日本を含む先進国および新興国の株式市場の値動きに連動する投資成果をめざします。
次スレは>>980が立ててください。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
https://emaxis.jp/fund/253425.html
○ファンドの特色
1.MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います。
2.主として対象インデックスに採用されている日本を含む先進国および新興国の株式等(DR(預託証書)を含みます。)への投資を行います。
3.原則として、為替ヘッジは行いません。
○ファンドの費用
1.投資者が直接的に負担する費用
・購入時手数料:ありません。
・信託財産留保額:ありません。
2.投資者が信託財産で間接的に負担する費用
・運用管理費用(信託報酬):日々の純資産総額に対して、年率0.1144%(税抜 年率0.104%)以内をかけた額
○税金
1.分配時所得税および地方税配当所得として課税:普通分配金に対して20.315%
2.換金(解約)時および償還時所得税および地方税譲渡所得として課税:換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対して20.315%
※前スレ
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 29
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/market/1661858520/
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 28
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/market/1661457570/
引用元: ・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 30
https://livedoor.blogimg.jp/sp500ne/imgs/3/8/38f9be06.jpg
1871年以降、米国では30回の不況が発生しています。単純に割り算すると、平均で5年に1度くらいの割合です。
しかし、30回の不況があったにもかかわらず、S&P500は1871年から2022年6月までの過去150年の間、年率6.9%(インフレ調整後ドルベース)で成長を遂げてきました。
〇1985年から2004年のS&P500指数の年平均リターンは13.2%。
1万ドルを投資した場合、119800ドル。約12倍になっていました。
平均的な株式ファンドの年平均リターン
平均的な株式ファンドの年平均リターンの「公表値」は11.3%
ここから生き残りバイアス調整値などを引くと平均的な米国株式ファンドの年率リターンは10.4%となります。
1万ドルを投資した場合 72900ドル。約7倍となっていました。
S&P500と平均的なファンドの差
よく、ほとんどのアクティブファンドはS&P500に勝てないと言いわれます。
この期間のデータでも、その例にもれずS&P500指数が勝利しています。
その一因は、よく言われているように「コスト」による影響があります。
1995~2005年2月28日までの10年間の平均的なファンドのコスト(経費率と推計取引コストの差は)の平均は年1.9%でした。
また、別のデータでは、1997年から2002年の6年間、米国の株式ファンド・債券ファンド・MMFの合計で2500億ドル以上の運用手数料等の収入を各ファンドは受け取っています。
投資家が得たリターン
既に「コスト」という大きなペナルティを払った投資家ですが、1985年から2004年の期間 平均的な投資家が、「実際に」得たリターンはさらに下がります。
平均的な投資家が得た年率リターンは7.1%
1万ドルを投資していた場合 39700ドル。約4倍の増加にとどまります。
S&P500と6.1%もの差があります。
実はコスト以外にも落とし穴が・・・
①タイミング戦略の失敗
1984~1991年S&P500指数が低迷していた頃、株式ファンドの購入額は年150億ドル程度でした。
しかし、1998~ITバブルでピークをつけるまでの間、株式ファンドの購入額は年2300億ドルのに増加します。
1985~2004の投資家の行動を振り返ると、割安だった時は何もせず、株価が上昇したあとで高値掴みをするという、典型的な投資行動をとっています。
②ファンド選択の失敗
ITバブルの間、投資家は成長株や割高なハイテク・インターネット銘柄を中心とするファンドを積極的に買い進めました。
バブルのピーク時には、ハイテクファンドが4600億ドルの資金流入があった一方で、(オールドエコノミーなどをあつかう)保守的なファンドから1000億ドル近い資金が引き出されていました。
1985~2004年の平均的な投資家のリターンがS&P500よりも、平均的なファンドよりも投資家が実際に得たリターンがさらに下回った要因が誰のせいかと言われれば、半分以上は投資家自身のせいだと私は思います。
「投資で成功するには大きなミスを犯さない事」
ウォーレンバフェットもチャールズエリスも投資で成功するにはミスを避けることだと言います。
「投資で成功するには大きなミスを犯さない事」とよくいわれますが
1985~2004の間、1万ドルを投資した場合のリターンは、S&P500指数 119800ドル 平均的な投資家が得たリターン 39700ドルと数字で振り返って見ると、「ミス」と「コスト」は思っている以上に高くつき、手にするリターンに大きな差が出ることがわかります。
S&P500は最も優れた投資か?
