2020年配当実績

す昨年度の年間配当金額は259002円でした。(投資を始めて2年でこの水準まで来ました)
今年は40万円を目標に活動しています!
配当金は人生を変える?までは言い過ぎですが笑 それくらい転換点となっています。以下の動画から。
「配当金は私の心の支えです」
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
どうも、オカユログです!(@okayuchikuwa)
資産運用を始めるにはある程度余剰資金が必要です。
まずは余裕の資金を作り出す、生活費まで注ぎ込んでの投資はリスクが大きすぎます。
では資産運用と年収には関連性はあるのでしょうか?
今回の記事は。
年収と投資家の関係性について興味深いデータがあったのでみていこうと思います。
それではよろしくお願いします!
年収500万円の壁?
老後資金2000万円問題を自分から積極的に解決していこうと、投資を生活に組み込んでいます。
ちょうど私の年収が500万円ギリギリのところに位置しているので、気になりました笑
資産形成と年収ってどのような関係があるのでしょうか?
分岐点、年収と資産「500万円の壁」は崩れるか?
引用 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1908/06/news029.html
年収が上がるにつれて投資家比率も上がる?
「300万円以下だと投資家比率は21%で、年収が上がるにつれて比率が上がっていく。2000万円以上だと4分の3が投資をしている。分岐点が年収500万円。ここを超えると、投資家比率が半分を超えてくる」

500万円を超えると投資家比率がグッと上がるんですね。私は現在左から二番目に位置しています。転職前の年収は400万円を切るくらいでしたので、一番左に位置に近い所でした。
資産を築くには投資は必要不可欠になります。投資をする人、しない人で格差が生まれることは間違い無いと思っています。
しかしながら投資はあくまで余剰資金でやるものだと思っています。生活費を注ぎ込んでまでやるのはリスクが大きいです。精神的な余裕が冷静な判断を可能にします。ギリギリの状態の投資は利確も損切りも遅れ、資産形成には障害になります。
そう考えると年収は高ければ高いほど資産形成に有利に働くといえますが、年収だけ高くても支出も多ければ余剰資金は生み出せません。
収入も多く、支出も少なく、二つが揃わないと資産形成を加速させることはできません。
投資家比率の変化
年収500万円を超えないと、投資に振り向ける金銭的余裕がないのだろうか。実は、2019年に入って、ここに変化が生じてきている。300万〜500万円未満の層の投資家比率が、16年から7.1ポイントも増加したのだ。
しかしながらその比率に最近変化が生まれているといことです。
最近はコロナ禍もあって、収入が少なくなったこともあり、年収の壁を超えて投資をする人が増えているということですね。
また、何故?投資をしないか?という質問への回答の変化にもみられている様です。
投資をしない理由

投資をしない理由として大きく変化しているのは、投資するまとまった資金がないからという回答の割合が下がってきているということです。
背に腹は変えられないということでしょうかね?銀行に預けてもお金は増えていくことはありません。
リスクを負ってでも投資をしていかないとお金の悩みから解放されない。そんな思いが年収の壁を壊したということでしょうね。
投資も注目されてくることで、次第に投資環境も初心者にも入りやすい環境に整備されてきています。
年収500万円の壁は関係ない?
私自身、このまま今の会社でサラリーマンを続けていけば、いずれ500万円を超えてくると思っていますが、いつまでもサラリーマンの収入に依存しない為に、配当金再投資で不労所得を積み上げています。
複利と時間を活かして地道にコツコツと投資をしていくのみです。
年収を理由に投資をしないということはもはや理由にはならない。リスクを負わないリスクを意識していかなければ、格差はさらに増えていくことになります。
年収にかかわらず積極的に資産運用していくことがこれからますます必要な時代になっていくことでしょう。
次回以降は投資をしている人の資産に対する意識、またお金の使い方の変化についても見ていこうと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました!
それでは皆様が充実した日々を送れますように。
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