

しっかりと把握した上で課題解決に向けて行動していけば、マネーリテラシーの向上に繋がります。

私も最初は投資なんてギャンブルで資産運用なんてあり得ない!と思っていた20代でしたが、今では総資産の6割近くをリスク資産で運用しています。

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投資で資産形成をしていく上で重要なマネーリテラシーの向上を自身の学びと実践、そして資産形成という成果で今後もブログで示していきます。

今回は以上です。最後まで見てくれた方ありがとうございます。

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