私はS&P500指数が最も優れた指数だとも、投資方法だとも言いません。
未来はわかりませんし、もしかしたら、より優れた投資方法があるのかもしれません。
しかし、コストやファンド選択のミスを減らすうえでは大いに役立ちます。
(購入方法に注意をすれば、タイミングによるミスも減らせます)
敗者のゲームではありませんが、「ミスを減らすこと」が投資で成功するための重要なポイントだと私は思います。
マルキールもエリスもシーゲルもみんな全世界株推奨してるしな
別銘柄スレをコピペで荒らすしかない
哀れだな
みんな寂しがってるぞ
景気循環の波に飲み込まれつつあるメタやツイッター、経済という炭鉱のカナリア
バフェットはsp500の積み立て投資なんてやってません(笑)
おすすめなんてしてたっけ?日本人に
日本人にはしてないぞ
でもバフェット以外の全員にはおすすめしている
情弱は500
10兆稼いだら意見を聞いてやるぞ
Pさんへ
何回か言っても分からない人ですね
バフェットは自分の死後、相場のド素人である奥様が騙されて大損しないように遺言を残しているんです。
しかしアメリカは過去20年間の金融緩和バブルが終了してしまいました。
今後20年間はそれほどのリターンは得られないでしょう。
これからの20年は日本株の時代です。
これはまともなエコノミストなら全員分かってることです。
野球教えてもらうのにイチローとテレビで野球中継みてる野球経験のないおっさんならイチローの意見を聞くのと同じ
投資で10兆稼いだバフェット
相場で勝てないから野村をクビになった無能の相場解説芸人
普通ならバフェットの意見を信じるから
あ、基地外はど素人の意見で投資すれば良いじゃん
自分は相場で勝てない無能なゴミだと言ってるのと同じ
そんなバカの言うことなんか聞くわけないじゃんw
心中しても納得出来るだろう
今後どんな動きをするのか見守りたいんや
オルカン買うやつは反日
slimオルカンも買ってるが今はこっちメイン
https://i.imgur.com/W1QuH0J.png
おめでとう!
左上のスライムが気になるわw
ありがとう
DQウォークてゲーム
>>36
前にここで資産晒してた奴らはリスク資産5000万とか普通にいたよ
資産形成と取り崩しの両方において理論的には投資信託の方が絶対良いけど、取り崩し期までに配当金は欲しいが口数も減らしたくないからETFにした
でもまだ自分の中でこれっていう腹落ちが無いから投資信託とETF両方買ってるっていう
感じ
なんと、投資信託が別にあるのか。
etfの配当金は軽い利確という意味もあるのでいいかもしんないですね。
よお、金持ち。
ところでetfで持つのはなぜですか?
それでも2559に投資してるのはインカム欲しいからだよ
もうこれは2つの意味で性癖なんだよ、配当金でソープに行きたいのと暴落時の取り崩しで口数減らしたくないんや
都度取り崩しして娯楽に遣えばいいじゃんっていうのは正論なんだけどそういうことじゃないの😭
それにETF一本投資出来るほどの腹落ちしてないからslimオルカンも積立nisaとは別に特定口座で買ってるよ
全世界系だとVTは2%台、2559は1%台だからね。
これって中抜きなの、他に理由あるのかな。
新規資金流入による希薄化と言われている
>>45
二重課税自動控除の仕組みができてその概念は改めるべきだ。
投信とETFはコスト・税金的にはほぼ互角。
将来の増税を考えたら含み益は早めに吐き出したほうが良いとも考えられる。
再投資がめんどくさいというのは認める。
何言ってんの?
VTと2559は全世界でも追随する指数は別物だろうが
もっと勉強しろよ
そんなに興奮するなよ
結局買う時は、全世界系の最も有利なもので比較するだろ?
劣化VTのACWIなんてどうせ買わないんだから、比較してもしょうがないんだよ
は?
中抜きって何ワケ分からん事言ってんの?
acwiが劣化VTってどういう理屈?
組入数が全然違うし切り取る時期によってリターンの優劣もまちまちだし
お前意味分かってる?
資産形成の効率が圧倒的にいいのは投信
わざわざこねくり回す意味とは
定年後の生活資金が必要なときにetfに切り替えるのがよいよな。
使いもしない時に配当渡されて課税されるの気分悪いわ
何するか分からないけど今は割合も少ないし、派手にやらかした時はロシアの様に除外されるだけと思ってそんな不安視してないな
ただ中国がアメリカの様に世界への経済影響力がますます増した場合、そもそも中国が転けたら、世界市場は全て転けるってなりかねないなとは思ってる
そのへんはS&P500派の主張するアメリカが転けたらどうせ全世界も転けるからS&P500だけで良いって思想に近い所はある
>>49
ロシアの例もあるしそんな気にする必要なさそうだね
ありがとう
GDPだととっくに日本抜いてるのに株式市場が成熟してないから時価総額比だとほんの僅か
全世界がコケて
その後アメリカが戻ってこない、どうしたUSA
こうなることがあるんやで?w
お前頭悪いってよく言われない?
