連合会長、賃金「全体底上げを」　春闘での処遇改善に意欲 [蚤の市★]

八百長

年金生活者や生活保護のような、社会保障に頼り経済活動によって所得が増えない人にお金を配っても、
そのお金の効果を最大化しようとしてより安い商品を購入する。

そしてその需要に応えようとする商社が第三国からより安い代替品を輸入し、
日本市場がより安い物品で満たされていく。

内需向けの製造業は原材料の輸入物価の上昇を従業員の給料を抑えることでデフレに対応してしまう。

些細な利益で貯めた内部留保があるうちは１年２年の賃上げができる企業もあるかもしれないけれど、
日本人の賃金を安定的に上げるには輸出やインバウンドを主力にして海外のインフレを取り込むしかないよ。

賃金に全体底上げなど共産主義はあり得ない。

成果を出した者だけが賃金上昇の権利を得る。

労働者の階級を固定化する連合の存在そのものが

憲法違反の悪しき慣習なんだよ。くれくれ乞食退散！

労働市場は正規非正規問わずもっと流動的であれば

欧米のように賃金は成果について来るものである。

仕事は仕事、出来高で報酬を獲得するのが当たり前。

生活は生活、厳しければ社会保証制度かなにかでやれば？