2020年配当実績

昨年度の年間配当金額は259002円でした。(投資を始めて2年でこの水準まで来ました)
今年は40万円を目標に活動しています!
配当金は人生を変える?までは言い過ぎですが笑 それくらい転換点となっています。以下の動画から。
「配当金は私の心の支えです」
配当金によって平凡なサラリーマンである私の仕事観が一変しました。
私がブログを書く理由
①投資に興味を持つきっかけになれれば
②資産形成を一緒に目指す仲間が増えれば
と常に思いながら日々更新しています。自分の詳細は以下のページから。
どうも、マス層サラリーマンのオカユログです!(@okayuchikuwa)
米国の若い人たち間で広まってきている、FIREという考え方。
この考え方をいち早く日本で取り入れ、実際にFIREを達成した方がいます。
『本気でFIREをめざす人のための資産形成入門』の著者・穂高唯希氏(31歳)さんです。
私も米国株投資を始め、経済的自立を目指していく上で著者のブログを欠かさずチェックしていました。
今回の記事は。
達成者に学ぶFIREの極意とは?についてです。
動画も公開していますので、お時間あったらぜひ!
それではよろしくお願いします!
日本のFIREブームの火付け役
サラリーマンとして定年まで働き続けなければならないのか…とふと考えてしまい、絶対に嫌だという思いが、私の投資活動の支え、モチベーションになっています。
半信半疑ではありましたが。徐々に資産と配当金を積み上げていく中で、セミリタイア、そして経済的自立への思いが強くなってきています。
そんなセミリタイア、そしてFIREを知るきっかけになった方を取り上げていこうと思います。
30歳で会社員を辞め、月20万円の配当で暮らす。FIREブーム火付け役のノウハウを大公開!
引用 https://news.yahoo.co.jp/articles/c4b78c2836bf41e59cb6cb55cca88c3b36c27f3c
FIREという言葉が注目されるようになった背景には、特に先進各国で顕在化している“価値観の変化”があると思います。会社で働いて高年収や高いステイタスを築くよりも、自由で自主的な生き方や時間のほうが大切だと考え、会社などの共同体的制約のない生活を求める人が増えているのです。
億万長者になりたいのではなく、自由を手にしたい。
お金=自由のための手段と捉える。私もお金を稼いで良い家に住みたいとか、良い車が欲しいとか昔の金持ちのイメージを実現したい。そういうわけではありません。
あくまで、必要最低限の生活を維持でき、かつ自由な時間を増やしたい。その為に必要なお金を資産運用で築きたいという思いが強いです。
しかしながら、ただ漠然と目標に掲げても何をすれば良いかわからない、そんな時に一つの指針となってくれたのが今回の方になります。
では実際どのように、考え、行動しているのか見ていくことにしましょう。
数千万円の資産でも実行可能?FIREの極意は「ムダの削減」
穂高氏が30歳で資産7000万円を築いてFIREを達成したように、かつてのセミリタイア像よりも若い年代がFIREに前のめりになっている
理論上は日々の支出よりも収入(株式の配当など)が多ければリタイア生活が成り立つわけで、シェアサービスなどで出費を抑えれば、少ない収入でもFIREは可能になるのだ。
FIREを達成した方は皆、生活コストが低いです。毎月の生活コストが抑えられればそれだけ、必要な資金が変わってきます。
もし一億円あったとして年間にかかる生活コストが200万円と400万円だったら、使い切るまで50年、25年となります。
FIREを達成する人はとにかくコストの削減を意識している。まず出ていくお金を抑えて。収入を取り組みをしています。
都会に住む必要もない
FIREする際に必ずしも都市部での生活を維持する必要はなく、『数千万円の資産でも、価値観に沿った最低限の支出で満足のいく暮らしを送る』というスタイルなのです。私は『支出の最適化』とよんでいます」 穂高氏もFIRE後は生活費を超える配当金を得ながら、地方・郊外で暮らしている。
必ずしも資産を築いたから、都会で生活をする必要はありません。
都会に注目が集まるのは、あくまで地方よりも賃金が高いから、大企業が集中しているからです。
それは何のためか?お金を頂くためですよね。しかしながらその縛りがなくなれば、住む場所を限定する必要はありませんね。
これまでのセミリタイア像と現在の変化
またこれまでのセミリタイア像と現在のFIRE達成者の考え方には変化が生じていると言っています。具体的には「資産」、「年齢」、「生活」、「居住地」の4点で違いがあると言っています。
[これまでのセミリタイア像]
- 【資産】リタイアには数億円が必要
- 【年齢】キャリアの晩年にやるもの