150年の歴史でそんなことは一度も無いし、衰退国の日本ですら株価は戻してる
脳死オルカンガイジは死んどけ
この理屈が実際俺の資産をいくら守ってくれるのかはよく分からないけど、信じるしかない
新興国インデックスとかは40%とかで割合大きいから影響出るかもだけど
ETFは二重課税はされないが日本の源泉20パーセントはかかる再投資時に購入手数料もかかる。
slim投信の方が有利な気がするけど実際に計算してる人いないかな。
頼んだ
slimは結局解約時に課税されて合計30%
ETFは課税繰り延べできないが分配金は20%で済む
購入時手数料は掛からない証券会社も多い
結局ETFの方が若干得だったはず
でも再投資の手間と効率考えたらどっちでもいいかなって感じ
国内etfでは配当金に20%しか税金かからないのは確かだが再投資したら結局また利確時に20%税金とられるという計算になるんじゃない。
投信は配当金にアメリカで10%税金取られて自動再投資される。
そして利確時にキャピタルゲインに20%の課税。
投信の方が税金面では得なような気がするが.....勘違いかな。
そうなんだよ。
ETFというのは税金を引かれた配当金を
また再投資しなければならない。
そして利確時にまた税金を引かれる。
そういう計算をしなければ投信と同じ条件にならない。
投信に1300くらいぶち込んであるけどツミニー以外は全て売却してETF買い直した方が得ってことか?
為替の往復手数料もあるし
まあ手軽だから投資信託にしてるが
VTか何かと勘違いしてない?
投資信託と東証の米国ETFと米国市場のETFを整理しないと
噛み合わないね
さすがに少しはメリットあるんよな?
毎回律儀に分配金再投資してる人な感覚はちょっとよく分からない
投信より約定が早くてスピーディな取引できるとか?
内容が正しいかは知らんが概ね自分の考えと同じだった
■以下の投資信託のポイント付与率は、月間平均保有金額に対し一律0.042%になります。(年率)
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
ETFは貸株で0.1%付くぞ。
ノーリスクのポイントと信用リスクの貸株では比較しにくいが。
投信買いながらただひたすら長期で寝かせとくだけでいい
投資信託だと二重課税調整されないから分配金に対しても30%かかる。
取り崩しを始める時期が近いなら、ETFの方がお得。
15-20年以上取り崩し予定がないなら、税金の繰り延べ効果の方が勝つから投資信託の方がお得。
楽天証券の貸株0.1%はメリット大きいしなあ。雑所得確定申告は必要だけど。
貸株リスクが気になるなら、マネックス・楽天などに分散して保有・貸株して一社依存のリスクを軽減するのがいいかも。
初心者なので教えてほしいんだけど
例えばsp500の投信は分配金はアメリカで10%の税金を引かれて再投資される。
そして何年間後に投信のキャピタルゲインに日本で20%の税金を引かれるという認識なんだけど。
分配金に30%の税金がかかるというのはこの事を言ってるのかな?
その認識で正しいよ。
ETFの場合は、株の配当金を分配金として払うので二重課税調整されて、外国税額分が戻ってくる
(アメリカで課税された10%分の税金を、確定申告不要で日本の税金から自動的に減らしてくれる。)
投資信託は分配金を出さない場合は、二重課税調整されない。
ほとんどの最近の投資信託は分配金をださないから、外国税額分は取り返せないから10%取られちゃう。
投資信託で分配金を出す場合は、二重課税調整してくれて外国税額分を取り返せる。
ただし100%取り返すには、値上がり分+配当金分をすべて分配金として払う必要があってあまりに効率が悪くなる。
>値上がり分+配当金分をすべて分配金として払う必要があって
これ違うよ。
仮に値上がり分を分配金として出したとして、その部分は二重課税じゃないから二重課税自動控除はされない。
ありがとう。
①東証上場の海外ETFは分配金に20%税金がかかってそれを再投資→何年間後に利確時にキャピタルゲインに20%税金が取られる。
②投信は分配金にアメリカで10%税金を引かれて自動再投資→何年間後に利確時にキャピタルゲインに20%税金が取られる。
単純に考えると投信の方が税金面だけでは有利になると思うんだが勘違いかな?
どう言う計算?
どう考えてもETFで配当控除で再投資した方が得なんだが。
外国税10%減+解約時20%と配当控除で12.8%払って再投資比較にならん
ETFの分配金を例えば1.5%で計算するとして
ETFだと0.3%課税。
投資信託だと内部で外国税額0.15%払う。
となると0.15%その年に払う税金に差が出る。ETFで再投資するにしても投資元本は投資信託の方が多くなるよ。(投資信託は税金を払うのを先延ばししてるだけだけど。)
この0.15%を20年くらい投資してたら2.5倍くらいにはなると考えると。そこから20%課税されるとしても投資信託のほうが得になるって簡単な計算。
ごめん。書き方が悪かった。
配当金分だけを分配金として支払った場合は、外国税を100%取り返すことはできない。
値上がり益まで含めて、分配金として支払った場合だとら外国税を100%取り返せる。
値上がり分のキャピタルゲインは現地課税されませんよ。
二重課税されてないから取り返すものは元から無い。
違う、外国税の二重徴税してないETFの話。
あと配当控除は外国税額控除じゃなくて通常の日本の総合課税する配当控除の話。
2559は配当控除対象外だぞ。
今みたいにヨコヨコの時や去年みたいにアゲアゲの時は問題ないけどむっちゃ下げてる時に毎月証券口座にログインして減りまくった資産見せられて買い付けるってストレス凄そう
夕方までには結論出しとけよ
なので、一旦チェックインしてしまうとビリヤード目的の客を避ける事ができるんだよね。スリーアップさんとか、自分より上手いプレイヤーの入店を防げるという訳。
どこが??確か分配金少ないお前には関係ない話しだわな笑
投資信託の普通分配金って原資産の値上がり益と、配当金を足したもの。
例えば原資1000円→値上がり15円、配当金15円ってなったときに
投資信託で普通分配金で15円出した場合、これって按分されて値上がり分7.5円、配当金7.5円って計算されて外国税額控除は0.75円になると考えてます。
めっちゃいろいろ調べた結果こうなったんだけど。
(ETFと同じように投資信託で外国税額控除1.5円を得よう取ると30円の配当金をださないといけないから非効率的だよなあという結論だけ書いたからややこしくなったかも)
(ETFで同じように分配金15円出した場合、外国税額控除って1.5円ってなるのは当然として)
すまん初耳なのでその内容が書いてあるサイト教えてもらってもええ?
https://www.dir.co.jp/report/research/law-research/tax/20190802_020943.pdf
6ページ
2 点目は、その期に発生した外国税額のうち、二重課税調整の対象となるのは、
(収益調整金を除く)分配原資のうち(収益調整金を除いた)分配額として
支払った額の割合分に限られることである。すなわち、(収益調整金を除く)
分配原資の全額を(収益調整金を除いた)分配額として支払わない限り、
その期に発生した外国所得税額の一部が切り捨てられることとなる。
さんくす
すまん俺にはその結論になる記述は見つけられんかった
普通に考えて投資信託のほうが有利に決まってんだろ
帰ってきたらスプラやりながらついでにここも覗いてやるから結論を3行で書いとけ
分かったか
ほぼ同じ内容の個人の場合の解説を書籍が金融庁のページか何かで見たんだけどどこでみたかが思い出せなくて申し訳ない。
定義にばかりこだわる典型的な○磨き
お前はACWIでも買ってろよ
俺はVT買うからw
俺は好みでどっち買ってもいいと思ってるし優劣も無いと思ってる。
でも中抜きとか意味不明な事言ってるのが馬鹿すぎる。
ただし東証の海外ETFは配当控除適用外なので注意
どっちが有利かはケースバイケース
あるいは、一括でも分割でも、為替が有利に働いたことも相まって、そう騒ぐほど下げていない。
むしろ、長期投資をしている方であれば、ほとんどの人が儲かっていることがわかります
円建てS&P500のチャート。
確かに過去一年や年初来でみると15%以上下げているわけですが、ほんの1年数カ月前の2021年前半の水準に戻っただけとも言えますし、過去5年のトータルリターンを見ると、年率8.41%とごく普通の水準となっており、「2022年年初」以前までの、過去5年間や10年間の年率10%や15%となっていた、米国株式市場の過去の平均よりもやや良すぎる水準のリターンも考えれば、市場が多少停滞したり、下がったり、鈍化するのも、まあ普通のことのように感じます。むしろ、10年、20年と、一度も停滞したり、マイナスリターンや暴落もすることがなく、右肩上がりで成長することの方が難しいのではないでしょうか?