- 【生活】生活コストは維持する
- 【居住地】住居費の高い都市部でも生活
【現代の「FIRE達成者」像】
- 【資産】数千万円でもリタイア可能
- 【年齢】若年層でもどん欲にリタイア
- 【生活】身の丈にあった生活で十分
- 【居住地】より低コストの地方に移住
今までの私のイメージは前者でした。しかしながら現代のFIREを達成した人は考え方が異なります。若い頃からリタイアを目指し、行動する。
そのためには身の丈にあった生活を送り、それを収入が増えたとしても維持し続ける。場所にも拘らず、とにかく支出を削減すること、削減したら上げないことを念頭に行動しています。
リタイアの為に給料の大半を投資に
「その頃はまず手始めにソフトバンクグループや帝国繊維、京セラなど興味の湧いた企業の株式を買い付けていきました。それ以降も給料日の翌日には配当利回り3%以上は狙える高配当株・連続増配株を中心に保有銘柄を買い増して、投資額を着実に積み上げていきました」
穂高氏は最初から高配当+連続増配株を軸に投資をしていたようですね。そしてそんな中、徐々に比率を高めていったのが、現在のリスク資産ポートフォリオの5割を占める米国株だそうです。
「米国主要企業には、収益力の高さと株主に対しての明確な配当実績があります。例えば、ヘルスケアのジョンソン・エンド・ジョンソンやバイオ医療品を扱うアッヴィ、電力会社のデューク・エナジーなど。これからも安定して収益が見込める銘柄を基準に選んでいきました」
穂高氏も言っていますが、米国企業には会社は株主のものという意識から、株主還元意識が日本企業に比べ高いです。
米国企業には、増配年数に応じて配当王(50年以上連続増配)配当貴族(25年以上連続増配)と呼んでいます。
私の保有する銘柄の中にも配当王がKO(増配年数58年)JNJ(増配年数57年)の2銘柄あるなど、連続増配を継続している銘柄を多く構成しています。
安定した配当金と毎月の家計黒字から生み出される余剰資金を組み合わせて投資を継続していくことで資産形成に繋がりますね。
高配当投資そして配当金を月20万円に
高配当米国株中心の運用で着実に配当収入を増やし、30歳で配当が20万円を超えた段階でFIREを達成した。 「今は税引き後の月の配当収入が25万円ほど。これだけでも十分に暮らせますし、加えて農業などで労働収入も得ています。生活費は実質、月の収入の3割ほどです」
30歳で配当が20万というのは驚きですし、中々達成できるものではないと思っています。かなりの入金力が必要になってくるので、サラリーマン時の収入が相当高年収だったことが想像できます。
収入面に関しては、私自身まだまだ太刀打ちできるところではありませんが、生活費の削減に関しては良い線はいっていると勝手に思っています笑
そして何よりも収入があっても生活コストを抑えること、それを継続することが何よりも重要です。
リタイア後も変わらずに徹底
彼がサラリーマン時代から徹底してきたのが「支出の最適化」だ。 「まず自分の価値観を深く知り、その価値観に沿うものにだけ金銭を投じました。 例えば市販の飲料は買わずに水筒を持参したり、プールやジムは公共施設を使い、散髪は1000円カット。携帯は格安SIMで十分ですし、医療・生命保険には入りません。
それを穂高氏はリタイア後も徹底していることが素晴らしいとこで、参考になるところです。
かけるべきと判断したものに対してはお金を投じ、それ以外は極力支出を抑える取り組みを継続する。
収入がいくら増えようとも、支出は増やさないこと。これは私も徹底し続けるつもりです。
またこうも言っていました。
「極端な話、たとえ株式が暴落しても、健康でいればいかようにでも暮らしていけると思います」
FIREを達成した人の余裕というか、重みというか、自信を感じさせますね。羨ましい限りです笑
私も本気で目指しています!
私も本気でセミリタイア 、経済的自立(FIRE)を目指していくつもりです。現状まだまだスタートラインにたったばかりというところですが、穂高氏を見習い支出の最適化、そして継続して買い増しを続けていきます。
失敗したとしても糧にしていく。失敗しない人なんていない。その失敗を生かせるかどうかで自身の投資家としての成長に繋がると信じて、リスクを恐れず行動し続けます!
皆さんも一緒に資産形成をしていきましょう!
今回は以上です。最後まで読んでくれた方ありがとうございます。
それでは皆さまが充実した日々を送れますように。
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以上オカユログでした!@okayuchikuwa
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