【リスクや不確実性があるのは当たり前】
経済成長の変化も、金利の上下も、インフレ率の上下も、景気の拡大と縮小も、為替の変動も、株価の上下も、どれも当たり前に起こる、普通のことです。
当たり前のことに騒いだり、右往左往して、消耗しても仕方ありません。
1日100回株価をみて、上がれ、下がれと力んで叫んでも、結果を自分自身でコントロールすることはできません。
そんなことに力を注ぐよりは、自分の出来る事、リスク資産と無リスク資産のバランスを考える、入金力を上げるなどに注力した方がよっぽど合理的とも言えます。
【知りうる情報には限りがある】
また、自分が知りうる知識には限界があり、世の中、自分や自分以外の多くの人が知らない情報、まだわからない情報というのはたくさんあります。
むしろ、自分の知りうる情報には限りがあり、知らない情報の方が多いとも思います。
1日24時間情報収集と分析についやしても、世界や世界の市場、あるいは投資をしている複数の企業で、その日起こった事全てを正確に把握することは、普通の人には無理でしょう。
「未来はわからない」というのは投資家であれば基本ですが、実は現在や過去ですら、誰にも正確にはわからないことの方が多いというのが私の持論です。
いずれにしても、この「知らないこと」「わからないこと」、投資でいえばリスクや不確実性とどう向き合いつつ投資をしていくかが重要だと思います。
【まとめ】
長期的な視点で見ると、「1ドル500円」だとか「米国株の死」とか、ここ数カ月で言われてきたことの多くが騒がれすぎだということがわかります。
また、オルカンや、S&P500の長期チャートを見ると、当たり前のことを普通に長く続けてきた方にとっては大した影響がでていないであろうこともわかります。
一方で、ソフトバンク、レバナス、仮想通貨、ハイグロなどを上手く乗りこなして大儲けした人もいましたが、ブームに「後」乗りして散っていった人たちも大勢いました。正しい投資対象を選ぶのも難しければ、こういう系の商品は投資をするタイミングも考えなければならないので難しいと個人には思います。
あの、散々騒がれたトランプショックやコロナショックですら、時の流れの中で過去の出来事となっていきました。
恐らく、このインフレや利上げ局面も、今後起こるかもしれない景気後退や株式市場の停滞も、10年もしないうちに過去の出来事となって忘れ去られ、未来の投資家はまたその時々の懸念やブームに一喜一憂していることと思います。
所詮その程度のことなのですから、あまりニュースや予測、その時々で移り変わっていく流行の投資戦略に流されたり、過度に悲観的になることなく、それぞれの戦略において、「当たり前」や「基本」といわれる合理的な投資を続ける事が大切だと思います。
長期投資をしているのであれば、近視眼的にならず、長期的な視点を維持することが大切です。
未来はどうなるかわかりませんが、資本主義や株式市場、株式会社や株式の仕組み上、合理的に考えれば、将来も(リスクプレミアムなどによって)株式は、国債や銀行預金よりは高いリターンが期待できる。その確率の方が高いかなと私は思います。
まあ、そのくらいの気概で、株式市場に期待や依存しすぎず、悲観的にもなりすぎず、好い塩梅で、現実的かつ、人生を楽しめるくらいの距離間で、長く付き合っていくことが大切だと思います。
今見ると取得金額が5200192円になっている。
これって分配金再投資でちょっと増えたってこと?
時期が気になるなら1日5万とか10万ずつとかで分散してみるのは?
ありがとうございますm(_ _)m
時期がいつよいか(いつが底値か)は誰にも予測できないので、いつでもいいが答え。
あと、ドルコスト平均法でバラけさせるのが常に良いとも限らない(あとにならないとわからない)。
自分なら、来週、一括で買い付けます
かと言って一括も怖いしな
モヤモヤする
積ニーで20年かけて実質的なドルコスト平均法で購入続けるわ
理論値のよさだとか色々あるが一括か積立かは好みの問題だと思ってる
それに3月にS&P500の方を初めて200万円一括した後気が気でなかった
それがリスク許容度ってことなんだろうが
ただドルコスト平均法で安心って言ってる人らって20年後には元本は膨れ上がって結局その時は金額の変動も大きくなるわけだけど、それには耐えられるの?
20年後には含み損はまず出てないだろうから変動の大きさも気にならないとかそういうこと?
俺には結局、いずれ訪れる嫌なことを先延ばししてるようにしか思えない
だって年平均5-6%は成長しちゃうんだもの
5年より後にリーマンショック級の大暴落が来て、
その大底で買えたとしてもトントンか損している
実際には大底で買うのはほとんど不可能だ
一括が不安なら、来年にリセッションという話だから、
2年ぐらいかけてドルコストが無難では?